㊗️世界遺産登録おめでとう㊗️
なかなか万葉についてはよくわからないので、
「万葉文化館」の近くを通っても
通りすぎてしまっていました
しかし、今回はちょっとゆっくりとじっくり
したい気分なので、立ち寄って見ました。
「壬申の乱」
関係の展示物もあるというのも
決めてかな。
早速、駐車場には里中満智子先生の
絵とともに
「八釣川 水底絶えず 行く水の
続ぎてそ恋ふる(つぎてそこいふる)
この年頃を」
作者不詳
八釣川の川底を絶えることなく流れて行く水の
ように、ひっきりなしに心の中で恋焦がれている。
ここ何年もの間を。
立派です。
紅葉も🍁始まってきています。
入口ではマスクをした
セント君が立っていました。
※なぜ富本銭なのか後で解ります!
中に入ると早速、検温と消毒。
手を入れると消毒液がでてくれます。
「大口の 真神が原に 降る雪は
いたくな降りそ 家もあらなくに」
むかしむかし、明日香に都があったころ。
天武天皇がおつくりになった飛鳥浄御原宮から飛鳥寺に
つづく辺りは「真神が原」と呼ばれていて、
その「真神が原」には、口の大きなオオカミがいて、みんなその
オオカミを神様として大事にしていたそうです。
神様がおわす土地だったから、そんな名前で呼ばれたのかもしれません
※昔、飛鳥寺や万葉文化館のある一帯は、「真神が原」と呼ばれて
いました。「真神」はオオカミを意味する言葉であることから
オオカミをキャラクターにデザインしたそうです。
(展示内容を抜粋)
なんと常設の展示を見るのは、無料です。
入るとすぐに万葉和歌に浸ると同時に、
この建物を建てる際に発掘された遺跡をも見ることができます。
渡り廊下の途中の天井を眺めてみたり、外の景色を見ていると
すっと解説してくれるボランティアの方が
説明にきてくれました。
お互いにマスク越しですが
気軽に話を聞けるし、少しコロナとの付き合い方も
わかってきて人と触れ合える(説明を直に聞ける)喜びを味わえました。
☝️絵画では無いんですよ。
とても素敵な窓からの景色になりました。
この施設「万葉文化館」を建設する際に発掘された
後に「飛鳥池遺跡」と呼ばれるようになる
7世紀後半から8世紀初頭を中心とする遺跡です。
飛鳥時代には
ここで日本最古の鋳造銭「富本銭」を
初め、金・銀・銅・鉄・ガラスなどの様々な
製品が造られていました。
ここから見える炉跡は、遺跡の上に4mの盛り土をして元の通り
復元したものです。
実際に下に降りて見て見たのですが、
段上に水が溜まると上澄みだけが
下に行くようになっていました。
そんな入ってすぐの渡り廊下には遺跡と
そして天井には万葉集で沢山詠まれている花が
装飾されているという
いきなり古代へといざなってもらいました。
でも少し歩くと👇
万葉の世界へ
間違い探し。👆の写真
「朝顔は 朝露追ひて 咲くといへど
夕影にこそ 咲きまさりけれ」
とあります。
絵は桔梗ですね。
朝顔ではないんです。
内容も…
「朝顔は朝露を浴びて咲くというけれど、
夕方に咲くほうが輝いて見える」
?夕方の方が優っている?
私たちが知っている朝顔は奈良時代末期から平安時代に持ち込まれた
花だそうです。
桔梗だったり木槿だとも言われているそうですが、
現代の通説では「桔梗」を指しているそうですよ。
頼むと無料で説明してくださるので、是非行かれた際には
お願いして見たらいかがですか?
令和は万葉集の中の梅を詠んだものから「令和」という元号が
決まり、万葉集の中で1番詠まれている「花」のように思われて
いますが実は
「萩の花」
だそうです。これも教えていただきました。
そして、その先には常設な展示物もあります。
まだまだ、序の口だけの説明ですが、
楽しかったです。
奈良県立 万葉文化館
「万葉集」とは私の中では触れ合う機会は無いの
ではないかと思っていたところ、「令和」という
元号が代わり、思いがけずに時代が私の方は
近寄ってきてくれたように思いました。
いつもそばを通っていても通り過ぎていた
万葉会館に主人と寄れて本当によかったです。
万葉の世界が好きな方も、
苦手な方も是非行ってみてくださいね。
のんびりしていたら、2時間近くいました。
その後、会館の裏に行ってみると、
飛鳥寺に行けます
奈良らしいラッピングですね。
10分も歩くと裏の出入口から
「飛鳥寺」につきます。
続く。