どうも、みけねこです。
「穂香、もう十分…堪能したよ………」
「お姉さん許し亭ゆるして………」
「何やってんの？」
「カップヌードルに入ってる【謎肉】」
「【あれだけ】を穂香が買ってきてなぁ………」
「消化してるところなんだ」
「あぁ、ネットで話題になってたやつね」
「実際どうなの？アレ」
「【オリジナルチャーハンが好きな人】【オリジナル料理を作るのが得意な人】【普段からカップヌードルを食べていて、謎肉マシマシにしたい人】なら良いと思う」
「酒の肴って意味では？ポテチみたいな…」
「個人的にはナシ」
「どうして？」
「パサパサしててかなり濃ゆい。その上ポテチ以上に単調で腹も膨れないから」
「最初の数口はいいんだが、その後がいや～キツイっす」
「上杉謙信のように…塩や梅干しで酒を飲む人なら…？向いてるかもしれない？」
「いや、それは無いか」
「そういう通な人は【味や質に拘る】だろうから…選択肢に入らないだろう」
「(´・ω・｀)」
「よし、ゲームをやろう」
1.ライズオブローニン
「どこまで進んだの？」
「江戸でUESMと知り合った」
「出た、けいきさん」
「【御前試合】で【興味持ったから俺と勝負してくれ！】【それも実戦形式で！】ってなった時は、流石にビビったゾ」
「嘉納治五郎とも知り合ったよ」
「………どこかで聞いた名前」
「どこだっけ………」
「NHKの大河ドラマ【いだてん】だろう？」
「役所広司氏が演じていた………」
「主人公の【人生の師匠】の………」
「あぁ！それだわ！！」
「現実じゃ【柔道の父】【体育の父】と称されているだけあって…」
「素手なのにとんでもなく強いのなんの」
「初見では敗北一歩手前まで追い込まれたゾ………」
「マジかぁ」
「そんで、江戸で浪士組を結成して…」
「舞台は京都に移った」
「京都？浪士組？この時代？」
「って事は、新選組が………」
「あぁ。【京都編】ではガッツリ関わってくるよ」
「倒幕派に付くか、佐幕派/新選組に付くか…」
「それは主人公次第だが」
「今回は倒幕派に付いた」
「…いいの？」
「さぁな」
「だが歴史/史実を考えると、こっちの方が良さそうな感じはする」
「…そっか」
「そういや…先行組によると…」
「【坂本龍馬生存ルート】があるみたい？」
「へぇ…」
「ローニンの龍馬さん、とってもカッコいい【相棒】だから…」
「その【ifルート】に行きたいところだが…どうしたものかな」
「………」
「西郷どん」
「ヒュー！やっぱりいつ見てもカッコイイー！！」
「………ダメ。私の中では【それは私の…おいなりさんだ☆】【変態☆仮面！！】のイメージが強すぎるわ」
「熱い風評被害！！」
「それは【鈴木亮平】氏のネタだろ！いい加減にしろ！！」
「この人…ボス戦だと地味にヤバいんだよなぁ」
「どうして？」
「運が悪いと【清水の舞台でポイ捨て食らって即死する】から(1敗)」
「草」
「京都の町中で…」
「うそ…なんで女性の死体が？」
「某幕末物語では…」
【久しぶりに街に来たなぁ…京の街は血の海と聞いたが、案外平穏なもんだな？】→
【んな真昼間から生首なんか転がっちゃいねぇよ…】
「って言ってたわよ？」
「あの作品を参考にしてはいけない(戒め)」
「あの作品、幕末なのに【昭和～令和のオーパーツ】が大量に出てますからね………」
「ま、それはいい。次行こう」
2.ステラ―ブレード(体験版)
「4月下旬だっけ？その辺りに出る…」
「韓国製のゲームだ」
「地味に気になってたんだけど、どうなの？これ」
「うーん」
「かる～く、かる～く…」
「やってみたが」
「なんつーか。【劣化ニーアオートマタ】【グロいニーアオートマタ】な感じがしたわ…」
「ありゃ」
「まぁ、それはボクが【やり込んでない】から…」
「【ほんのちょっとしか触ってない】から、そう思えるのかもしれん」
「だからそこは、深く触れないでおこう」
「だが…」
「文字の小ささはマジで擁護できない」
「ローニンでも感じたけどさ。【チュートリアル】や【通知】の【文字が小さくて、読むのに時間かかる】とか」
「【それ誰が得するんだ？】【それチュートリアルじゃないだろ】って思うんだよ」
「このSSだってそう。【戦闘中】に【ジャストパリィするならコレを押せ！】【ガードするならコレを押せ！】って言ってるが」
「説明文が【小さすぎて】瞬時に判断できない」
「そんで、拡大鏡モード×3なり顔近づけるなりして把握した頃にゃ大ダメージか瀕死か、状況が悪けりゃ死んでるわけでさぁ」
「【文字が小さい方がスタイリッシュ】だの【その方がカッコいい】だの【老眼ジジババは若者に道を開けろ】だの…」
「【老人笑うな行く道じゃ】を理解できない人が作ってんだろうなぁってのがよく分かる」
「今のゲーム業界ってさ」
「こんな有様で【多様性】【ポリコレ】言ってるのが笑っちゃうんだよな」
「ゲーム業界に貢献しない層の意見ばかり贔屓にして」
「ゲーム業界に貢献している層の意見を【ゴミ】【聞く価値ナシ】として扱う」
「そりゃZ世代も【あれ？多様性って外野の殴り棒なんじゃ？？】ってなるわな」
「あはは…」
「…もういい。目が疲れたから寝る」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。