どうも、みけねこです。
龍が如く8の記事、やっていくよー。
(※ネタバレ有、嫌ならブラウザバックしてクレメンス)
「で?どこまで進んだの??」
「ストーリークリアして…【クリア後モード】を進めているところ」
「早いわね!」
「ストーリーが気になってな?」
「サブミッションや【スジモン】等を放り投げて、先に進めたってわけさぁ」
「あぁ、だからか」
「難易度は…どうだった?」
「【クリアまで】なら…」
「【きちんとレベル上げして、推奨装備を用意すれば問題なし】って感じかな」
「あとは…【ある程度以上のお金】と【物資】があればなおいいって感じた」
「ある程度以上のお金?」
「あぁ、戦闘中に使える【デリバリーヘルプ】…」
「コイツがあると、一気に楽になる場面も多いんだ」
「あぁ、だからお金なのね」
「特に、そっちの意味で伝説の存在【権田原組長】は…」
「【敵全体に小ダメージ+高確率でビビり付与】って、痒いところに手が届く…」
「便利な効果持ちでなぁ」
「いいかい春日さん、組長さんをな、組長さんをいつでも呼べるくらいになりなよ」
「草」
「中盤以降~終盤は…」
「個人的には、桐生ちゃんの話を進めることで手に入る【スターダストの一輝ユウヤコンビ】がおすすめかな」
「コストはなかなかキツイけど…」
「【敵全体に大ダメージ+味方全体の魔力上昇+ターン消費無し】は結構優秀」
「特に桐生ちゃんとの相性が抜群」
「これでダメージ与えた後、桐生ちゃんの【全体攻撃】でお手軽大ダメージだもん」
「終盤、何回も発生する…」
「【ちょっと~そこそこ強い雑魚敵】相手には、これが良く刺さるんだな」
「そうなのね…」
「でもそれじゃ、赤字にならない?」
「【終盤なら】大丈夫だよ」
「【そういう敵】は、かなりの額ドロップするから…」
「使いどころを見極めれば問題なし」
「なるほど」
「バッセン」
「出た、桐生ちゃんのアジト」
「極2の思い出が蘇ってアーハキソ」
「あのサイドミッションは中々キツかったわね…」
「今作では…景品に………」
「【ジョブ:アイドル】で使える、便利な装備があるから…」
「数十分~1時間ほど籠っちまった」
「草」
「ただまぁ…【とりあえず5000pt集めれば良い】だから…」
「あの時と比べたら大分楽だったな」
「【初級/ホームランモード】でのんびりやる、でも良いんだし」
「ふ~ん…」
「ハワイのショッピングモールにて」
「【迷子を保護したことがある】、か」
「ふふふ、昔を思い出すわね?」
「懐かしいな」
「母さんの方の親戚が【ハワイ島に住んでいた】からさ」
「その縁で、何度かハワイ島とホノルルに行ってたんだ」
「で、初めてハワイに行ったとき…」
「う~ん、幼稚園年長くらいの頃か?」
「ホノルルのショッピングモールだったかな?」
「そこで迷子になっちまったんだよな」
「どうしてなのかしらね?」
「さてな。ガキの好奇心故だったのかもな?」
「あぁ、アナタなら有り得そうだわ」
「で、気づいたら」
「周りにゃ母さんもおじさんおばさんも姉さんもいなくて…」
「怖くて怖くて泣いていた時…」
「【優しい警察官】または【警備員の人】または【救いのヒーロー】が助けてくれてな…」
「なんやかんやあって、無事家族の元に戻れたんだ」
「冷静に考えると、恐ろしい話ですね?」
「海外だし…」
「悪質な人に捕まったら、その時点で【YOU ARE LOST!】だものね」
「だから、この類の話を聞くと…その【恩人】の事を思い出す」
「………いつか、改めてお礼を言いたいな」
「そうなのですね…………」
「出た、ションベン漏らした男」
「こいつどうなったの?」
「ハワイマフィアも中華マフィアも…」
「とある【男】の駒だったんだ」
「だから【復活して、春日さん達を襲う】んだが…」
「結果はというと」
「ホストの熱烈な歓迎を受けて…」
「泥酔コンボからのボッコボコで………」
「部下を見捨てて逃げ出した結果、フカのエサになりましたとさ」
「YOU ARE DEAD!!」
「ちなみに【捨てられた部下】は、一応だけど?助かってるみたいだ。草生えちまうなこんなん」
「そうねぇ」
「山井さんはどうなの?」
「この人なぁ…」
「最初は【ただのヤベーヤツ】【電マに負けた男】って思ってた」
「実際、桐生ちゃんと戦う…」
「それだけの為に、森林で【どうだ明るくなったろう】をやったし」
「でもまぁ、話を進めてみると…」
「【自分なりに筋通してる、ヤーさんの鑑】【日本で居場所を失くした人の受け皿】【今時珍しいほどのツンデレ】【別に春日さん達に恨みはない】って人で…」
「主人公勢と同じくらい、カッコいいんだよね」
「特に終盤…」
「【日本に戻らなきゃいけないが、敵が多すぎて通常の手段では無理】【大道寺一派が用意した極秘ルートですら、敵がいるだろうから使えない】ってなった時」
しゃあねぇ、お前らを助けてやる…。日本に帰してやる………。
その為のルートを用意してやる………。
それやると俺は逮捕されちまうが………。
ま、しゃーねーよな。
「はマジで惚れたわ」
「おぉ…漢ね」
「この時の伊達さんもまたカッケーんだ」
「山井の心中を察して、春日さん達に【ある程度の時間をやるから、あいつを追ってくれ】【俺は…”その間トイレに行ってた”って事にするよ】だったからな」
「父さんにもこんな心がありゃなぁ…」
「アンチ乙、あの人はあの人で【色々悩んでいた】から」
「被害者、犠牲者の遺族…」
「【その思いを、当時ガキだったボクに向けてくれりゃ…】って話をしてんだよ!!」
「被害者の家族/遺族に寄り添う。それもアイツの仕事だったんだろう」
「その活動は否定しない」
「母さん曰く、それで救われた人がいるのも事実だからな」
「でもよぉ、だからってテメェのガキ放っていい理由にゃならんだろ」
「ま~た子供みたいな事言ってる(´・ω・`)お父様だってぶきy………」
「いや。この手の問題って【創作でよく取り上げられる】くらいには普通の話だし…」
「現に龍が如く8のラスボスだってさ…親達の………自分勝手な………」
「あぁっと、それ以上はダメよ」
「………」
「………寝る。おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。