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↑この話の続き
真理「私にはお金を使いたくないんだろうなって思って悲しくなったよ。誕生日以外にも欲しいものを買ってあげてたの。」
私「何を?」
真理「一緒にショッピングに行った時に、彼氏が「みてみて~、この服かっこいいよね?」って言うから、私は「その服いいね。似合いそう!」って言ったら、「欲しいな~!でも給料前だからな・・・お金ないなだけど今買っておかないと売り切れたら困るよな。」とか言ってくるの。で、私が買ってあげる流れになっちゃったの。」
私「彼氏がそんなこと言っても買ってあげなくていいじゃん。」
真理「でもね、おねだり上手な彼氏だったから、つい買ってあげちゃうんだよね。」
私「彼氏を甘やかしてたんだね
真理も彼氏に欲しいものを買ってもらったことはあるの?」
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
真理「ない。欲しいって言っても買ってもらえなかった。彼氏は自分のためにはお金を使うのに・・・。ブランド物が好きだったから、そういうのにお金を使って貯金はなさそうだった。」
私「浪費家なんだね。」
真理「そうなの。彼氏と私は同じぐらいの年収なのに、私の方が多く彼のためにお金を使ってたのが不満だった。」
私「その彼氏と別れてよかったね。」
真理「うん。別れてよかったよ。でも別れ話をしたとき大変だったの・・・
」
![赤ちゃん泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/606.png)
→続く
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