どうも、みけねこです。
「さーて。ローニンやるかぁ」
「…ん?」
「何だ?この【不純物】は」
「ま、まさか………」
「………」
「WHAT THE ASS??」
「あ、あぁ…!」
「ホタルちゃん、かなりの弱体化受けてる…っ!!」
「もう終わりだぁ…」
「アプデを適用して、インして使ってみたけど」
「まぁ~…かなりキツイお仕置き食らってる」
「敵気力上限は全然削れねぇ、炙っても炙っても炎上しねぇ、炎で体力は削れねぇで…」
「これ主体の戦法は【死んだ】も同然って感じだな?」
「試してはないが…」
「多分これも…死んだだろうな」
「クソッ…」
「泣き出したいんだ…」
「こんなアプデなら…来ない方がマシさ………」
「ワンちゃん…助けてよぉ(´・ω・`)」
「慰めてよぉ…(´・ω・`)」
「西郷どぉん…なんでもしますから…助けてください………」
「ホタルちゃんを返してください………」
「…え?」
「【人を相手にせず天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし…】?」
「【開発を責めるんじゃねぇ。チート技に頼っていた己を恥じろ】…ってコト!?」
「うるせぇ!新政府軍ぶつけんぞっ!!」
「ホタルちゃんがいなくなった世界とか、もぅマヂ無理。。。」
「清水の舞台から飛び降りよ。。。」
「止まるんじゃねぇぞ………」
「じゃない!」
「ハハハッ!茶番はおかしいものだろう?」
「前回~前々回辺りでも言ったけどさ」
「こんなもん想定の範囲内だよ」
「アレ、誰がどう見ても【バグ技】だったからな…」
「それに、使い物にならないほど弱くなったってわけじゃあない」
「物理ダメージそれ自体は上方修正受けてるから…」
「【適当にブッパしても強い】から【使いどころを見極めれば優秀】に変わっただけ、だ」
「この手のゲームはそれが普通だろう?」
「ちなみに今回のアプデでは…」
「【他武技】の上方修正も行われている」
「蛍に頼ってた浪人は…」
「これを機に、色々手を出してもいいかもな」
「ちなみにボクは…」
「ホタルちゃん下方修正アプデ後に…」
「やってなかった徒党ミッション…」
「真ん中三つかな」
「それを、二刀で普通にやってクリアしてる」
「強化薬ガブ飲みエンチャしまくりだから…」
「誉れを捨ててる事に変わりはないがな」
「そんな感じで、クリアは出来たが」
「こりゃ不味いよなって事で」
「そろそろ”始めないと”」
「何をって?」
「ボク達の”浪人物語”を…だよっ!」
「ってんで、気になったのがコレ…」
「【刀(一刀流ってやつ?)】の【隼流】【義経流】」
「こいつらはちょっと変わった立ち位置にいて…」
- 基本的に、どの流派に対しても【不利】である。
- その代わりに【特殊な能力】を有している。
- かなりのポテンシャルを秘めている。
黒州の隠し刀ミズホ様…。いいえ。浪人ミズホ…。随分と買いかぶっていたみたい…。しょうがないわね…。至れり尽くせり後押しするからそのつもりで…。くれぐれも驕ることあたわず。我らが言いつけに従うよう…。棄てる事なくやりおおせるのよ?
- 【倒した時点】で、優秀な装備を入手できる。勿論極上品もある。
- 色々分かりやすい。その上【強すぎず弱すぎず】と絶妙なバランス。
修行仲間としては最適。