ついにハイスクール! | オーストラリア人夫と娘と。気ままにシドニー暮らし

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オージー夫と娘たちとゆるーくシドニー生活満喫中。
子育ても仕事も大雑把にやってます。

本日、リトルのっぽさんがハイスクールに初登校。


ご本人が希望していたハイスクールで、希望してたEnrichment Program で学ぶ。


このプログラムで学ぶに当たり、一騒動があった。


犯人は…ワタクシ。


やらかしがちな私は、ハイスクールの申し込みをして受理されたことに慢心し、プログラムへのエントリーテストの申し込みを忘れたのである。


気づいた時には既に遅し。

夫がハイスクールに電話したのがセレクティブテストの結果発表日。ハイスクールからは、セレクティブ発表のときに毎年若干名の空席が出るからNaplanと学校の成績表を送ってくれたら審査しますよ、と言われた。Naplanは高成績なので自信満々で送れるが成績表がやばすぎるので、頼まれてないのにセレクティブハイスクール試験の結果もついでに送った。結果、晴れて合格。


頼もしいリトルのっぽさんは、自責の念で泣いてる私に「ママ、実力で上のクラス上がるから大丈夫だよ」と慰めてくれ、合格したと聞いたときに小躍りをしてる私を鼻で笑い「私は頭いいからねー。受かると思ってた。」と余裕なコメントをしてた。かっこいい人である。


ちなみに、セレクティブは、遠いから行かないとのことで辞退。バスで20分くらいは嫌らしい。

なんかもう、自分でスケジューリングして塾にいって8週くらいの準備期間でそれなりに結果をだして。(本人いわく、塾にもう1学期間通ったらもっと上のセレクティブに合格したと思う、とのこと)


誰に似たのかは不明だが。

私の娘はすごい。


それに比べて私ときたら。

うっかりお母さん選手権くらいでしか、優秀な成績を残すことなんてできない気がする。


何はともあれ、

実りある豊かなハイスクール生活になりますように。


あとは願わくは、将来につながるような好きなことを見つけられるといいなぁ。