ワーママ 自由気ままdiary

ワーママ 自由気ままdiary

自由気ままに綴る、ひとり言的ワーママ育児日記です。
2018年に娘を高齢出産しました。

趣味は海外旅行/写真/ファッション/インテリアなどです。

amazonで期間限定・無料配信されてたので読んでみた二月の勝者

 

めちゃくちゃ引き込まれて、20巻を2週間くらいで一気読み

 

小学校6年生がこんな生活を送っているなんてと、その過酷さに苦しくなった…


同時に子供が幼いから故の、親の責任の大きさも痛感。

 

中学受験を知らないので、つい高校生感覚で読んじゃうけど、何度も出てきた「この子達は、まだ12歳」のセリフにハッとさせられる。


12歳。まだまだ視野が広がる前の子供のまま、熾烈な競争世界に放り込まれるわけで。

 


いろんな家庭のいろんな事情があって、親の想いや葛藤があって。泣けた… 親としての心構えを学ばせてもらった本。

 

漫画の中ではうまく興味関心を勉強の意欲に繋げられていたけど、現実に周りの小学生ママの話を聞いてても、やる気のない子に勉強させるのは無理っぽい。

独身時代は関心なかったけど、朝6時に起きて塾弁当作りながら子供の朝勉強の監督してるとか、子供時間を捻出するために花形職を退職したとか… 思い返せば会社に何人もいらっしゃった。皆さんご自身が高学歴。気合いが違うなと。

 

となると、いかに将来の目標を見つけさせるか、にかかっているんだろうな、とか。

 

不合格になって、努力が報われないと号泣する子になんて言えばいいのか

 「どんなに求めても手に入らないことがあると言うことを体感できた」ことは、人生においてプラスだよね?と捉えられる前向きさとか。

 

とにかくリアルだ、というレビューが多かったので、受験期になったら絶対読み返そうと思った一冊



 

娘、5歳にして乳歯がどんどん抜けていくあせる 

 

3歳半の時に突然、保育園で謎に前歯が抜けたところから始まり

 

ここにきて、残る片方の前歯+下の前歯2本が続けて抜けて、計5本ない状態に 

 

特に前歯は永久歯の生えてくるスペースを確保すべく温存して、と歯科の先生にも言われてたのに…

 

 

個人差があるとは聞くけれど、永久歯は見たところ生えてないし、心配になって歯医者さんへ

 

 

レントゲンでみると永久歯は育ってるから、半年を目安に永久歯が出てくれば問題ないと。

 

 

それを聞いて安心できたけど、とは言え、カルシウム摂取足りてる?卒乳が早かったから?と心配になり 

 

 

この本を読み返してみたり 

 

 

 

 

 

意識が薄れてたけど、乳製品とたんぱく質が不足しがちだったな、

食べ合わせも大事なんだった、ほうれん草+卵は鉄板にしよう等々…

 

たまに見返すと気づきがある有益な本。

 

 

たんぱく質なら鶏肉を積極的にということで、久しぶりに親子丼を作ってみたら美味しくできた〜

 

 

初めて買ってみた出汁が良かったのも?

 

 

 

 

 

春休みとGWのイレギュラー続きが終わって、通常運転に戻ったある日。



お迎えに行ったら「今日〇〇ちゃんはおやつがなかったので、水筒のお茶を沢山飲んで過ごしていました!」と先生。



爆弾爆弾爆弾 オヤツを忘れてた 


春休み終了=お弁当終了の解放感でおやつを忘れてしまった…


娘よ、ごめん!!お腹空いたでしょう。ただでさえ平均体重より軽くて気になってたのにやってしまったダウン 


お詫びにスーパーで好きなお菓子を選んでもらって帰宅 


選ぶ娘の真剣さに笑いつつ…泣き笑い


厳選の結果、選ばれたのはねるねるねーるね



ケミカル過ぎて、これ食べもの?状態だったけど、こういうのが楽しいんだよね。


私も子供の頃は好きだったなぁ。そもそも、これまだ売ってるんだという



そこから娘とお弁当の話をしてたら、スープお弁当はもうイヤだと。他の子と同じようにお弁当箱に詰められたお弁当が良いの!と。


スープージャーで温かいシチューも好きだけど、もう暑くなってきたから冷たいほうがいいし!と言われてしまい。 



せっかくスープ+おにぎりで時短策を編み出したのにハートブレイク



幼稚園生活、残り10ヶ月。

目標15分で作れる方法、研究するか…

 


一方で、最近仲良しのアメリカハーフちゃんのオヤツはきゅうりらしく。


その前に仲良しだったベトナム人の子はナッツだったし。


娘よ、もっと海外勢と仲良くなって簡単な食べ物に慣れてくれると助かるんだけどな…




 

 

 

 

急ぎの資料対応に外出、終日MTGと振り回されがちだったけれど、仕事に集中できて手応えを感じていた日々。

 

プレッシャー高めの会議は、通勤時間も準備に費やして疲れたけど、その分やり甲斐に繋がるし、残業できた日は充実感で嬉しいくらい。

 

育児は託してあるのに直帰するのが勿体無くて、ダメ元で誘った同僚と夜ご飯まで行けたりして… こういう生活って充実感あるなと感じずにはいられず。

 

無い物ねだりとの自覚しつつも、仕事も趣味も、もっと突き詰めたい。仕事で奔走・活躍してる友達や、韓国好き同僚はついに現地に友達作って遊びに行ったとか、楽しいよねー!と。話を聞いてるだけでワクワクしたー

 

 

それから時折チェックしてる求人サイトで「海外駐在あり」の求人を発見しまして。

 

消えぬ海外生活への想い。もう一回EU圏で暮らしたい。娘を帯同できたら最高!と妄想は膨らむけど、裏腹に自分の実力不足がね、となり。そんな仕事、私に務まるわけがない…

 

理想と現実ダウン

 

でもいつか 娘に留学かGap year させる時に1ヶ月でもいいから一緒に行って海外生活するための資金を貯めておくことはできるよね、と。

 

同時に実力強化。通勤時間に気合い入れて勉強再開しよ…

 

それから社内の50代女性の”出来る”方々って、努力の成果なんだろうなと気付けるようになってきたりも。

 

事業回復プロジェクトMgrに抜擢された財務部長さん。きっと腹を括って引き受けたに違いないけれど、50代で大きな挑戦を託されるのってかっこいい。

私、特攻隊だから!って、大勢の前で経営陣に疑問をぶつける姿に感動🥹

 

外見もお綺麗で。聞けば皆さんジム通いしてるそうで、スラッとスーツを着こなしてる。そしてアップルウォッチ。便利だよ〜と言われて欲しくなったけど、デキる女のアイテムな感じがして、おこがましくなり手を出せず。

 

歴代トップを支えてきた秘書様も、近寄ると自分の粗が露呈するから全力で避けてたけど、徐々に苦労や努力が垣間見えるようになってきていて。

 

先日は少しお手伝いをしたら、お礼にと可愛いお菓子と共に労いの言葉を掛けて貰えて単純に嬉しく。

 

そしてさすが秘書様、お菓子のセレクトが素敵だった!

 

 

 

あとは元同僚から現職で求人が出るから来ない?と誘って貰えまして。

職務内容的に今回は見送らせて貰ったけど、こうやって声を掛けて貰えたのは嬉しく。犬猿されてるのかな?と思う節があったんだけど、杞憂だったよう、よかった…

 

 

そんな感じでよい刺激を受けられて、身だしなみの一環としても老化防止に励もうと買ってみたパック。

 

 

継続は力なりらしい+クーポン利用で301500円とかなりお安かったので纏め買い。効果でてー!

 

 

 

 

 

 

 

年末から音楽会に向けた練習が楽しいのか、家でも木琴で練習していた娘。(しかしピアニカって昭和語? 先生にピアニカって言ったら、メロディオンのことですか?と言われて笑った

 

そんな日々を経ての、音楽会当日。

大きな市民ホールのステージは緊張するだろうなと心配しつつ娘を見送ったけれど。


ちゃんとクラスに馴染んで堂々と演奏できていて良かった… 本人も満足そう。


「ステージにいるときは演奏してるから、手をふれないからね」と何度も念押してた娘。 


それでも手を振ったら、娘も少しだけ振り返してくれて、可愛いやら笑えるやら。それに客席暗くて300名くらいで見つけにくいはずなのに、やっぱり見てるんだな、とも。

 

「幼稚園イベントは絶対行ったほうがいいよ。仕事は私がなんとかするから!」と、私の背中を押してくれた会社の先輩にも感謝。 



タイミング悪く仕事が立て込んできた+夫が行けるの状況に、母は欠席でもいいかなと思ってたけど、娘からしたらやっぱり両親揃ってたほうが安心は大きいよね、と。

 


それにしても、ついこの前お遊戯会があって、冬休みで、音楽祭で、今月末は保育参観もあるし、イベント目白押し。 

 


娘が楽しく幼稚園生活を送れているようなので良かった良かった…

 

と、鑑賞に浸りだしたのも束の間、仕事に行かねば。娘のクラスの演奏が終わったところで私は離脱して出社

 

夫から、音楽祭後にニコニコで外食する娘の写真が送られてきて、一緒に食べたかったな、と思いつつ、夫が休み取れてて良かったコスモス


その後、延長保育で作った凧揚げもしたらしく、元気で何より





 

広々してて気持ちいいので大好きな山中湖

 

キャンドルイベントがあると知ったのは去年のこと。ちょうど開催終了後だったので、一年越しのイベントへ、いざ!車

 

午前中はアウトレット覗いてから、富士山こどもの国へ 

 

 

 

ここがとても良かったクローバー

子供向けのプログラムがたくさん。

 

去年の北海道旅行をよく覚えていて、また雪遊びをしたい!と言い続けてた娘。


今年は夫の休みが合わずで、旅行は諦めたけれど

 

 


代わりにここで雪遊び

 

 

人工雪だそうで、雪は少なめだったけど子供がソリで遊ぶには十分


初めは怖がってたけれど、すぐに慣れまして。1人でエンドレスに遊び続け


スタッフの方が厳しく監視してるから娘1人でも安心して行かせられる+すぐ横に座って見守れるスペースがあるのも最高だったキラキラ

 

 



このエリアが15時半にはクローズした後も遊び足りず、残雪で遊び

 

 

アスレチックも点在していたので寄ってみると

閉園間際だったから、ほぼ独り占めに

 


 

アスレチック系となると、怖いもの知らずな娘。この時もどんどん上まで登っていきヒヤヒヤ

うっかり頭から落ちないでよー



 

広大な敷地には他にも色々ありそうだったから、またぜひ行きたいと思った次第

 

そうこうしてたら、イベントの時間にDASH!

急いで移動するも渋滞にハマり、花火は車窓から… プラニングが甘かった。

 

 

娘は雪遊びに疲れて爆睡してたし、暖かい車内から見れたから良しとしよう…

 

駐車場はどこも満車。だいぶ離れたところでやっと停めて、てくてく歩いていくと

 

 

少しずつ灯りが見えてきて

 

 

 

 雪の中、一面に広がるキャンドル

 

 

 

 

かなり積雪が残っていて寒かったけど、その分キャンドルの温かさが感じられてロマンチック


冬のキャンドル素敵🤍

 

…とか浸ってたら、娘が「ママー!さむいー!おなかすいた!!」と。

 

もう少し楽しみたかったけど退散

 

 

 

で、急いでほうとう屋さんに滑り込むはずが。

 

帰り際に、娘が可愛い雪だるまを見過ごせず。

 

 

寄り道しながら遠い駐車場まで戻ってたら、時間かかりまして。


でも閉店25分前にほうとう屋さんに到着DASH!

 

ほうとうを食べるには最高のコンディション!美味しいだろうな〜と入っていったら

 

「ラストオーダーは終了しました」と。

それだけ言って、取り付く島もなく去って行く店員の人。

 

なんと…悲しい

 

今にも泣き出しそうな顔の娘をなだめつつ、温かい食べ物を求めて辿り着いたのはリンガーハット。


ほうとうに未練あったけど、ちゃんぽんも美味しかった。沁みました。


来年は時間管理をしっかりして行こうクローバー

 

お遊戯会の振り返り。

 

2学期に入ってから、家でも一生懸命にセリフやダンスを練習していた娘。

 

「ねずみの嫁入り」の劇をやるらしく、自らお母さんネズミ役に立候補したと。


後日先生からは他にも数名立候補した子がいたけれど娘の意思が固く、他の子が譲ってくれたそう。なぜお母さん役が良かったのか本人に聞いても理由はわからなかったけど、はっきり意思があることは嬉しく。我が強すぎてないかは心配だけど。

 

 

娘に楽しみにしてるね〜と言うと、演技中は舞台から手を振れないよと予め断られて、笑えるやら成長が嬉しいやら。

 

 

当日。

園児がくじ引きで決定という配慮が素晴らしい方法で振り分けられた席に着席。

 

幕が開いたら娘はニコニコしながら楽しそうに登場して。


ダンスも上手だったし、お友達も増えてきて楽しい幼稚園生活を送れているようで良かったなと安堵。衣装も可愛くて、写真を撮りまくり

 

各家庭で準備を頼まれたのは靴下程度だったのに何種類も違う衣装があって、先生方はどうやって準備してるんだろう。着回しかな?

 

ただ気になってしまったのが、演目の内容で。

そもそもタイトルの「嫁入り」に引っかかってはいたけど… ネズミの娘の両親が、世界一強い人と結婚させようと、いろんな相手に「娘をお嫁さんにしてください」と頼むストーリー。

 

お母さん役の娘は何度も「お嫁さんにしてください」と頭を下げていて、それを観てると募ってくる違和感。

 


そもそも親が娘の結婚相手を決めるのも、お嫁に貰ってと頼むのも時代遅れ過ぎて、我が娘にはそんな教育したくないな、と。

 


ランドセルが自由に選べるようになったんだし、幼稚園教育も男女平等の概念が入ってきてると思ってたんだけど…

 

感想アンケートがあったので、迷いつつも僭越ながら思ったことを書きまして。

 


すると担任の先生から面談時に、「仰られるまで、考えたこともなかったです」と。 



園長先生とも時代の流れを考えれば当然の意見。若い保育士たちはどう考えてるのかも含めて、今後さらに話し合おうということになりました、と。  


園児のことを第一に、保護者にも真摯に対応してくれる「古き良き」な幼稚園なんだけど…  

考えたこともなかったのかあせる

 


 

後日。これを会社の先輩方に話したら、爆笑しつつも、この先もっと色々あるよ〜と言われ。  



黒板に落書きしたことから発展して教頭先生と面談になったり、中3息子が、寝坊して泣きながら登校してきたと心配した担任から電話が掛かってきたり…

 

え、男子で?と聞いたら、その質問ダメでしょ、ジェンダーレスじゃないの?と即座に突っ込まれ。


…おっしゃる通りで。

 


とにかく子育ては思い通りにはならないそう。

正念場で踏ん張らなかったり、些細なことでも撃沈するから怒れなかったり。

 

…大変勉強になりました。

 

今年のお弁当修行も終わってホッとしたところだけど、小学校リサーチを進めなきゃ。



この本を読んでみたけど、結局、高級住宅=学業熱心な家庭が集まるという、それはそうだよねということしか私は学べず。




ただパワーカップル比率が全国でみれば3%だけど、23区でみると30%というのは納得。


そりゃ都内は教育関連も充実するわけよね…

ひとまず賃貸で引越しが堅そう。遠のく戸建てマイホームの夢。

ほかの本も探してみよう。