夏休み前に1箇所行きました。
夏休みは見学せず、9月に入って、2箇所目を見学しました。
家から比較的近い、遊びメインのデイサービス。
ブログ見ると、とにかく活動的

しょっちゅう遊んで、出かけている。
建物前の広場だったり、公園だったり、室内ではアートな製作したり。
夏休み前に行った療育している所とは正反対です。
16時すぎに、息子と見学に。
道に迷いながら、到着。
近所だけど、こんなとこあるんだーといった感じ。
一般住宅ではなく、施設建物でした。
圧迫感はなく、室内にはアート作品がたくさん。どれも大人目線から見ても素敵でした。
そして、室内ブランコの下にはボールプール。
看板犬の大人しいワンコもいました。
自由だな

第一印象でした。
お話ししたのは、50代後半くらいの女性。
とっても元気がいい方で、この雰囲気そのものでした。
遊びから、人との関わりを学んでほしい。
大きい子は、新しく入った子に遊び方を教えてあげる。
それを経験した子は次に入ってきた小さい子に、自分がしてもらった同じ事を真似して、教えてあげる。
子供同士の衝突もあるけど、そこからどうしたらまた楽しく遊べるかを一緒に考える。
外で思いっきり遊んで、ストレス発散。
バスがあるので、平日でもちょっと遠くの広い公園に行ったりするそう。
室内でのアート制作はみんなで協力してやりとげる経験を積んでほしい。
とにかく、のびのび過ごす

というポリシーでした。
息子はというと、私にベッタリでしたが、職員の方が「なにか遊ぶ?」と、誘ってくれて、
ベイブレード(今時のコマ)をやってみました。
得意な子が2、3人寄ってきて、
「こうやるんだよ、まずは組み立てて〜」
親切に自然な感じで教えてくれました。
なかなか回すのは難しいけど、息子も頑張ってました。
うまくできなかったり、他の子にあーだよこーだよと言われると、癇癪起こすんですが、イラつくことなく大きい子のマネしながら、頑張ってました。
あー、この姿ね。
先生が言ってたことは。
なるほどね、とてもいい光景だ。
そう思いました。
気がつけば、息子はベイブレードを回せることができました。
そして、靴下も脱いで、室内ブランコで楽しそうに遊んでいました。
私の感想。
息子、とても楽しそう

帰る頃には、教えてくれた子が、
「また来るとー?」
本人も「楽しかった
また行きたい
」


うん、とても楽しそうだね、ここ。
私たちが帰る頃、公園に行ってた子たちが帰ってきました。
みんな満足な顔

とてもいい感じでした。
気になることが、ひとつ。
支援学校に行ってる子が多いというところ。
それを息子はどう受け取るか、考えるところです。
息子は、タブレットでクイズしたとこよりも(療育してくれる一番最初に行ったとこ)
今日行った遊んだここがいいそう。
まずは、息子が進んで行ってくれる所が一番なので、遊びメインのとこかなー…

あと、1カ所くらい見学してみようと思います。