どうも、みけねこです。
「そんなわけで、最高難易度を進めてるが…」
「流石にそろそろ…」
「【しんどく】なってきた」
「何が、何にって?」
「【安地を探す】って事にだよ」
「だからと言って…真正面からやり合える実力はない」
「そこで賢いボクは考えました」
「【地面に火を付ける技(※通称蛍)特化/重視の構成を組んで、ゴリ押しすればいい!】…と!」
「装備は…【攻撃力・気力/気力ダメージ/気力上限ダメージ関係・状態異常(属性)関係・閃刃関係、その他好きなヤツ】重視にして」
「サブ武器は、追い討ちと揃え効果用に【短銃】をチョイス」
「属性付与アイテムは【毒】を選択…」
「発動可能なら【気焔】でもいい」
「そんで、最上級の【強化アイテム】を全て使用」
「あとは相手の隙を見て、またはパリィで無理矢理生み出して…」
「アーチーチーアーチー!燃えてるんだろーかー!!」
「………これをやればいい」
「体力が減ったら…丸薬を使うのを忘れずに、な」
「戦果はどんなもんね?って聞かれると」
「それなりのガバ入ってるけど…今の段階では【格上】の…」
「【ラスボス:片割れ】ですら、真正面から殴り合って瞬殺余裕でした………」
「かなりテキトーに組んだ装備&ガバプレイですらコレなんだ…」
「突き詰めたらもっとヤベェ事になるのは間違いねぇ」
「この戦法には…それなりの欠点はあるが」
「それらを差し引いても…」
「こいつは、あまりにもが付くレベルで強すぎる」
「薬の効果か、この技か…」
「最悪両方か。【弱体化】が来る可能性は高い」
「何せ【ボクが使っても最強クラスになれる】んだからな」
「うむ…我ながら。スゲェ説得力だよなッ!!」
「なんで、誉れを捨てた浪人は…」
「今のうちに最高難易度を進めるなり…装備集めなりしとくんだぜ~☆」
「そういや…」
「【オンライン協力プレイ】も【こればっかでつまんねぇ】って話を耳にしたな」
「…本当なんだろうか?」
「………」
「………」
「【瑞穂、真偽を確かめてこい】って?」
「キツい事言うなぁ…」
「金欠で、+を切ってるし…」
「今のボクは【重度のコミュ障】だってのに…(´・ω・`)」
「………」
「………見るな!」
「そんな目でボクを見るなぁ!!」
「………ま、気が向いたらやるよ」
「じゃ…今日は休む。おやすみ」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。