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↑この話の続き

 

真理「私にはお金を使いたくないんだろうなって思って悲しくなったよ。誕生日以外にも欲しいものを買ってあげてたの。」

 

私「何を?」

 

真理「一緒にショッピングに行った時に、彼氏が「みてみて~、この服かっこいいよね?」って言うから、私は「その服いいね。似合いそう!」って言ったら、「欲しいな~!でも給料前だからな・・・お金ないなショボーンだけど今買っておかないと売り切れたら困るよな。」とか言ってくるの。で、私が買ってあげる流れになっちゃったの。」

 

私「彼氏がそんなこと言っても買ってあげなくていいじゃん。」

 

真理「でもね、おねだり上手な彼氏だったから、つい買ってあげちゃうんだよね。」
 

私「彼氏を甘やかしてたんだね魂が抜ける真理も彼氏に欲しいものを買ってもらったことはあるの?」
 
真理「ない。欲しいって言っても買ってもらえなかった。彼氏は自分のためにはお金を使うのに・・・。ブランド物が好きだったから、そういうのにお金を使って貯金はなさそうだった。」
 
私「浪費家なんだね。」
 
真理「そうなの。彼氏と私は同じぐらいの年収なのに、私の方が多く彼のためにお金を使ってたのが不満だった。」
 
私「その彼氏と別れてよかったね。」
 
真理「うん。別れてよかったよ。でも別れ話をしたとき大変だったの・・・赤ちゃん泣き
 
→続く
 
 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

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