昨日、宙組次期トップコンビの真風涼帆さん＆星風まどかさんの本拠地お披露目作品が発表になりましたね。
作品のラインアップ発表には「ふ〜ん、そうなんだ・・・」程度にしか反応しない私ですが(^^;)、宙組さんだけは反応してしまいます（苦笑）。
プレお披露目は『WEST SIDE』で、踊る真風さんがパーンと脳裏に浮かび「なるほどね」と思いました。まどかちゃん（星風）も歌える娘役さんなので、二人のデュエットも悪くないかな？と。
しかし、大人な雰囲気の真風さんに、可愛らしく幼さの残るまどかちゃんの並びは、以降作品を厳選しないと、怪しいロリな真風さんになりかねない・・・と器具を感じていたので『天は赤い河のほとり』は原作は読んでいませんが、このコンビのそもそもの雰囲気にドンビシャではないか？などと思っています。
（ヒロインは原作では女子中学生の設定が、女子高校生になっています。まどかちゃんでも中学生はちょっと・・・ ^^;）
しかし20冊以上もある原作コミック。
どんな風に約1時間半の中に集約して舞台化するのかは、小柳先生の腕の見せ所でしょうね。
小柳女史なら「やってくれる！」感は十分にありますが。
そして・・・
新バージョンの『シトラスの風』。
初演はリアルには観ていませんが、ここ数年の宙組全国ツアーで数回観劇した『シトラスの風』。新場面や新トップコンビに合わせた仕様になるとしても、突出した名場面と言える「明日へのエナジー」は再現されるに違いないと大いなる期待！
確か凰稀かなめさんのサヨナラショーに「明日へのエナジー」があったのだったかしら？
全ツの小劇場と、大劇場では迫力に雲泥の差があったと記憶しています。
通常公演でそれを観られるならば、私的にはハッピーです。
まぁ、来年のことですしね、今は朝夏まなとさんの大劇場ラスト公演が始まって間もないのだから、そちらに集中していよう。
明後日は3度目の観劇です。
『神々の土地」ですっかりエネルギーを使い、ショーはルンルン楽しみ映像的には頭に残っていますが、どこがどうなって・・・という記憶が曖昧です（爆）。
ショーもしっかり堪能してきます！