世界的に食料品の高騰が目立ってきています。
まだ日本ではあまり実感することはないのですが…。
例えば、南アフリカではとうもろこしが
昨年より二割も!上昇しているようです。
新興国の需要の増大と資源国の異常気象の頻繁などによる
収穫量の減少が要因となっています。
景気過熱現象が見られるアジアでも、
相次いで利上げを発表しましたが、
政策金利がインフレ率を下回っているため、
実質金利はマイナスの状況が続いています。
一方、日本の消費者物価指数はマイナス0.5%程度で
落ち着いて推移しています。
そのため、ゼロ金利でも実質的にはマイナスになっていないのです。
つまり、いくら金利が高くても、
それ以上にモノの値段が上がっていれば、
預金は目減りしていってしまいますよね。
日本もいつまでこの状態が続くのか…、先は見えません。
しかし、今後徐々に世界的な食料価格の上昇の影響が及んでくると思われます。
"その時"に備えて、今から少しずつでも家計費の見直しをしてみましょう。