今、仕事でもプライベートでも、
いろんな役割を、幾つも抱えて、
生活してるオトナ女性って、
ホント、忙しくて、
自分の事を、
誰かに話す・聴いてもらう・・っていう機会って、
まず、ないね。
もちろん、友達がいないわけじゃない。
でも、学生時代やその延長の20代の頃と違って、
それぞれが、
育児だったり、仕事だったりと、
これまた忙しくて、
若い頃を共に過ごした、
わかり会えてる友達と、
ゆっくり深い話をするのは
難しいお年頃。
だからといって、うっかり、
生活パターンが同じ人に、
ちょっと、自分の考えてることを話したら、
説教されたり、
古い価値観を押し付けられたりして、
かえってややこしい事になったり。
あ、コレ↑は
30代の頃のワタシの体験談ね。
ワタシ、思い出したの。
ホント、そうだったなあ、って。
別に、カウンセリングとか受けるほど、
悩んだり、病んだりしてないし、
(当時はカウンセリングと言うと医療領域のモノが大半だった)
だからといって、
聞いてくれるなら、
誰でもいいわけじゃない。
なんとなく、
この人とは、深いところが
つながってそう・・って感じる相手に、
今の自分の考えとか
今感じてることを、
話したい。
そう言うサービスがあればいいのに。
然るべき誰かと、
心置きなく、そう言う時間を持ったら、
滞りが取れて、
パワーアップする気がするのに・・。
・・って、思ってた。
今は、オットもいるし、
ネットのおかげで、
深いところから繋がれる友達も出来た。
(しかも離れていてもだよ、スゴいね)
相談や悩みがなくても、
話したい事って、あるよね。
オトナになると、
そんな合理性のない話をするのは、
いけない事だと、思ってしまいがちだけど、
誰かに、話を聞いてもらう、
それも、遮られたり、否定される事なく、
ただただ「そうなんだね」
って、聞いてもらう。
オトナになるほど、
そういう事、すごく大事。
今、提供してるセッションは、
ワタシが30代の頃、
利用したかったモノでもあるのです。
もちろん、ワタシの30代の頃と、
今を生きるオトナ女性の30・40代では
時代も、価値観も大きく変わったけど、
変わらないところは変わらない。
人には、
自分にしか癒せない部分と、
つながりを通じてしか、
癒せない部分がある。
両方、大事。
ひとりでも頑張れるあなたが、
つながりを必要とする時。
利用してもらえたら、うれしいです。