あぶに最寄りJR駅まで
車で乗せていってもらった。
そこから歩いて帰るため。
JR最寄り駅から
ウチまで5キロくらい。
歩くのにちょうどいい。
1時間弱くらい
ウォーキングして
帰ってこられる。
今日は風が冷たかったけど
青空が気持ちよかった。
家のことしたり
仕事したりしてると
この1時間がなかなか
捻出できなかったりする。
朝晩は寒いから
この時期は昼間に、とか
条件も出てくる。
夏は逆に朝じゃないと暑い。
自営業だから
そんなこともできるんだけど。
最近思うのは
歩く1時間を捻出できないような
暮らしをしたくないということ。
そんな時間ねーよ、って
暮らしをしてきたように思う。
時間は作るもの、って
よく言うけど
難しい時は難しい。
かと言って
歩く時間があるからって
暇ってわけでもない。
歩くことも
スケジュールに入れられるような
ゆとりのある暮らしがいい。
私は明らかにそうじゃなかった。
時間のゆとりと言うより
心のゆとりがなかったように思う。
心のゆとりがなかったら
時間を捻出するような
動きができなかったな、って。
余計なことをするのを
やめていったら
時間が作れるようになってきた。
余計なことってのは
しなくていいこと。
なんとなくSNSを徘徊したり
開かなくていいページや
開かなくていいファイルを開き
なんか眺めてみたり
いろんなことをやめた。
やめてる途中。
1日は同じ24時間。
その使い方を変えたのだ。
まだ上手に
できないこともあるけど
今しなくていいことを
しないようにするのを
練習してるところ。
しなくていいことをすることで
自分に何かの言い訳をしてたし
するべきことをしないでいたし
それがイヤだなぁって思ってね。
ジムのマシンで歩く時は
ただ1時間歩くのに耐えられず
音楽聴くけど
実際に町を歩く時は
音楽とか聴かずに歩くんだ。
空の色とか
辺りの景色とか
走り抜ける車の音とか
自分の呼吸の音とか
地面を蹴る足の感覚とか
体の力を抜くと
自然に前後に揺れる腕とか
そんなのを感じて
歩きたいんだよね。
そこに集中したいって言うか。
私がそれが好きなんだよね。
音楽聴いてると意識が散る。
音楽が聴きながら
歩くのが好きな人は
そうすればいいし。
人生、取り組むことが
いっぱいある。
いつでもその練習。
いつでも何かが
できるようになる途中。
上手にできるようになる頃には
また違う何かの練習をしてるだろう。
生きる練習。
そうしてるのがなんか好きだ。
練習と言えば
最近は笑顔の練習もしてる。
笑顔って練習がいるなんて
思わんかった。
口を横に引くんじゃなく
ほっぺ上げて笑う。
顔の余計な筋肉使わない。
表情の癖ってのが
人それぞれあるだろうし
私もその癖を直してる。
この年齢になると
その癖がシワの元になるのだよ（笑）
動かす顔の筋肉も意識する。
またまだ練習中。
にこ。
レンズの色の薄いサングラスが
最近ラインナップに仲間入り。
人と会う時でも目が見えて
かけたままでもいられて
お気に入り。
これは昨日の
コオさんのYouTube番組
「名前のないお話会」の
公開収録に向かう途中。
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