予測不可能。学校行きたくない病がすごい | オーストラリア人夫と娘と。気ままにシドニー暮らし

オーストラリア人夫と娘と。気ままにシドニー暮らし

オージー夫と娘たちとゆるーくシドニー生活満喫中。
子育ても仕事も大雑把にやってます。

2学期が始まり、疲れかでたのか。はたまたスクホから学校のペースに戻るのに苦戦してるのか。
我が家の発達グレー女子ミニのっぽさん。
「学校に行きたくない病」がついに発動。
2週目は早すぎない?
帰宅時は、いつもテンション高めでご機嫌なので、新しいプログラムが始まったか、カジュアルの先生が配置されたりして、リズムをつかみ損ねてるのか。。
そんなわけで、あれこれ言って毎朝学校を休むために交渉してくる。
昨日はなかなか手強くて。しかもちょっと笑えた。買いつまむとこんな感じ。
ミニのっぽ:「学校やだ。休みたい。休んでもいい?」
私:「ママの仕事の邪魔をするからヤダ。学校行って」
ミニのっぽ:「絶対邪魔しないから。約束する。お願い🙏」←手を合わせてきた。笑
私:「ヤダよ。そうやっていってこの前休んだら暇すぎてママの邪魔してきたじゃん。」←先週マラソン大会が嫌すぎて朝に自己発熱して休んだ。案の定、午後は元気だった。怒るよ?
ミニのっぽ:「学校で習うことはつまんない。家で好きなことしたいよ」
私:「学校で習わなかったら、どこでいつ学ぶの?おうちではできないじゃん。」
ミニのっぽ:「できる」
私:「いや、むりでしょ。今まで、ママが日本語補習校の宿題やろって言ったりピアノの練習さそってもヤダって言ってやらないじゃん。今のところ、成功率50%くらいだよ。そんなの信用できないわ」
ミニのっぽ:「なんで信用してくれないの?ひどい。ママは悪いママだ。キライ。パパなら信じてくれるのに。」←身に覚えがありすぎるようで切り口をかえてきた。笑
私:「パパもママと同じ意見だと思うけど?まぁ悪いママでもいいや。今日の夜、パパとリトルのっぽちゃんが帰ってきたら二人にどう思うか聞いてみよう。それならフェアでしょ。はい、靴はいてー。」
ミニのっぽ:「…。 行けばいいんでしょ!」← 勝ち目を見いだせなかったらしい。逆ギレしながら靴を履いて出発。

興味深いもので。
エレベーターに乗って駐車場につく頃には普通。どういう回路なのか、本当に不思議である。

毎朝これが続くと面倒だなぁと思い、お迎えの時に先生と話した。レポート準備とかで担任の先生が不在なことが多いらしい。きっとこれが原因だろうね。

私と先生のやり取りをみて安心したのか、もしくはヤバいと思ったのか、先生がドキドキしちゃうのね、と共感してくれたので満足したのかは不明だけど、、今日は、交渉なしで普通に学校に行った。あー、よかった。


久しぶりに晴れた時間に、余裕があったのでビーチ。虹が出てた。幸先よし。


雨が多かったから、水溜まり。
空が青いので、こーいうのもきれいに見える。


めちゃくちゃ可愛らしい音がしたので探してみたら小さな鳥がいた。見た目も可愛いのね。

2週目で既に疲労感があるけども。今週もあと2日。頑張るぞー。