【広報・PR】「人物」のPR | 踊る社長⭐︎PRエージェンシーえみ社長の広報・PRブログ

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PRカンパニー
株式会社フロントステージ 代表の千田絵美です。
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今回は「人」にフォーカスしたPRのお話です。

 

 

人のPRといえば、私ごとの話で恐縮なんですがこんなことがありました。

 

 

私はPRプロなので、

他企業やサービスや人のPRポイントをつかんで

伝えるのは得意なんですが、

自分のことになると、他者ほどわからない。。

 

 

なので、定期的に、周りのお友達や知り合いにヒアリングしてるんです。

 

 

「私の長所と短所を教えてください」と。

 

 

で、友人たちの回答を一部抜粋すると、

長所は明るくてポジティブ、クライアントに対して愛がある、継続力がある、目標設定力、他者への想像力がある、自分大好き(←これディスられてる?w)

短所はマイペースすぎる(どーん)、キラキラな自分を創作してる感ある(どーんw)、腹黒く見えることがある(ガーン)、やりたくないことに対しては、極端にやる気が出ない

 

 

・・・毎回「痛っw」と思うけど、

なるほど、こう見えてるんだ。

と、自分の見え方の方向性をつかむ超ヒントになるんです。

 

 

というわけで、

「キラキラ作ってる感ある」

と感じる発信などありましたら

たぶん頑張ってたり気がついてなかったりするやつなので

暖かく見守っててください・・笑

 

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

人のPRの話。

 

 

 

私は、クライアントをはじめ、

人と話している時

 

 

 

「この人の核って何だろう?」

 

「この人の、一番大事にしていることって何だろう??」

 

 

 

 

ってすっごく気になる

(興味を持った人に限りますが!笑)

 

 

 

 

 

 

 

それは社員にも同じでして、

こんなことがありました。

 

 

弊社PRマネージャーと話していた時。

彼女はまあまあ波乱万丈な経験をしていて笑

 

 

それが、もともと持っている核から発生していると

確信したので、

 

 

「ねえねえ、その話、メディアの方とかもっといろんな人に話してみたら??」

 

 

とアドバイスをしたところ、

記事になりました。

 

 

https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/021400052/091300021/

 

 

(タイトルのインパクト…w)

 

 

 

 

 

 

また、ある時は、某社広報さんが

情報収集、ノート術に長けているのを

雑談の中から知って、

私の中でストックしていたので

 

 

こちらも、その情報をメディアの方にお話したところ、

取材につながりました。

 

 

 

 

 

ほかには、

某経営者が、ある分野に関して

オタクばりに止めどなく語れる場合

「この分野の専門家がいまして」

と、その経営者にフォーカスした

PRを展開することも。

  

 

 

 

 

経済に強いテレビ番組さんには、

 

その会社の経営者(人)

どんなことをやってきて、

どんな背景があったから

今回、市場規模○千億円の市場でこんなことをやろうとしていて、

未来にはこんな経済を実現しようとしている、

 

という感じでお伝えすることが多いかな。

「人」のバックグラウンドとか思いとかも

必ず入れるようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

今だと、公表できるものだと、

ブランドプロデューサーの

渡辺佳恵さんのメソッドを分解中👌

https://ameblo.jp/suivre/entry-12627230082.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クライアントをはじめ

目の前の人と

いろいろ話をしていて

 

 

「あー!(この人の核)これかも!!」

 

 

って、わかる瞬間がある。

 

 

 

”人物”を出していったほうが効果的なPRをする時

この「これかも」の核を中心に

展開していきます。

 

 

 

そのために大事なのは、

まずは、目の前の人に、

「過剰なくらいの興味」を持つことかなと笑

 

 

 

「何でその言葉を選んだんだろう?!」

 

「何で、今、顔が曇ったんだろう??」

 

「今この話の時に一番良い顔してる!!」

 

 

とか、ヒアリング時にめっちゃ観察していますニコニコ

 

 

 

 

 

それと同時に、

 

 

世間一般からは、

それが興味持たれるのか。

どう見えるのか、

どう受け取られそうか

 

 

という客観的な視点を、常に頭の中に座らせておく感じでしょうか。

 

 

いくら、内輪で盛り上がっていても、

世間からするとまったく興味ないこと多々ありなので・・w

 

 

 

そして、

そのポジションに、

今は誰が目立っているのか、

誰がいるのかの確認も。

 

 

すでに目立っている人がいる場合

どんな切り口でいけば

差別化ができるのかを考えます。

 

 

 

 

私も日々、試行錯誤しています^^

 

 

 

参考になりましたら幸いです。

 

 

 

 

 

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【第2回 ウーマンPRコミュニティ オンラインイベント開催します】

 

 

前回「日経xwoman 」総編集長の羽生祥子さんをお招きし、大大大盛況だった、ウーマンPRコミュニティのオンラインイベント。

(その時の様子→

取材したいと思うサービスや企業のポイントは○○があるかどうか

羽生総編集長が日々心がけていること。

 

第2回のゲストは、クリエイティブディレクター佐藤可士和さん率いる「SAMURAI」の佐藤悦子さんです‼️

 

著書に『SAMURAI佐藤可士和のつくり方』(誠文堂新光社)もある佐藤さん。

 

 

 

 

 

今回は、特に「人」にフォーカスを当てたPRやブランディングについて伺う予定です。

 

お申し込みや詳細は以下よりご覧ください!

 

https://note.com/woman_pr/n/nefce1e8dba7d

 

 

 

 

 

 

 

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