どうも、みけねこです。
(※ライズオブローニンの重大ネタバレ有。苦手な方はブラウザバック!!)
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「それで?どこまで進んだの??」
「西郷どんや桂小五郎等の倒幕派に付いていって……」
「新撰組にスパイとして潜り込んだり…」
「坂本龍馬のサブミッションをクリアしたりなど」
「のんびりやってるとこ」
「岡田以蔵さんを倒した主人公」
「へぇ…ローニンでは主人公に討たれるのね」
「史実と比べたら…かなり救われてるな。名誉的な意味でだが」
「史実では【即堕ち0コマ】【言葉責めに屈した男】【MGS1でセレクト連打してそう】【頑張ったところで打ち首獄門】【暗殺対象を全裸にひん剥き殺害、その後竹の棒でア〇ル貫通、タートルヘッドに釘打って晒し者にした】等で、物凄い悪評食らってる人だからな」
「竹の棒で肛門を…男の大事なトコロに釘を…ヒェッ」
「ひゅん!ひゅん!(´・ω・`)」
「大政奉還、発生」
「徳川慶喜が明治天皇に【政権返上を上奏】した大事件ね」
「あぁ」
「今作の超重要人物【片割れ】」
「この人、主人公の元相棒なんだが…」
「なんか可哀想なんだよなぁ」
「どうして?」
「なんつーかさ。【歴史/史実の闇】」
「そこを一手に引き受けてる感がある」
「京都編だけでも…重要人物暗殺、坂本龍馬暗殺、徳川慶喜暗殺未遂etc…」
「それは…確かに辛いわね」
「その龍馬さん、どうなったの?」
「なんかとってもエッチな告白を…」
「でその後…先述の通り【近江屋】で片割れに襲われて…」
「瀕死の重傷を…」
「ん?近江屋で瀕死の重傷を…?」
「おかしいですね。彼は【そこで暗殺された】はずですが…」
「それは後でやろう」
「【鳥羽・伏見の戦い】、開幕」
「わぁ」
「このミッション、本当に面白いんだよな」
「どうして?」
「【戦略を組み立てる面白さがある】から」
「なるほどねぇ」
「鳥羽・伏見の戦いが終わった後は…」
「最後の舞台【二回目の江戸】に行く」
「って事は?」
「あぁ。この作品の最終ミッションは【江戸城無血開城を成立させる】【浪人は邪魔する敵を全て沈黙させる】【明治維新を成立させる】だ」
「おぉ~!!」
「ちなみに最悪の場合…」
「【江戸全体に敵を誘い出した後、火の海にして、決着をつける】って勝海舟が言ってた」
「それなんてベルカ式国防術?」
「かなり過激なやり方ですねぇ…」
「まぁ、今消耗するのは…」
「日ノ本全体にとって良くないんで…」
「浪人と愉快な仲間達は奔走するんですがね」
「こいついっつもケツ拭いてんな」
「オープンワールドゲーの宿命さね(´・ω・`)」
「最終戦の前…」
「仲間と会話することが出来る」
「大久保利通さん…」
「出た、漬物とたばこジャンキー」
「相当なヘビースモーカーなんだってな」
「それほどまでに【ストレス】が溜まってたんだろう…」
「なんか親近感感じるな」
「それは…大久保利通に失礼だからやめて(´・ω・`)」
「福沢諭吉さん」
「出た、超大酒呑み」
「ミルクキャラメル好きって一面もあったそうだ」
「へぇ~…キャラメルねぇ」
「そういや」
「大正末期生まれの爺ちゃんも…」
「大のキャラメル好きだったな」
「老人ホームにいる爺ちゃんに」
「着替えや各種物資をお届け&回収するのは【ボクの仕事】だったんだが」
「数週間に一回程度の頻度で【瑞穂よ、次来るときはキャラメルを一箱持ってきてくれんかの?】【できればミルク味!次点であずき味が良いのう!!】ってお願いされた覚えがある」
「無許可?」
「ざけんなw主治医とスタッフさんから許可貰った上で、だよ」
「晩年…亡くなる直前までそうだったな…」
「なんでだろう?」
「【馴染み深いお菓子だから】【思い出の味だから】【人生の最期は、昔の味を楽しみたい】【昔を思い出したいから】って話じゃない?」
「特に…アナタのお爺様は【第二次大戦終結後、お仕事で海外を転々としていた】のでしょう?」
「それなら…そうなるのも分かる気がするわ」
「そう…なのかな(´・ω・`)」
「西郷どんとワンちゃん」
「初見では…爆弾投げて爆☆殺しちゃった(´・ω・`)」
「ごめんね(´・ω・`)」
「人間の屑がこの野郎…」
「ラスボスは…無血開城を阻止しに来た【片割れ】」
「…でも、弱体化した気がする。なんでだろう?」
「パリィシステムなどに慣れたからじゃない?」
「倒すと…」
「【トドメを刺す】か【全てを許す】か」
「主人公の手に委ねられる」
「で、アナタはどっちを?」
「彼女に鉄拳☆制裁食らわせて…」
「許したよ」
「器デカいわね…」
「まぁ、色々あったが」
「苦労して作った自キャラちゃんを、殺すのはね」
「そっか(´・ω・`)」
「エンディング」
「ここで出てくるSSは…【この後の日ノ本】なんだろう」
「明治維新を以て、侍の時代は終わり」
「【時代に翻弄された浪人達】のお話も、これでおしまい」
「【サムライの志】は死んでおらず…」
「新天地へと旅立ったそうだが」
「それは【浪人達】の知るところではないってね」
「そうそう。片割れに襲われた坂本龍馬さんだが…」
「瀕死の重傷負った後…」
「【楠本イネ】達の活躍で【冥府の一歩手前から生還して】おり」
「体を治した後は、見識を広めるために」
「海外に旅立っていったそう」
「でも…なんで?どこで分岐したの?」
「正直分からない」
「近江屋事件の前に【好感度MAX】にしたからかな…?」
「【岡田以蔵】の話を終わらせたからかな?」
「それとも【そもそも生存ルートしかない】のかな?」
「(´・ω・`)」
「そんで、海外に旅立っていった坂本龍馬は…」
「【お前の気持ちは嬉しいけど、一緒に行けない】【代わりに私は…海外から…日ノ本を見守る事にする】と言って旅立っていった」
「【片割れと偶然再会して…】ってところで終わる」
「何それ。ちょっと消化不良ね…」
「まぁこの後は【プレイヤーの想像に任せる】ってことでしょ」
「ifルートなんだし、それで良いと思うけどね」
「そっかぁ…」
「それで?この後はどうするの??」
「最高難易度が解放されたが…どうしよっかな」
「まぁ、それは今度考えよう」
「今は…疲れた。寝たい」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。