どうも、みけねこです。
「あー、なんだか…調子でねぇ」
「ローニンの極夜にも行ったが…」
「【足を引っ張らないように立ち回る事は出来る】が、それ以上は………」
「スランプってヤツ?辛いわね」
「調子がいい時は、新撰組を複数相手にしても、かなりいい闘いができるんだけどな~」
「ほんとぉ?」
「ほんとだよ!修行したんだから!」
「ちなみにこのSSの時だって!近藤勇をボクが倒してからの沖田総司っちゅー、地獄の2連戦なんだからね!!」
「う~む…」
「気分転換に別の部屋入るか…」
「そうしましょ」
「おいおい。入った瞬間You Are Deadだぜ!!」
「死んでねぇけどYou Are Deadだぜ!!!」
「ファーwww」
「別ゲーやろっか」
「そうしましょ…」
「エースコンバット7!」
「今でもたまにやってるんだよな~」
「へぇ~。まだ部屋あるんだ?」
「あぁ」
「なんだかんだ、いい感じの空戦が出来るゲームは…かなり少ないからな」
「この時代でも、需要はあるんだ」
「最近は…【MiG-31 フォックスハウンド】で戦ってる」
「えっと…それは色々とまずいんじゃ?」
「何が?」
「あぁ、【ロシア】か…?」
「そうよ」
「それはそれ、これはこれだろう?」
「………」
「まぁいいわ。それで?フォックスハウンドは強いの?」
「ボクの速度特化カスタムでは【微妙】」
「機動が重いからドッグファイトでやりあうのは辛いし」
「強力な【パルスレーザー砲】は使わねぇしな」
「微妙な性能に仕上げたのね。どうしてそんなマゾい事を?」
「【嫌われたくないから】【劣化ダークスターで遊びたいから】【今のボクにはこいつが必要だから】だ」
「というと?」
「エースコンバット7の対戦ってよ」
「バランスが取れてねぇもんだから」
「【強機体+狂特殊兵装を使ってる】【それらで優秀な成績を叩き出す】人は嫌われやすいんだ」
「レールガン搭載機だとか、ジャミング装備搭載機だとか、速度特化ダークスター/一撃離脱プレイだとかで出撃して好成績を叩き出すと…」
「キックされたり、露骨な集中砲火を食らう事もしばしば」
「特にレールガンは酷い」
「重度のファンですら【部屋が崩壊するから、絶対に持ち出してはならない】【使うなら相応の覚悟をしろ】と言うほどにはな」
「その点、コイツは微妙に仕上がってる。だから…」
「特に怒られる事もねぇ。MVP取って恨まれることもねぇ………」
「それでいて、様々な戦場で【劣化ダークスタープレイ】が出来る」
「他のプレイヤーに恨まれず。自分は好きなプレイに集中できる。いい機体だな!」
「なるほどね~」
「ちなみに特殊兵装は?」
「SAAM。セミアクティブ空対空ミサイルだったかな」
「手動で誘導してやる必要がある、手動誘導中は機動力が落ちるなど…」
「無視できない欠点はあるが。なかなか使えるミサイルだ」
「上手くハマれば近距離で命中させることも出来るぜ」
「中~近距離でも不意を突けるバトルロイヤル戦では…」
「意外と刺さるんだな、コイツが」
「そうなのね…」
「フォックスハウンド。いつ見てもかっけぇなぁ」
「そ、そうかしら…」
「それはいいとして」
「ねぇ?そろそろ…ゴーストワイヤートウキョウに戻りましょ?」
「それがなぁ~。アレ後輩ちゃんが楽しみにしてて…」
「【ウチが来るまで進めないで!】的な事言っててね~」
「もう結婚しちゃいなよ」
「あのなぁ。誰がこんな【人間のゴミ】と結婚したいと思うよ?」
「今でも友達でいてくれる。それ自体が奇跡なんだ」
「それで十分だよ。それ以上の関係にはなっちゃいけねぇ」
「そっか(´・ω・`)」
「じゃ、今日は寝るわ。おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。