どうも、みけねこです。
グランツーリスモ7の記事、やっていくよー。
「それで?今は何を?」
「後輩ちゃんがいない時はの~んびりGT7を。いる時は一緒にゴーストワイヤートウキョウをって感じかな」
「なるほど」
「で、これは?」
「頭文字Dで有名な【ハチロク】…」
「そいつのエンジンスワップをしようか迷ってるとこ」
「ハチロク?エンジンスワップ??」
「一万一千まで…キッチリ回せ!!」
「いや~…そこまではいかねぇんじゃねぇか?」
「車に関しちゃトーシロもいいところだから…詳しい事は知らねぇけど…」
「これ文太達が持ってきた【グループAクラスのエンジン】じゃなくて…」
「【市販MR2のエンジン】だって話だぜ?」
「そいつがそこまで回るかねぇ…?」
「そっかぁ…」
「パワーは…乗せ換えた時点で245PS」
「ハチロクにゃこれで十分だと思う。パワー周りのチューンは最小限に抑えておこう」
「脳筋なアナタにしては珍しい選択ね…」
「足を擦りたくないからな(テスト走行中の文太を見ながら)」
「ふ~ん…そっか」
「久々にドリフト練習」
「紙コップ忘れてない?」
「要らねーよ、そんなもん…後ろに豆腐乗っけてねぇんだからな」
「うーむ…」
「以前と比べりゃ【形になってきた】が、まだまだまだまだだなぁ」
「厚揚げ買いに行く?」
「文太に土下座したところで教えてくれねーだろ」
「あの人言ってたじゃん?」
気持ちは分かるが…。
ドラテクってのは2、3日でどうにかなるもんじゃない…。
どうすれば車が思い通りに動いてくれるのかを自分でとことん考え…走り込むしかない。
俺なんざァ現役で走ってる頃は、夢の中まで秋名を攻めてたぜ。
テクなんてもんは教えられて身に付くもんじゃねぇ。【自分で見つける】もんさ。
「ってさ」
「そういえばそうだったわね」
「話変えましょう…痛車の方は?」
「新しく1台やってみた」
「…ただし、いつものように」
「【泥酔+寝不足状態】で作った…」
「いわば【プロトタイプ版】【テスト版】だから、完成形ってわけじゃないけどな」
「デカールの細かい角度や位置など…【修正する可能性がある】って事?」
「そうなる。特に【リアウィング左右の”GR"デカール】…」
「ここの角度はちょっと…てかかなり気になるな」
「そっか」
「マシンはなぁに?」
「スバルのGr.3マシン…【WRX Gr.3レースカー】だな」
「テーマはなぁに?」
「【東方プロジェクト】の【比那名居天子】ちゃん!」
「【色は匂へど散りぬるを】を聴きながら作ったぜ!!」
「この曲、いつ聞いてもいいわよねぇ…」
「あぁ…久しぶりにふし幻TODRをやりたくなったわ」
「(´・ω・)(・ω・`)ネー」
「ボディのカラーは…【背景デカール】っていうの?」
「それを超拡大して、違和感ないようにツギハギしてみた」
「へぇ…そういう手法もあるのね」
「【自分流の表現】が苦手な…」
「ボクなりの苦肉の策ってやつさ…」
「そ、そっか」
「しかし…」
「先述のリアウィング/左右のデカール、一度気になりだすともう………」
「アナタの悪癖ね」
「あぁ…クソッタレだぜ、こんなのはよ」
「………」
「でどうするの?」
「その為の【GTエンブレム】!」
「あ!楽な方に逃げた!!」
「逃げるが勝ちと申しますってね!!」
「でもまー、全体のバランスを考えると…」
「こっちのほうがいいかも…ね?」
「だろ~??」
「他には…サルディーニャ800で貯めたお金を使って」
「【未購入の車】を大人買いしたりしてる」
「あら…ケチなアナタとは思えない行動ね?」
「そうかな…?」
「特に最近は…」
「【Gr.1】クラスのマシンを買い集めてる」
「それって…高いヤツじゃ?」
「あぁ…どいつもこいつも億クラスのマシンだ」
「だがまぁ。いろいろ犠牲になるが…」
「サルディーニャ800で転がせるからな………」
「【金策】って単純作業で【選択肢が増える】のは大きい」
「この手のは【飽きとの勝負】でもあるしな?」
「そ、そうね」
「その中で気に入ったのはコレ…」
「ヒュンダイ(ヒョンデ)のVGT」
「PP800…」
「下位クラスのGr.3では…速さはそこそこだが」
「代わりに、とても扱いやすいんだ」
「そんで燃費も決して悪くないと来ている」
「更に、エンジン音(モーター音?)も素晴らしいと来ている…」
「そう、あえて例えるなら…787Bの亜種って感じ??」
「これが1億とか、安過ぎだろお前!」
「これにはネトウヨ激怒」
「あ?知らねーよ、そんなの」
「気分転換に…」
「コイツも購入」
「これは?」
「フォルクスワーゲンの…【ID.R】だ」
「こいつは【タイムアタック専用車】らしい」
「え?じゃあレースは…」
「検証はしてないからわからねぇが」
「なんでも【該当ランクのレースでは、すぐ腹ペコになるから使えない】って話らしい」
「それなんてアーサー王?」
「あの人は腹ペコでも普通に戦えるだろ!いい加減にしろ!!」
「………」
「なんか疲れたな。今日は休むとするか」
「おやすみなさい」
「はい、おやすみ」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。