それでも自分が自分の味方でいられること。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

これは、いつかの夕暮れ。

今日は午後から冷たい雨になりました@海岸通り。
 

image

 

毎日のメールワークの内容を

拝見してると、


詳細はわからなくても、

人それぞれ、いろいろあります。

 

決して、ただただ毎日、

ためらいなく、気持ちよく

自分を褒めるとか感謝とか

そんなことだけで

溢れる毎日であるわけじゃない。

 

そんな状況じゃなかったり、

そんな気分じゃなかったりの日も

あるある。

ええ、もちろんワタシも、あるあるありまくり。

 

でも、そんな、

言わば「落ちてる」時に、

見たくないモノにフタをして、

なかった事にして、

いいトコロだけ見ようとするんじゃなく、

 

現実は現実として、受けとめつつも、

 

同時に、

表裏一体で、そこに「ある」ものにも

落ち着いて、

気づくことができること。

 

これができると、

その後の人生の質は、

ぐっ・・と向上すると思う。

 


そもそも、

自分を褒めたり感謝を見つけたり・・って

調子がいい時には、自然にできること。

 

でも人は誰でも、

そんな時ばかりじゃないので。

 

そうじゃない時も、

自分が自分の味方であること。

それを自分に、表明できること。

・・・が、

大事なんじゃないかと思う。

 

ワークの中に、

そんな一言を見つけると、

ぐっと・・ときて、

ついつい、お返事のメッセージが

熱くなる・・笑。

 


なんだか自分が心許ない。

そんな日もある。

 

それでも、そんな日も、

 

自分を大事に

自分が自分の味方で

いてあげられること。

 

そこからこぼれ落ちる感情を

一緒に受けとめて、

熱として巡らせていけたらいいなと

思ったりしています。