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インターナショナリスト

ベッキー・クルーエルの生まれ育ったマン島、リヴァプール、湖水地方などを2年間めぐり、アメリカを1ヶ月宿を取らずに回るなど、いろいろな経験をしちょっと変わった視点から考え、海外の情報を発信しています。

最近自分のルーツや自分の強み、弱みなど自己を振り返っています。

その中でも有益だったのは自分が何に対して喜びを感じるのか論理的に分析することです。

例えば趣味が旅行の場合

旅行⇒海外⇒広い⇒開放感、自由

と言うように自分の趣味興味、目標をさらに細かく分析し、

最終的に自分がどんな感情を感じることが喜びを感じるのかを探ります。

もしこの感情を仕事で感じられるのならある意味天職といえるかも知れません。

就職先を探すときには自分の喜びのボタンと一致する内容の仕事ができるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの友人のOさん

40才過ぎてのリストラをされたそうです。

人生の晴れているときは誰しも傘を準備しないものですね。

大企業で働いていてもリストラがあることもあります。

企業のコマで働いているといざ社会に放り出されたときに、

何も価値のない自分になってしまう人も多いようです。

自分自身の価値を毎日の生活の中で高めることが大事ですね。

Oさんも自分の価値を高め今は劇的変化を遂げています。

現在のOさん
あけましておめでとうございます。

ことしもよろしくお願いします。

年が明けてから初めての記事です。

実はこの年末年始は引っ越しをしていました。

引っ越しは結構大変なことですね。

私は人生の中で10回以上引っ越してきました。

住む所を変えることは人を成長させる機会だと思います。

新しい人に会い、新しい刺激に出会い、見えるものも変わります。

多くの富豪が賃貸の高級マンションに住む理由が分からなくもありません、

彼らは同じ場所にずっと定住していると思考が固まってしまうことを知っているのです。

住む所だけでなく、心や選択も自分の心地よいと感じるところに安住していては成長は出来ません。

住む場所を変えることは出来なくても、

今年は今まで見ていなかった、または見えていなかったものを見、感じることで、

さらに成長できるといいですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
世界的に子供の頃から言い訳を言います。
言葉を喋り始めたばかりの二歳児でも言い訳をします。

子供は何処で言い訳を学ぶのでしょうか?

もちろん周りの大人、特に両親からですね。

この言い訳、正当化はわたしたちを成長から遠ざける罠です。

人は言い訳を作るのは長けていますが、解決策を見出すのは簡単ではないですよね。

しかし、解決策を見出すことに意識を向けないと成長はできません。
言い訳をするのは今の現状に留まらざるおえない理由を見つけること、つまり現状維持を認めていることでもありますね。

自分の非を認めることは勇気がいりますが、それが出来ると大きな成長が待っています。
自分の至らなさを認め成長する意思と、そのための行動を取ることが大切ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしたちは毎日選択することで生きています。
•朝起きるかどうか
•朝食を食べるかどうか
•何を食べるか
•何時に出かけるか

人生には選択することで、人生に重大な影響を与えるものからそうでもないものもあります。

自分のアウトプットする感情を選択する重要性は意識する必要があります。

つまり、誰かの自分に不利益の言動に対して怒りを現すのか、我慢するかは選択することができます。

しかし、すぐ怒ってしまいそうなシュチュエーションで、冷静に自分の選択すべき行動を考えられる人は自己管理がしっかりできているひとではないでしょうか?

人身事故で電車が止まっていることに対して、駅員に怒りや不満をぶつけているサラリーマンがいますが、何の解決にもなりませんし、見ていて気持ちいいことでもありません。

家族関係、職場、友人関係、一社会の人間として改めて日々の選択を見直せればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
セミナーに行くとよく始まる前からノートを出して準備をし、始まると一字一句を聞き逃さんとばかりに、ノートをとる人がいますよぬ。

わたしもそうでした。

しかし、あるときそれがいかに無駄であるか気がつきました。
まず、見返さない。
見返したとしても行動に結びつかない。
結果が出ない。

セミナーにでるときは自分が一番やりたくないことを見つけることにしました。しかも、幾つもると忘れるので覚えられる数のみ!

自分が変わるためには自分がしたくないことだか成功者がしていることをしなくては変われません。
そして、行動を継続することですね。

これを始めて成長速度が変わりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます。

皆さんはブログに読者がたくさんついたらいいなーと思ったことがありますでしょうか?

思ったことない方のほうが少ないのではないでしょうか?

多くの人に自分の意見を知ってほしい、

世の中に自分の意見を知って欲しいという思いもあるかと思います。

しかし、ファンがいるということはアンチもいるということです。

ファンを多く持っている有名人には必ずその人を嫌う人がいます。

単純にその人のどこが嫌いというものから嫉妬や怒りのある強いアンチもいます。

ファンを増やすためにはみんなと同じではいけません。

その人独自の考え方や表現があります。

そうするとそれを好まない人も出てくるのです。

物事には必ず反対のものが存在しますね。
ちまたではよく無料でいろいろなものをもらうことが出来ます。

街で配っているポケットティッシュ、無料セミナー、無料・・・・

貰うとタダで貰えてラッキーとおもいますよね、

特に価値を高く感じるものはなおさらです。

しかし、本当の意味では人間は無料には価値を感じない生き物です。

無料セミナーで得たものをどれだけ実践できていますか?

あなたが汗水流して働いたお金を出して参加したセミナーなら

無料セミナーよりもとを取ろうとする意欲が数倍高いと思います。

そうです「行動」する意欲が違います!

実際提供する側も無料にすることは受ける側のためにならないことを分かっていない場合も多いです。

無料であっても時間と交通費をかけて来たセミナーで決意もなくいい話を聞いたで終わってしまったら、無駄な時間の投資です。

良かったと思ったセミナーほど無駄な時間と思いにくくなりますが、行動できなければ結局無駄です。

セミナーは少しでもお金を払い犠牲(投資)の伴うものを選びましょう。

リスクがあると人は真剣になり行動します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は営業を仕事の中で行うことがありますが、

営業というと売り込む、とか買わされるというイメージはないでしょうか?

そのような営業は時代遅れですよね。

また、努力論も今は時代遅れです。

現代に必要なのはマインドセットです!

営業は自分の商品を気に入ってくれるパートナーを探すこと。

なぜパートナーなのか?

愛用者だけではその人だけ購入して終わりです。

しかし、パートナーになれば自分に新たな顧客を紹介してくれるかもしれません、

パートナーを探すということは相手がこの商品にメリットを感じなければいけません。

ですから相手のことを徹底的に聞きます。

いわゆるリサーチです。

自分のことを話すのではなく相手がこの商品をメリットと感じられるポイントを探ります。

そしてそこをつなげ、こんな商品があるんだという喜びを産む必要があります。

人がものを買う時には

1.感情的利点(感情にをとおしてこの商品が必要だと感じること)
2.論理的利点(論理的に考えても必要である。)

と思ってもらうことが必須です。

特に感情的利点を感じることは「誰かに伝えたい気持ち」をそのひとに与えます。

あなたがおいしいものを食べた時にこのお店誰かに伝えたいと思うこともその一つです。

(反対に自分が不利益を受けて怒りや、嫌な感情をもつ商品があったとき、

レビューや口コミでそれを知らせたくなることもあるでしょう。これも感情です。)

こういった教えやマインドは日々いろいろなところから自分で情報収集することで更新されます。

あなたも一日自分のマインドはどこにあるのかよく考え、学び、本日も頑張っていきましょう!

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私のマインドを変えた教えは下記からご覧下さい。

私のマインドを刺激する教え
「テレビがつまらなくなった」

と言われてはや数年ですが
テレビ局のごり押し、インターネットの普及、
録画がHDDレコーダーによって簡単になったなど

色々な理由が挙げることが出来るようですが

実はテレビを見る人間の「心の余裕がなくなった」
と言う理由もあります。

TV
(こんな海外のおいしい映像は好きですが・・・)

テレビドラマを見て

「こんな楽しい生活なんてできない」

「サラリーマンがこんなかっこいいところに
住めるわけねーじゃねーか!」

と現実とかけ離れたテレビが発信するコンテンツに
文句を言いたくなるなるからです。


昔はよかったじゃないですけど

「テレビを見る余裕」

があったんです。


積極的にテレビ局へ抗議をする人間もいますが

テレビ局はスポンサー収入で番組を作成し、
放送しているのですから

見る側が文句を言うのは筋違いといえば
筋違いなんです。

偏向報道は公平性公共性の問題がありますけどね


しかし、見たくないものは見たくない。

「心の余裕」なんて理由があったしても

そういった心の叫び、【物言わぬ人間】
の行動が「視聴率」にも反映されているのです。