「自我がなぜ「霊」を敵とみなすのか
それはもうきっと明白になったであろう。
自我は分離から生じたものであり
その存在が存続するかしないかは
あなたが分離していると
信じ続けるかどうかによって左右される」
A Course in Miracles「奇跡の道」
第四章 自我の錯覚・三 葛藤を伴わない愛 より
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そこに飾ってある絵を
なんとなく眺めるように
読んでみるのがいいと
思うのです。
奇跡のコースの言葉は。
理解を求めずに。
理解とは
過去の経験からデータ化された
なんらかのものに符号させることであり
逆に言うと
自分の中にあるデータに
符号させられないものは
理解できないものとも言える。
無理に理解しようとすると
それは本来のものではなく
自分の中にあるデータに
無理やりはめこんだものになる。
理解できないとは
未知のものに触れているということで
それを理解せずに放っておいても
いずれ何かの形で
それが何かを知る時が来る。
わからない
理解できない、という祝福を
私たちはもっと享受していい。
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