恐れることが
何もない世界というものを
私たちは誰もが
必ず体験してる。

 

とても心地いい世界を。

 

なんの心配も不安もない。
心に影を落とす感情もない。

 

ただ、ただ、幸せ。

 

そんな世界を
私たちは
必ず体験したことがあるし

今もそこにいる。

 

 

そうでないように思えるのは

心が「そこ」にいないから。
 
厳密に言うと
いないと思ってるから。
 
 
 
私の好きな言葉に
 
過去を思えば不満が出て
未来を思えば不安が出る
常によりよい今を生きよ
 
という言葉があって。
 
 
 
「今ここ」にいたら
本当は何も問題などない。
 
私たちは

そんな「今ここ」にいるのが

苦手なのよね。
 
過ぎたことを思い
ああでもない、こうでもないと
心穏やかでなく
 
まだ来ぬことを思い

ああなったらどうしよう
こうなるんじゃないかと
心穏やかでなく


「今ここ」にいながら

 

心は

すでにない過去や
まだ起こっていない未来に
行ってしまい
恐れを、不安を
苦しみを量産する。

今ここにいながら
味わっているのは
過ぎたことか
まだ起こっていないことに

過ぎたことを重ねることで
見える幻。


今ここには何もないのにね。

 

 

 

そうなれたらいいけど
それが難しいんじゃない

 

って言うか
どうしたらそうなれるのか
わからない

 

だから苦しいんじゃない

 

かつての私はそう思ってた。

 

 

 

ねぇ、ねぇ

神頼みしたことある?

 

神頼みって言うか
見えないものに向かって
助けて、とか

なんとかして、とか
何かを叶えて、とか
そういうの。

 

 

 

私たちは
そういうのを望むくせに
そういうのを信頼してない。

 

私自身がそうだった。
今もそういう時ある。

 

求めてるくせに
自分で閉ざしてることって
あるなーって。

 

 

 

どんどん頼んだらいい。

 

コースで言うなら
聖霊に。

 

頼んでみて
助けてもらえたら
あ、本当に助けてもらえた、って
どんどん信頼が大きくなってく。

 

 

 

心配していることは
なんら私たちを脅かさない。

 

恐れていることは
起こらない。

 

そういう話聞いても
頭じゃわかってるけど
気持ちがどうしようも
ないんだもの

 

そうなること
あると思うんだ。

 

 

 

そういう時
頼んでください。

そうしてください
そう感じさせてください

って。

 

聖霊に
ま、呼び方は
なんでもいいけど。

 

奇跡を見せてくださいと。

 

 

 

ンなこと
あるワケないじゃないって
これまで通りの自我の知覚を

信頼するんじゃなくね。
 

なんとかならないものを
自分でなんとかしなくていい。

 

なんとかしてもらえるんだから。

 

奇跡ってね
突拍子もないことじゃない。

 

私たちが本来持っている
知覚なんだよ。

 

状態や出来事に依存しない。

状態や出来事を通して
それが訪れることもあるけど
条件はないんだ。

 

私たちはただそこに戻っていく。


そうだと知って

それを自分のものとするんだと
決めればそれでいい。

 

それだけでいい。

 

 

 

私たちの本当の姿は
この肉体じゃなく魂だとか
よく言うじゃない?

 

それなら
スピリットを信頼して
生きてみてもいいじゃない?

 

自転車に乗らないで
自転車の乗り方だけを
情報で知っていて
自分は自転車に乗れるのだと
言ってるのと同じ。

 

私、スピリチュアルな人なの
私、スピリチュアルな生き方してるの

 

って言いながら
自我のいうことばかり
聞いてたんじゃ…

 

自転車の乗り方を
情報だけで知っているのは
自転車に乗れるのとは違う。

 

実際に乗らないと。

実際にやらないと。

 

スピリチュアルなことも同じ。

 

 

 

生き方を変える時って
生き方が変わる時って

いつも例えるけど

 

筋トレみたいなモンで

 

慣れないことを
できるようになるために
繰り返し、繰り返しやって

 

その途中
きっつぅ、なんてことも
あったりしつつ

実感こもってます

 

とにかく繰り返しやって
体験して、体験して、体験して

 

気づくとそれが
自分のものになっていて
自分も変わってるんだ。

 

そして、それが当たり前になる。

 

スピリチュアルは
筋トレみたい

 

ガチで生きるしかない。

 

 

 

でね
筋トレみたいにさ
正しく実践することが大切。

 

正しいってのは
行為じゃなく
正しい心でいるということ。

 

正しい心と言うのは
この世でいう善のことではなく
私たちは本当は何者なのか(spirit)を
知っていることであり

(そうであろうという前提を持つことも含む)

奇跡を見る気持ちでいること。

 

スピリットとしての知覚で
この世界を見るつもりでいること。

 

そうしてほしいと頼む時
それは必ずもたらされる。

 

 

 

a point of no return

もう戻れない地点

 

そこを超えたら
昔の生き方に戻れない。

 

苦しむ生き方に
制限があり限界がある生き方に
無理がある生き方に
息苦しい生き方に
代償が必要な生き方に
戻りたいだろうか。

 

人生の午後とは

 

a point of no return

もう戻れない地点

 

その地点を超えるために
訪れる時。

 

人生の午後は
そんなんいらん、いらん
って思ってても
来ちゃうんだよね(笑)

 

 

 

初めて奇跡のコースを

学ぶ方向けの

ACIMインテンシブクラスが

2023年9月に開講します。

 

奇跡のコースが

恐れることが何もない世界に

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初めてさんはもちろん

独学してきた方

よそで学んでいて
コオさんのお話も聞いてみたい方

しばらく離れていたけど

また学んでみたい方

 

どんな方も歓迎します。

 

どうぞいらしてください。

 

a point of no return

もう戻れない地点

 

へ。

 

 

 

 

この人もこの人なりに
一生懸命語ってくれてはいますが
まぁ、それはさておき
インテンシブクラス
来てみてください。

 

 


それはさておくんですか。

 

 

ぐー、ぐー、ぐー。
 

 

寝るんですか。

 

 

寝ているのはあなたです。
私は常に目覚めています。

 

 


た、確かに…

 

 

私からもお伝えしましょう。
インテンシブクラス
お待ちしています、と。

 

 

イエス
ありがとぉ音譜

 

 

 

 

 

 

合格

ちょこっと
のぞいてみて。

 

 

 

合格
奇跡のコースを学ぶ
初めてさんクラス
 

 

 

合格

すでに奇跡のコースを
学んでいる方向けクラス

 

 

 

 

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