どうも、みけねこです。
「で、どこまで進んだの?」
「【バラクーダの本拠地に乗り込んで】【手下とおやびんをフルボッコ&おやびんがビビッて漏らした証拠写真撮って帰ってきた】ところ」
「え、バラクーダってハワイの巨大マフィアでしょ?」
「そんな淫〇にありそうな話なの?」
「まぁこいつら…」
「マフィアとはいっても、桐生ちゃんや春日さんからすれば【年季が違うわッ!!】【ざぁこ♡ざぁこ♡】【あぁん?だらしねぇ!!】【へい、構わん♂殺すぞ?】【カスが効かねぇんだよ!(無敵)】【お前ら俺のおもちゃでいいんだ上等だよ】な相手だからね…」
「で、こいつらの本拠点を調べて分かったんだが…」
「【資金力】はホンモノみたいだよ」
「資金力、ねぇ」
「この辺話長いし…」
「ここ数日、常時グロッキー状態だから…」
「完璧に把握できてるかってーと、かなり怪しい」
「そのつもりで読んでクレメンス」
「はい」
「どーも、こいつらバラクーダは様々な手段を用いて…」
「【本物と寸分違わぬ偽ブランド品】を産み出して」
「でそれを【世界中にいる、情報食ってる層】に売って」
「お金を稼いでいるみたい」
「だが悲しいかな、そうやって資金と名声?を得ても…」
「集まってくる人は【結束力だけはある、元ホームレス】【お世辞にも頭がいいとは言えない連中】ばかり」
「そんな【数だけの、烏合の衆】なぞ」
「【その道のプロ】からすれば、対処しやすい存在なんだわな」
「実際、汚職警官も…」
「【国が本気出せばいつでも潰せる存在、その程度だけど、敢えてそれやる理由がない(意訳)】【マフィアは様々な地域から集まってくるホームレスを一か所に集めて管理する。代わりに警察は、その過程で発生する問題を黙認し見逃す。このスタイルがWin-Winってやつなんだ(意訳)】ってな感じの事言ってた」
「…まぁさっきも言った通り、ボク自身がお酒キメてるから断言はできないが」
「で、この人は…」
「【裏切った汚職警官をインスタント開きにして】【からのコレ】ってな感じで…」
「クッソカッコよく登場してるけど」
「実態は【クソザコナメクジ】【自分は強者だと思い込んでいる弱者】【井の中の蛙大海を知らず】【桐生ちゃんのおやつ】でしかない」
「草」
「…でもこの人、とってもカッコいいわねぇ」
「迫力があるっていうの?」
「春日さん側についてほしかった…」
「分かる」
「そんな桐生ちゃんだが、流石に【重度ガン】は辛いらしく…」
「ダウンしかける場面が存在した」
「えぇ…?」
「まぁ、声優さんの演技や…」
「【こんな状態だが、無理する事は出来るぜ。だが”状況”は選びたい】【だから今は逃げよう】【いいから早く寝たい】という…」
「この頃じゃ考えられないセリフから考えるに…」
「桐生ちゃん、持ち前の精神力と使命感でやせ我慢しているんだろうなぁって思う」
「そんな…超重病人を連れているパーティー相手に…」
「手下も直属の精鋭護衛もおやびんも完敗&失禁してるわけだから…」
「あいつらの強さは【その程度】ってこったな」
「雑魚狩り専門ってわけかぁ」
「ま、そんな感じだな」
「ちなみに…桐生ちゃんが【対決を避けた(避けようとした)相手】はこいつ(山井)と、その手下なんだ」
「へぇ、ハンサムでオーラ漂ってて…カッコいいわね」
「特にあのお髭がセクシーで…エロい!!」
「でもさ?」
「ボクの中じゃ【電マに屈した♂くっ殺♂男】でしか無ンだわw」
「大草原。なんで?」
- ストーリー序盤で【巨大電マ】が買える。
- コイツは【攻撃力はそこそこだが、相手を確率でシビれさせる性能】があり…
運次第だが、数値以上に優秀な性能になる。 - ハワイ到着直後、【ボス敵扱い】の山井と戦うのだが…
シビれが普通に通用してしまうので………。