スマホにはさほど興味なく、以前はしょっちゅう家に置きっぱなしにして不携帯に化していました。・・・が、2年前ぐらいからはコンビニもスーパーも、百貨店でさえ電子決済が普及して「現金の受け渡しが必要ない」ことの便利さに目覚めて以来、スマホがない毎日は想像できない!レベルになりました。
その愛機であるiPhone Xも購入から4年以上がたった(と思う)ので、そろそろバッテリー交換が必要な状況に。
・・・で、数日前にApple○○の予約をとって、午前中にバッテリー交換へ行ってきました。同時にMac Book Proもバッテリーがぁ・・・だったのでそちらも交換依頼。
iPhoneの方は予約時間から1時間後には、交換完了でさくさく使えるようになりました。
・・・が! Mac Bookのほうはバッテリーの在庫がないそうで、1ヶ月ぐらい待たないといけないとか。(どうも日本国内に在庫ないのかも??? 真偽は不明ですが)
バッテリーぐらいすぐに手に入るさ・・・と、当たり前と思っていましたが、そういえば部品が入手できず車の製造ができないとか、○○がない、品不足いうニュースを見聞きしてたっけ。
なんでも「当たり前にある」という思い込み、間違っていたなぁ・・・と反省です。
三食食べられる、清潔な衣服を着られる、お風呂に入られる、熟睡できる環境がある・・・、全部当たり前ではないんだなぁ。典型的な日本人の平和ボケかもしれません。
とりあえずiPhoneはさくさく使えるのでとってもハッピーになれました。
さて・・・時々こちらにも書いている我が家の引っ越し問題。
突然、ほうーーーーーーー!と心が動く物件に出会うことができました。
一つは庶民的な商店街に近い中古物件、もう一つは駅に徒歩数分という平地。
それでも家なんて速攻で衝動買いはできませんし、GW中に家族で検討会をしたりしながらも、改装プランや間取り構想をスケッチブックに描いたりワクワクしていたら、どうやら先客が契約されたとか・・・(涙)。
今の家(夫の実家)は日当たり問題でお花を育てるのを諦めたのですが(苔類は育つけど ^^;)、アメ友さんの記事のお花の写真を拝見しては、「目指せ!お花のある庭」を夢見てはいますが、引っ越しすると喚き始めてはや4-5年。
とんとん拍子ではいきませぬ。
雨漏りに悩ませられているとはいえ、ちゃんと生活できる家があるんだし、慌てることはないよね、と思いつつ、そして引っ越しするなら片付けろ!という不用物の山に悩ませられつつも(さっさと捨てなさい>自分)、家プランのスケッチだけは妄想でふくれあがってます(苦笑)。
ん? なんでも当たり前にあると思うな!と書き始めた記事なのに、最後は夢妄想で終わってしまった。
「夢」がなきゃ楽しくないもん!ってことにしておこう。