本日、リトルのっぽさんがハイスクールに初登校。
ご本人が希望していたハイスクールで、希望してたEnrichment Program で学ぶ。
このプログラムで学ぶに当たり、一騒動があった。
犯人は…ワタクシ。
やらかしがちな私は、ハイスクールの申し込みをして受理されたことに慢心し、プログラムへのエントリーテストの申し込みを忘れたのである。
気づいた時には既に遅し。
夫がハイスクールに電話したのがセレクティブテストの結果発表日。ハイスクールからは、セレクティブ発表のときに毎年若干名の空席が出るからNaplanと学校の成績表を送ってくれたら審査しますよ、と言われた。Naplanは高成績なので自信満々で送れるが成績表がやばすぎるので、頼まれてないのにセレクティブハイスクール試験の結果もついでに送った。結果、晴れて合格。
頼もしいリトルのっぽさんは、自責の念で泣いてる私に「ママ、実力で上のクラス上がるから大丈夫だよ」と慰めてくれ、合格したと聞いたときに小躍りをしてる私を鼻で笑い「私は頭いいからねー。受かると思ってた。」と余裕なコメントをしてた。かっこいい人である。
ちなみに、セレクティブは、遠いから行かないとのことで辞退。バスで20分くらいは嫌らしい。
なんかもう、自分でスケジューリングして塾にいって8週くらいの準備期間でそれなりに結果をだして。(本人いわく、塾にもう1学期間通ったらもっと上のセレクティブに合格したと思う、とのこと)
誰に似たのかは不明だが。
私の娘はすごい。
それに比べて私ときたら。
うっかりお母さん選手権くらいでしか、優秀な成績を残すことなんてできない気がする。
何はともあれ、
実りある豊かなハイスクール生活になりますように。
あとは願わくは、将来につながるような好きなことを見つけられるといいなぁ。