どうも、みけねこです。
「あ、あんな奴…いるのか…??」
「ボクとは別のゲームをやってるんじゃないのか??」
「何の話してるのって?」
「ローニンの【極夜】だよ」
「【良い感じに酔いが回った】日の夜は…」
「腕を鍛える為に、野良極夜募集に乗り込んでるんだが…」
「いや~。今日参加した部屋はとてもヤバかった…」
「敵が文字通り【蒸発】してんの」
「極めて失礼なのは百も承知だが…」
「ありゃあ、チートを疑うレベルだぜ………!」
「いや、逆か」
「ボクのDPSが…かなり低いのだろうな」
「というのもさ」
「ボクは【通常時はパリィや回避を決めながら、慎重に攻める】【ここぞって時にだけ、積極的に攻める】【苦手な相手には薬と属性で】ってスタイルだから」
「どーしても………な」
「ぼっちPT/オープンワールド部分はそれで全く問題ないし」
「通常のオンラインも、こんな感じの人が多いから良いんだが」
「【タイムアタック/DPS勝負を望んでいる部屋】だとな」
「幸いなことに、今回の部屋はそうじゃなかった(皆善意&暇つぶしでやってたっぽい)から、良かったが…」
「正直言うと」
「【競争部屋】に参加するのはゴメンなんだ」
「…だが。オンラインの仕様を考えると」
「【ソレ】を避けるのは難しい。何せルームの説明や簡易チャットすらないって有様だからな。あったら大荒れ間違いなしだが」
「経験則で言うなら…」
「【2人専用部屋に入らない】。そうすればある程度は何とかなるが…」
「それを守ったところで【これで安心だぜ~☆】とはならないのが厄介なんだ」
「何故かっていうと【3人部屋でソレやらかすホストもいる】から。Xで募集かけろや」
「でもオンライン辞められないんだけどwww」
「なら…オフラインで…修行の旅に出るしかない…」
「だがどうやって?」
「どう修行すれば…彼らの領域に近づける??」
「………」
「プッシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ………」
「頭が爆発した。横になりながら考えるとしよう………」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。