どうも、みけねこです。
「ふぁ~…しんどい…」
「泥酔状態?」
「あぁ………」
「最近、飲酒量が異常に増えてるわ…」
「体もヤバいし、倒れたらどうするのよ…?」
「自分を貫いて…倒れるなら本望だよ」
「”自分”捨ててヘラヘラ生きてる奴らよりはマシってな」
「あっそ…」
「さて、何かゲームでもやるか」
「でも何をやろう。GT7やローニンは気分じゃねぇし…」
「GWTは後輩ちゃんがいなきゃやれねぇし」
「なら。一つ提案があるのだけど」
「ほう?」
「【アインズソード2】ってゲーム…やってみない?」
「ア…アイ………」
「いかん!そいつには手を出すな!」
「遅い!買っちゃったわ♡」
「このシリーズ…クセが強すぎて…」
「扱いたくねぇんだが」
「作者が来たらどうするんだよ?」
「あの人頻繁にエゴサしてるって聞いたけど…」
「ヤバくなったら…アナタの首を差し出せばモーマンタイ」
「し、しどい…!主に対する態度か、それ!?」
「まぁ大丈夫でしょ、あの【処刑ブログ】も記事上げてるみたいだし?」
「問題にはなってないみたいだし??」
「そ、そうか…」
「あの。そんなにヤバいのですか?」
「やれチー牛だの弱者男性だので…」
「暴れ回ってるネット民が【触れない方が良い】【笑えないタイプなので、ネタにしちゃいけない】と言っている程度には…」
「…あぁ。何となく理解できました」
「起動…」
「…人間?」
「目がすげぇや…」
「デザイン酷過ぎない?」
「それは言っちゃダメだろ」
「みけねこが甚く気に入っている【ボク達】だって…」
「他の人から見たら【ブス】【キャラクリ失敗例】なんだしよ」
「あんまり言うと【ブーメランがっ!!】になっちまうぜ?」
「あ、そっかぁ…」
「音量にカメラ調整…」
「これが充実のオプションってやつですか?」
僕はずっと昔から、君を知っている気がした。
僕はアインで、君の名前はソラ。
僕は知っている。君は今どこか遠くにいる…。
今は離れているけれど、きっと僕は君と…。
「ポエムが終わって、いきなりスタートっと」
「えーっと…」
「キメてるんだろ?くれよ…」
「【世界観】の…簡単な説明もないとはたまげたなぁ」
「一応続編なんだからさ。開幕に【軽い説明】を置いとかなきゃダメだろ?」
「BattlespireのOPはいいよな」
「これから向かう【場所】がどうして荒れ果てているのか。そもそも何が起こったのか…」
「それらを【短時間の映像】という形で分かりやすく教えてくれるんだもの」
「クソゲーと言われている…」
「【モンスターハンター2(ドス)】のOPも良いな」
「世界観と【人間の弱さ】【モンスターの恐ろしさ】を、上手く描写できてる」
「このシリーズは…確か…個人製作だったか?」
「だから、そこまで求めるのは酷ってものだが…」
「それでも。もうちょっと勉強するか…」
「他の人の手を借りた方が良かったのではないか?」
「(´・ω・)(・ω・`)ネー」
「メニューを開いても…」
「時は止まらないのか?」
「熱いネトゲリスペクト」
「エリア端は…」
「なんじゃこりゃあ!?」
「手抜き感満載で涙が出てくるわ…」
「こう…なんつーかさ。手を抜くにしても…」
「やり方ってもんがあるだろ?」
「例えば舞台を【森】にして、境目付近を山や深い森にして誤魔化すだとか」
「【草原】にして、デカい池や湖などで誤魔化すだとか」
「変わったところでは…GWTのような…」
「【変な霧】ってのもアリだな」
「壁際行った時に【これ以上この霧に触れるのはまずいな!】とでも喋らせりゃ完璧だよ」
「そうねぇ…」
「敵は…」
「………こいつら、動かねぇぞ?」
「バグってるのかしら?」
「それはないだろう。他の方のプレイ動画でも【動いてなかった】し」
「じゃあこいつらはチュートリアルの的ってこと?」
「なのかもな」
「ダッシュでぶつかってもダメージが通るのか…」
「どう思う?」
「まぁ、アリだろ。こういうのはよくある事さ」
「【アクションに爽快感が無い】のは致命的だなぁ」
「つかモーションにやる気を感じねぇ。なんなんだこれ?」
「1の騒動で力尽きたんでしょ(´・ω・`)」
「実際、かなりのダメージを負ってたみたいだし…」
「知らねーよ。なら有料で出すんじゃねぇ」
「それはそう」
「初期配置の敵を倒すと…増援が現れる」
「ここからが本番ってわけね」
「なっ…!」
「極夜を好んでやってるボクが…ザコ相手に敗北だと!?」
「バカなッ…!どこだッ…!どこに間違いがあったッッッ…!?」
「ルーサー乙」
「【被弾後の無敵時間】があまりにも短すぎる…」
「ってんで、一度囲まれると成す術なくフルボッコで死が見えるぜ?」
「【昭和のヤンキーよりも酷い】カメラワークもなかなか。これと先述の仕様が合わさって…」
「油断すると一瞬で\(^o^)/オワタ」
「これはデスクリムゾンと旧作モンハンをリスペクトしてますね、間違いない…」
「そんなもんリスペクトしなくていいから(´・ω・`)」
「ゲームオーバーになると…」
「オープニングまで戻され。イベント再び…」
「漢アイン、チェックポイントもコンテニューも認めず!」
「あ~面倒くせマジで」
「スキップすればいいじゃん?」
「できないんだな、これが」
「………」
「開発者はさ。他のゲームを色々プレイ…」
「いやプレイしなくてもいい」
「動画を観るだけでいい」
「ソレで勉強すればよかったのに?」
「本当にね」
「第二ウェーブの敵を殲滅すると…」
「ボスが出現する」
「やめなよ(AA略」
「逃さん!逃さん!逃さん!逃さん!逃さん!逃さん!!の・の・の・逃さん!!」
「おい!これってYO!【バーサーカーソウル】じゃんか!アッアッアッアッ!」
「隙が殆ど無い広範囲攻撃を、十数回連発させたら【強いボス】の完成だとでも言いたいのかね?」
「そういうのはな。【敵だけ楽しそう】っていうんや」
「ローニンで言えば…」
「【パリィ禁止】の縛りでさ。ペリーさんのグルグル攻撃…」
「あれを延々繰り返されて面白いと思うかって話よ」
「確かにね」
「…なぁ。ボクは多くを求めすぎか?」
「ただ【楽しい戦闘をやりたい】ってだけなんだが」
「おかしくないわ。アナタの反応は極めて正常よ」
「特に…ローニンをやった後ではね」
「なんだかんだいってアレは、かなり完成されてるものな」
「ちなみにこのボス…」
「致命的な不具合があってな」
「それは?」
「ボスに見つかった後」
「エリア端で突き技や回転斬りを繰り返すことで…」
「ボスがエリア外に落下して即死する」
「ちなみにこのバグは、RTA動画でも使われてるゾ。えぇ…(困惑」
「あほくさ。やめたら!この仕事?」
「で、倒すと…」
「謎の少女が現れて…」
「一緒に旅に出てクリア」
「…え?マジ?これで終わり??」
「終わりだ」
「さて、完走した感想ですが…」
「とある配信者が…」
(ゲームを)一人で仕上げたのは凄いと思うけど。
でも少額とはいえ、これでお金取っているのなら話は変わるかなって。
「1のRTAをやってた時に、こんな感じの事を言ってたけど」
「まぁ、概ね同意だな…」
「もっとハッキリ言いなさいよ?」
「それは嫌だ。だって開発者がお気持ち表明しちゃうじゃん」
「それ以外に言いたい事は?」
「色々あるが…やめておくよ」
「はい、ありがとうございました」
「じゃ、今日は休む。おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。