福運おいでよ@宝地図 -9ページ目

アブラハムには8人の子

宝地図ナビゲーターの

みぽりんです。


子ども達が学校で

♪アブラハム~には7人の子♪

を歌っているらしく、

最近 よく口ずさんでいます。


モーゼやイエスキリストは有名ですが

実はそれ以上の存在が、

アブラハム


ユダヤの祖と言われる
アブラハム

ノアの箱舟の大洪水のあと

ノアの子孫の10代目にして

神様から

初めての預言者とされた大聖人 



旧約聖書では

アブラハムの子どもは 本当は8人です。

アブラハムには
イシュマエルイサクという子どもがいました。


アブラハムの妻は「サラ

その間に生まれた子がイサク


サラはなかなか子宝に恵まれず、

アブラハムに

サラの奴隷だったハガルに子どもを産ませるように

薦めたそうです。

そして 生まれたのがイシュマエル


その後、

妻のサラハガル

その子ども達の

イサクイシュマエルも関係が

上手くいかなくなり、争いになりました。


アブラハムは悩んだ末、

ハガルイシュマエル

家から出てもらう事にしました。


そのイシュマエルの子孫が

イスラエルの12の部族のになったとも

言われています。

(イスラム教では、アラブ人は

イシュマエルの子孫であるとされていて

イスラム教の開祖の

マホメットもイシュマエルの子孫だと言っていたそうです。)



そして、

サラが亡くなったあと

アブラハムは後妻のケトラと再婚して

6人の子を産みます。


アブラハムは、全財産を、

本妻の子イサクにだけ譲りました。

イサクだけがアブラハムの元に残ったそうです。


長男に財産を譲る、

家長制度の

ルーツは もしかして、ここにあるのか?

~と思いました。

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  アブラハムには 7人の子♪
  一人はのっぽで あとはチビ
 ♪ み~んな仲よく 暮らしてる
  さあ おどりましょう
  右手~♪

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(一人はのっぽで~)はイサクの事かも知れません。

あとはチビの6人は ケトラとの子6人のことかも~。


次の代になるとーーー


イサクにはエサウヤコブという双子の息子がいました。

イサクが愛したのはエサウだったのに

祝福をうけたのは 

エサウのふりをしたヤコブでした。

ヤコブはその後 名前を変えて

イスラエル」と名乗るようになったそうです。

それで、

ユダヤ人がイスラエルの民と呼ばれるように

なったそうです。


そして ヤコブ(イスラエル)には12人の

子どもがいて 12人の氏族ができたようです。


その中の

アブラハム→イサク→ヤコブの子・レビの子孫→モーゼ


イサクから14代目にダビデが生まれます。

そのダビデから28代目イエス・キリストが誕生します。


アブラハム→イサク→ヤコブの子・ユダの子孫→ダビデ→イエス

モーゼとイエスは時代が違う遠い遠い従兄という感じでしょうか。

キリスト教も ユダヤ教も イスラム教も
元をたどれば アブラハムにたどりつき、

この3つを合わせて

アブラハム宗教と言われています。


ユダヤ教の聖典は、「旧約聖書
キリスト教の聖典は、「旧約聖書」と「新約聖書」
イスラム教の聖典は、「旧約聖書」と「コーラン」  



福運おいでよ@宝地図



ユダヤ教 キリスト教 イスラム教の

3つの勢力が拮抗している意味の

三つ巴

(三ツ巴のマークは阿修羅を現わしているという説も

あるようです。)


福運おいでよ@宝地図



3つの宗教の聖地は同じエルサレムです。


ユダヤ教が一番古く、

そこから生まれた

キリスト教はユダヤ教の別派、

当時にしてみたら新興宗教のような感じでしょうか。



天皇家のルーツもユダヤとも言われています。

だから 神社にダビデの紋章、六芒星が刻印されていたり、

三つ巴もあります。


籠神社奥宮 真奈井神社の絵馬

福運おいでよ@宝地図
(真名井神社を教えてくれたSさん~ありがとう~)



籠目紋(かごめ)とはダビデの紋章のこと。

六芒星がカゴの網目のようです。


日本にも きっと

アブラハムの子孫はいるんじゃないかと思います。


西洋と東洋の点と線

その先には

弥勒の世界(みっつのろく)や666が

浮かびあがってくるから

不思議です。


いつか また、

ミステリーを

探検してみたいと思います。




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お国の財布

宝地図ナビゲーターの

みぽりんです。


家計の財布を預かっている

一主婦として、

国のお財布の事まで心配になって

いろいろ考える事があります。


最近は 震災の報道が 

少しづつ、少なくなっていくように

感じますが

そんな中でも集まっている義援金


4月25日現在で

日本赤十字社へは1553億円


義援金のよびかけは

毎日、いたるところで 行われていますが、

まだ 1円も

被災された方へは 渡されていません。


4月3日のNHKで

片山総務大臣が言っていましたが、


どうやら この義援金は 

赤十字社で配るのではなく

政府の手に委ねられたそうです。


阪神淡路大震災の時は

震災2週間後から、一律10万円の

見舞金の分配が始まったそうですが

規模が大きいとはいえ、

震災から1カ月以上が経過しています。


東北の人が

いくら辛抱強く 忍耐強く 謙虚で控えめだとしても

遠慮しないで

早く 下さい!!」と 強く強く強く言わないと

進まないのでしょうか・・


1日も早く、被災された方に届きます事を

心から 祈っています。



ひとつになろう日本

がんばろう日本」を合言葉に


子ども手当の廃止や

増税の話題が出ていますが、


直接的な被災者ではなくても

震災の影響で 経済的に厳しい状況に

陥ってしまう方も

増えていると思います。


で、

増税をする前に 

ちょっと疑問に思う事がありました。


日本にはアメリカの国債が60兆円もあるそうです。

国民の税金60兆円で買ったアメリカ国債

なぜ 売らないのか?という意見がありますが、

本当に そう思います。

税金60兆円分が 

あると言う事ですよね。


オバマさんは 言っていました。

日本の為なら なんでもする。」と、


今は 日本の一大事、

しかも

「なんでも する」とまで、言って頂いてる時こそ、

言い出せる 絶好のチャンスなのでは・・。

と、一主婦の目線からですが

思ってしまいます。


だって もともと国民の税金なんだから・・・


それから、

中国へ毎年差し上げている無償資金協力

技術協力ODA

日本の震災復興へ為に 使う事はできなのでしょうか?


外務省HP ODA から 引用すると

________________________________________________________________________________

対中ODAは、1979年に開始され、

2009年度までに

有償資金協力(円借款)を約3兆3165億円

無償資金協力1544億円

技術協力1704億円

総額約兆円以上のODAを実施してきました。

______________________________________________________________



前原さんが 震災前に

中国に援助の減額の交渉をしているそうですが、


中国の経済力は日本を超えて
世界2位になっているのに、

なんで、日本が経済支援をしているのか? と。

しかも 大金。


国の財布と

家計の財布は 
どこか

似ているところが あると思うのです。


お付き合いも大事だけれど、

まずは

家族が幸せに暮らすために

お金を使う


それが

財布の紐を握る人の

責任だと 思うのです。



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同じ条件でもう一度

宝地図ナビゲーターの

みぽりんです。


去年の忘年会の帰り道、

知人を送る途中で

市道の真ん中にあった マンホールの上を走ったら

車体のマフラーの部品が剥がれ

一部分を交換することになりました。


市の道路課に、

「危険な場所ですよ」と通報して、

修理費の話し合いになりました。


あれから

3か月以上が経過しますが 

道路維持課からは 音沙汰なしでした。


「うるさく言わないと 進めてくれないよ。」とか

「女だから なめられているんだよ。」とか、

周りの人からアドバイスをもらい、


意を決し 道路維持課に電話をしました。

そうしたら 

「明日、来て下さい」とのこと。

「事故証明をとれるなら持って来て下さい。」と。


それで 次の日

事故証明を持って 行ってきました。



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そのマンホールは

市の道路の真ん中にあるけれど、

そこだけ

不動産屋所有のもの


問題ありのマンホールなので、
市では、買い取れないと

所有者とトラブルになっているようです。


突き出てくるマンホールの回りを

アスファルトで埋めて、埋めて

、、その繰り返しで、しのいで来たようです。


補修は繰り返されていますから、

市も安全対策は、しているというのが

言い分です。


ちょっとした 山になっています。

道路から20cmくらいの高さがある山です。

(もっとかな~)

アスファルトで

なだらかに盛られています。



そのマンホールの向こうに住む人達は

20世帯ぐらいでしょうか、、、

住人以外は あまり通らない道



住人のみなさんは

回避しながら、苦情も無く

その山のマンホールを受け入れて

いるのだと思います。


でも、
そんなものが、道の真ん中にあるなんて

想像もしていなかったし、

真っ暗闇の中 初めて通る道で、

気がつかなかったし・・・。


私にも過失があるようです。

危険回避の義務というのがあるらしく

回避しなかった過失らしい


「動いていたでしょ」とも、言われました。

そんな~滅茶苦茶だな~。


それで、その現場で

同じ条件で もう一度 走ってほしい。』との事、

道路課の人と 損保が立ち合いの元、

今度は 夜ではなく、日中で。


どのくらい、車のお腹をこするのか、

何センチ沈むのか

確認したいそうです~。

現場検証ですね。


いいでしょう いいでしょう。

なんなら、同じ条件で 深夜にやりましょう。

また マフラーが壊れたら

弁償してくれるんですよね・・。


夫と友人を二人乗せ、

忘年会帰りに送ったように、

たらふく飲んでもらってから、

同乗してもらいましょう~。

 

保険屋さんのプリウスで

実験してみれば?と提案もしましたが

「相談してみる」との

お返事でした。


もう、こうなったら

とことん 付き合う事にします。


精や魂が尽きるまで、
じわじわと 長期戦になるようです。

こちらの 気力が少しづつ

なえていく感じ。


多分 修理代は出ないでしょう・・。

いつのまにか
そんなのは どうでも いいや。

という、心境になってきます。


しかし

朗報もありました。


マンホールの所有者が

市に引き渡せるように、

修復工事を

本年度から 計画したようです。


多分 平らな道路になると思います。


もうしばらく、

どんな展開になるのか、

見守っていきたいと思います。



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