どうも、みけねこです。
「うーむ…」
「GT7の話だが」
「急に欲しくなった【メルセデス・ベンツ CLK-LM】が入荷したから…」
「買って【美羽ちゃん】の痛車…」
「の試作版を作ったのはいいんだが…」
「そこで燃え尽きちまった」
「ちなみに美羽ちゃんは…」
「【インギング】のマスコットキャラ…看板娘…なのかな。間違ってたらゴメンね」
「リバリーに使うデカール…」
「そいつを探してた時にたまたま見かけて…」
「【この子は好みだ!】【この子の痛車を作りたい!!】って思ったから…」
「頑張ってやってみましたよっと」
「本格的にやったのはこれが初めてだし…」
「細かいところは未修正だから」
「お世辞にもいい出来とは言えないが」
「まぁ…仕方ないね」
「ちなみに…美羽ちゃんのリバリーは…」
「GT7内にそこそこある」
「オフィシャルサイトを見れば分かるけど…」
「どれもクオリティが凄まじいから…」
「GT7持ってる人はいいね押して応援、しよう!しろ(豹変)」
「話を変えよう…」
「PSstoreのセール、確か今日までだったな…」
「ローニンとGT7ばかりじゃアレだし…」
「まとまったお金も入ってきたし………」
「何か買うか?」
「色々あって迷うな…」
「これじゃあ買う頃にゃ…ボクはババァになってそうだ」
「【アイツ】の助けが必要だな…」
「…で、私に何か用?」
「やぁ、静香。実は困っていることがあって…手伝ってほしいんだ」
「分かるわ。アナタの事だから…ゲームの話でしょう?」
「そうだ。どれを買えばいいのか迷っててな…」
「どうすれば幸せになれるか、教えることも出来るわよ」
「マジか!」
「まずクソゲーを沢山用意します。そして口を大きく開けます。そこにクソゲーとウォッカを大量に流しこん………」
「………」
「手伝うわけないでしょう」
「だってアナタ、私達の事忘れてるじゃん!」
「あ~、それな」
「このスタイル、皆飽きたと思ってな」
「………」
「分かった。元に戻せばいいんだな?そうしたら手伝ってくれるんだな?」
「えぇ」
「それじゃ、やっていきましょうか」
「MGS1のリマスターはどう?良いゲームよ」
「あぁ。確かにコイツは神ゲーだ。ボクもガキの頃からやってるよ」
「…けど、単品価格2200円は流石に無ェな」
「冷静に考えてみろ?」
「うちにゃあPS1版のディスク/ゲームアーカイブス版があるわけで。それが出来る環境もあるわけで」
「どうしてもやりたきゃそっちでいいだろ?」
「あ~…」
「おいおい、頼むぜ…?」
「【Back 4 Blood】はどう?」
「L4Dの開発陣が作ったゲームって話よ」
「あぁ…そうだったな」
「買わないの?」
「うーん…」
「個人的には【これ買うくらいならL4D2やるかな…】ってなぁ?」
「アレ、コイカツ専用機になったオンボロゲーミングノートでも問題なく出来るし、MODで遊べるしな~」
「そっか(´・ω・`)」
「じゃあ…【ゴーストワイヤー東京】は?」
「あの【ベセスダ】のゲームよ」
「ほう…」
「そういや前から気になってたが…」
「いつも買えず仕舞いだったんだよな~…」
「容量:23GB…」
「最近のゲームでここまで少ないと…」
「ちょっと気になるな」
「まぁ多けりゃいいってものでもないけどな」
「そうねぇ…」
「気になってたし、これを買うか」
「ってなわけで、通常版をぽちっとな」
「…そういや【購入後のダウンロード選択画面】だったかな?」
「操作ミスで閉じちまった」
「ありゃ」
「本編以外にも何か…ダウンロードできるものがあったみたいだが…」
「大丈夫かなコレ」
「ライブラリーから、入れられるでしょ?」
「いやそれが。見当たらねーのよ…」
「ゲームコンテンツの管理だっけ。アレにも入ってないし…」
「ストアの該当コンテンツは【購入済み】になっててダウンロードできねーし………」
「ボクの勘違いで、本編に含まれてるのか??」
「それとも何か…見落としてるだけなのか…??」
「不気味ね…」
「ベセスダ!」
「すいませ~ん、瑞穂ですけど…」
「TES6、ま~だ時間かかりそうですかね~?」
「ベセスダネットですって。アナタ登録してる?」
「さて、どうだったかな…」
「忘れちまったぜ」
「(´・ω・`)」
「ここは…渋谷ね」
「もうこの時点で神ゲー確定!」
「それは…どうだろーな?」
「こ…この構えは…!」
「あらゆる困難が科学で解決するこの令和の時代…」
「人々の閉ざされた心の闇に蔓延る…魑魅魍魎が存在していた」
「科学の力ではどうしようもできない、その奇ッ怪な輩に立ち向かう………」
「神妙不可思議にて胡散臭い男が一人…」
「その名は【矢部野彦麿】。そう、人は彼を【陰陽師】と呼ぶ………!」
「つまりこれは…【陰陽師ゲー】ってコト!?」
「知らねーよ、そんなの」
「渋谷の街かぁ」
「ペルソナ5でも…似たような造りだったわね」
「だな」
「現実もそうなのかしら?」
「さてな…ボカァあの辺には縁がないからなぁ………」
「ハンバーガーショップ見っけ」
「ブーブーバーガーですって。………あの豚ちゃん、なんか可愛いわね?」
「お鼻がセクシー…エロい!」
「それにしても…ダブルチーズバーガー?で280円、トリプルで380円って安くねぇか?」
「マックのダブチが単品430円だから………」
「安過ぎるわね。何か裏がありそうよ?」
「ミミズの肉使ってんじゃねぇか?」
「しかし…渋谷で豚、か」
「ペルソナを意識したんかね?」
「カネシロパレスの豚ちゃんね!」
「ジャストガードかぁ」
「ローニンの悪夢再び?あっちはパリィだけども」
「どうだろうな?」
「軽く試してみたけど、判定はかなりガバガバみたい…?」
「だから、あっちよりは楽だろうよ」
「そっか」
「病院の食堂で…こんなものを見つけた」
「天ぷらそばね。乗ってるのは…」
「大きめの海老。嬉しいわね!」
「ボカァ海鮮かき揚げの方がいいなぁ………」
「それで思い出したけれど。アナタ…体の方は大丈夫?」
「この間病院に行った時に…【血圧も内臓もかなりヤバい】【このままの生活を続けていたら、近いうち親父さんと同じような理由で死ぬよ?】的な事言われたんでしょう?」
「ふん…所詮人の生き死には」
「ミトコンドリアの思うがままなんだからよ………」
「気にすることはねぇ」
「…もう!そういうところよ!!」
「話を変えるぞ」
「おぉ!猫ちゃん!!」
「猫が出ているゲームは神ゲーだってハッキリ分かんだね」
「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!」
「…どうやらこいつは妖怪みたい?」
「人がいなくなったんで出てきた的な説明があったよーな…」
「それでやる事が【店員】って、なんだか悲しい気もするわね」
「人に代わってお店を守ってるんだろ。泣ける話じゃねぇか」
「コンビニでは…キュウリや三色団子、イチゴ大福、鯖缶など…」
「食料の補給が出来るのか…」
「これを食べる事で、体力が回復するんだそう」
「龍が如くに似ているわね」
「そうだな…」
「よし。ちょうどいいし…」
「今日はこの辺にして、休もう」
「お疲れ様」
「ありがと」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。