今期のドラマ〜「リエゾン」を見て思うこと | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

今期のドラマを録画で見始めてますが…



リエゾン、泣けるー




発達障害のお話なんですが。



お母さんたちの気持ち分かりすぎるえーんえーんえーん

涙が止まらない笑い泣き笑い泣き笑い泣き



ADHDの娘さんを持つお母さんの言葉

「どれだけ、すみませんと言えばいいのか」

「どうして、分からないの!」



共感、半端ない…えーんえーんえーん





息子は今小学3年生。

真面目で頑張り屋さんですが、

生まれてから保育園までは落ち着きがなく、

気になったものにダッシュし、

気に入らないとどこでも癇癪をおこし、

外食もゆっくり出来ず、

ママさんでカフェ行っても私だけ先に出てしまうことも多々。

保育園でお迎え時には、マイナスな報告しょっちゅう…

(そういえば、園に呼ばれてこっそりのぞき見したこともあったな…)

この保育園、息子には合わなかったんだろうなと思ってます。

じっと座って朝の会聞く、面白くない歌を歌う、たいくつなワークやる、、、

発達障害の先生が言うには、この時知能が高かったので、つまらないことが分かっていたんでしょうねーとのこと…





周りに「すみません」の気持ちでいっぱいでしたえーんえーんえーん






今は癇癪もほぼ起こさず、

(作文の宿題の時や、ゲーム時間がキリ悪く終わってしまった時は時々起こします)

他害もなく、

(むしろ他害されてしまう側で…)



ですが、

どうして、この子はこんななの!!

と思ったことは数え切れず。



ただ、今子育て9年目で少し思うこと。

「ま、いいか。しゃーないな。」

と少しだけ思えるようになりました。

子供を持つまで、周りの評価を気にして、

きちんとやることを気にしていましたが、


「出来なくても大丈夫」

「息子はきっと立派に育つ、大丈夫」


呪文のように心で唱えてます。

余裕がある時だけねてへぺろ




このドラマの志保ちゃんみたいに、凸凹にぴったりハマる環境が見つかればいいな照れ