【バイオGS1】タイラントがいっぱい!【その4】 | みけねこの自由気ままなゲーム日記

みけねこの自由気ままなゲーム日記

SKYRIMやその他ゲームの日記的なブログです。

どうも、みけねこです。

バイオハザード ガンサバイバー1の続き、やっていくよー。

「よし。じゃあ進めていこう」

 

「ここでも分岐…」

階段を上がるか、奥の扉を使うか………」

「今回はこっちにしよう」

 

「あ、そうだ」

【選ばなかったルート】は…」

「別の記事でやるつもりだ。楽しみにしといてくれよな~」

「うぉっ!」

「タイラントの待ち伏せだとっ!?」

 

「さっき倒したじゃねぇか!?」

「ここはかなり狭いから…やり辛いな」

床の障害物を盾にして、戦うとしよう…」

【硫酸弾】ゲット」

「…これどうやって作ってるんだろ―な??」

 

「そもそも作る意味あるんか?って話だが…」

「ここは…クラブか」

「人っ子一人いないクラブとか、見てて悲しいな」

【クラブホールキー】ゲット。これで外に出られるな」

「………」

「タイラントが用心棒やってるクラブとか、怖すぎんよー」

「酒をちょっと零しただけでアンブレラ式ラリアットが飛んできそうだ…」

「………」

ジェイク「またアイツかよ!?」

レオン「知り合いか?」

ジェイク「元カノみてぇなモンさ…どうも引き際が分かってねぇんだよな」

レオン「分かるよ…そのうち慣れるさ」

「バイオ6のこのやりとりを思い出した」

「あぁクソ。バイオ6を思い出すとかねーわ!ねーわ!!ぬぇぇぇぇぇぇわぁあああああ!!!」

「初期のQTE地獄は今でも覚えてるからな?」

「後輩ちゃんもボクも、死んだ魚のような目ぇしながらやってたんだぞ!?」

「クリア後は満面の笑みで売りに行ったんだぞ!?」

「…こほん」

「さっき手に入れたカードキーを使って、と」

アンブレラビルに到着」

「何かを思い出した主人公…」

「ここには何か手がかりがあるに違いねぇ…」

「突入するっきゃねぇな!」

「わーすごいなー、はんたーがうけつけじょうやってるよー(棒」

「これがもんすたーはんたーちゃんですかー(棒」

 

「ここにはハンター×2がいる。例によって強敵で、スルーは難しいので…」

「ショットガンで素早く片付けると良さげ」

【マグナムの弾】ゲット」

「…マグナム弾の方がかっこいいだるるぉ!?」

「かーっ!分かってねぇなぁ開発はッ!!」

「こいつは【357マグナム弾】らしい…」

「ぱ、パイソン.357マグナムぅ!?と行きたいところだが」

【S&W M19コンバットマグナム】なんで、ルパン三世だな」

「でも次元は嫌いだ。何故かっていうと【デザートイーグルを貶したから】だ!!」

「エレベーターで上へ…」

「ビンセントのお仕事部屋に到着」

 

「監視モニター?には…」

少女の姿が」

「呼びかけるも…返事がない…」

「何かを思い出した主人公」

「記憶を失う前…ここで…【謎の人物】とやりあったらしい………?」

【ビンセントの日記】を見つけた」

「………」

「ビンセントってヤローは…」

「かなり【嫌われていた】んだな。まぁマッドサイエンティストだから当然か」

 

「そんで、このタイミングで【スパイ】が潜入したって話だ」

「…の事なんだろ~な?」

「そーいや主人公はレオンくんの親友だったような?」

「街の連中が【証拠を押さえた】らしい」

「で、それを【本社の人間】に渡すんだと」

 

「あらあら。ビンセント君、\(^o^)/オワタ状態になっちゃったね」

「潔く腹をk」

俺を怒らすとどうなるのか思い知らせてやった。

T-ウィルスを街中にばらまいてやったのだ。もちろん事故に偽装してある!

 

これでもう、私に逆らう愚か者は誰もいなくなった…。

 

いや一人だけ残っていた。ヤツだ。この街に潜り込んだスパイを始末しなければ…。

「は?」

「これまでの話をまとめると…」

  1. ビンセントは優秀だがかなりのマッドサイエンティストである。
  2. ここのアンブレラ社員/関係者が罪悪感に苛まれるほどの、残虐非道な実験を平然と行っていた。
  3. 己の為なら人を殺す事も厭わない。
  4. 我慢の限界に達した街の連中が、証拠を集めて本社の人間に提出しようとした。
    また
    同じタイミングで【スパイ】が潜り込んできた。
  5. このままじゃ終わりだぁ!って事で、T-ウィルスを使って口封じを謀った。
「ってな感じか?合ってるかはわからんが」
 
「うーん、こいつの事を【クズ】というのは…」
【クズに失礼】だな。親の顔が見てみてぇぜ」
「わぁっ!」
「またお前かよッ!?いい加減しつこいぞジャック!!」
【火炎弾】ゲット」
「うーん。ボク的には【焼夷弾】の方が良いかなぁって思う」
 
「そっちの方がカッコいいよな!」
「先に進もう…」
「うん?なんだこれは…」
【ビンセントの母親】のお願いか…?」
「………」
「テメェ、母親を泣かせるとはとんでもねぇクソ野郎だな。地獄に堕ちろゴミが!」
 
「え?アル中で母親泣かせてるお前が言うな?お前も地獄に堕ちろ?」
「それは…そう………」
「事 案 発 生」
「おっやべぇ!110番だな!!」
「この兄妹は…【ロット&リリィ】というらしい」
「ロットは…ビンセントが【この街で唯一信頼できるヤツ】と評した子供だ」
 
「そして、この事件の【犯人グループの一人】ともいえる」
彼の密告を受けて、T-ウィルスをばら撒いたってわけでな」
「まぁ彼の場合【決して悪人ではない】【良かれと思ってやった事が裏目に出た】【未成熟な子供】ってパターンだから」
「情状酌量の余地は十分にあるけどな…」
「逃げられた…クソッ」
「追わないと………」
「ファイルを見つけた…」
「…なるほど。街の連中は、ビンセントの会話を【盗聴】していたのか」
 
「そいつは有力な証拠だな」
「…今となってはアレだが」
「よし、ちょうどいいし…」
「今回はこの辺にしておくか」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。