ドライブ〜in滋賀 | emitandyのお城、古墳・歴史大好きブログ

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歴史好きで寺社仏閣、行き先々で発見してはブログにup中。

おはようございます車


週末ドライブ〜


in滋賀〜です。

だいたいこのあたりに行ってみようと

始まる日帰りドライブ〜

本当は💦😰和歌山県新宮市にある

「新宮城」に行きたかったけれど

我が家から3時間以上かかるので

早くに起きないと💦😅

朝起きれずに断念💦💦



ちょっと話がまとまって💦


「最終目的地」は👇です。


「滋賀県甲良」


 行ってきます。












「道の駅びわ湖大橋米プラザ」

から開始です。






やはり今年は大河ドラマ

「光る君へ」で紫式部が石山寺で執筆した

というので幟がたくさんでていますね。


お野菜を買って、琵琶湖大橋をわたると



滋賀県守山市





菜の花だ!


ここは普通に通りすぎるはずでした

けれど、奈々花畑で近くに駐車場もあったし

停めてやはりここは花見をしないと笑

菜の花の匂い。

苦いはずなのになんか身体に

染み渡り匂いだけでも健康になりそうでした飛び出すハート


守山市の観光物産協会のホームページに

よると


「寒咲花菜」(かんざきはなな)という

名前の菜の花だそうで、

菜の花と琵琶湖の奥に見えるのは

「比良山」で頂には雪がみえました。


守山市から野洲市の方へ移動


兵主大社(滋賀県野洲市五条)


パンフレットの御由緒より

「兵主」の神は、全国に50社近くお祀りされていますが

その内延喜式神名帳に記載されている社が19社、

その中でも当社は大和国穴師坐兵主神社・壱岐国兵主神社と

並んで名神大社に列せられています。

元来、中国の八神信仰に由来する兵主(八千矛神)の神を

渡来人が奉斎師し但馬国を中心に

全国各地にお祀りしたと考えられます。

「兵主大明神縁起」によれば、御鎮座は養老2年(718年)

と伝えられます。

「兵主」は「つわものぬし」と読むことにより、

中世には武将の信仰が厚く、源頼朝・足利尊氏による

社殿の造営を始め数多くの武器・武具の寄進があり、

社宝とし伝えられております。

一方では旧不動堂・不動明王立像を始め仏教色を

残す宝物が多く残存し、

当社の信仰圏の広さがうかがえます。

又、当社は「兵主十八千郷」と称する

氏子地域の総氏神として住民より心の

よりどころと仰がれ、他方、三十番神信仰

に代表されるように全国各地よりの崇敬者の

参拝も跡を断ちません。



パンフレットの御由緒だけでは

すぐによくわからなかったので家に持って帰ってから

色々調べて見ました。


兵主→大己貴命→八千矛神(大国主神)


上の由緒書きとパンフレットから見るとそういうことに

なるのかな?


「大和国穴師坐兵主神社」には



玉砂利の参道が100mほどあるらしく

とても玉砂利を歩いて本殿にゆっくり進んで

いくと心地よさと

また、左右の木々からは野鳥の囀りも響きわたり

神聖な領域に入ったのだと感じました。





鳥居⛩️をくぐると最初に楼門があり、

案内板にはありませんでしたが、

足利尊氏の寄進と伝えられているとも

言われているらしく朱塗りの楼門でした。







お手水がきれい💐










👆「亀の甲良と鹿角」の紋様となっています。






以前、奈良県桜井市にある

「穴師坐兵主神社」にも行ってるんですよね。

良くわからなかった神社でそのままにして

きてしまいましたが、

繋がりましたね。面白い飛び出すハート







野洲市の案内板ですが、

2箇所気になるところ発見💡


右下は

赤穂浪士の1人「近松助六」ゆかりの家だそうです。

気になる〜


中央上は「紫式部歌碑」だそうです。

越前国から帰郷する紫式部がここを通ったときに

詠んだ歌の碑のようです。


ここは主人に連れて行ってもらいましたが、

停められず断念。


さて先へ急ぎます。



いよいよ「甲良」に入りました。


早速「甲良神社」発見!







交差点の名前が「尼子」です。


もしかして?



続く…