昨日も・・・!観劇でした(苦笑)。
前日から「明日は入り待ち→観劇→出待ち」でフルコースで楽しむぞ!と意気込んでいたら、いい歳して遠足前の小学生状態でなかなか寝付けません。困ったことに、今月は寝不足で観劇することが多く、観る側も良いコンディションでいられることが理想なので「早く眠りたい」と思うからそれが災いするのかしら? テンションが上がってるのかしら? 時計とにらめっこも忘れた頃に眠りに落ちました。
目覚めは「ねむい~(--;」でしたが、なんとか入り待ちに間に合う時間に出かけたものの、途中で電車が止まってしまいました。
どうやら相互乗り入れしている大阪市営地下鉄でトラブルがあって、前方で電車が溜まっている状態になったらしいのですが、座席に座っている間に生徒さんの入りの時間になってしまいました(涙)。
まっ、それでも私は座っていられたから良いのですが、立ちっぱなしの乗客の皆さんはお疲れさんです。
ムラ到着後は顔なじみのお店で少し早い目の昼食。そして観劇。
お芝居では新公学年内の若手さん達がお化粧が一段と綺麗になって(花道に近かったのでショーではよくわかりました)、一つの目標としていた公演でグッと進歩した様子を感じます。
我が息子?は前髪がハラリと落ちるように動く瞬間に「男役の色香」を感じて、キャッとばかりにいつもよりときめき度がアップ!
これを出待ちでご本人に伝えました(^^)。
そういうことも理解していて工夫も重ねているんじゃないかな?と感じるお答えをいただきましたが、客席からは見えぬ舞台裏の早変わりの連続の中「今日はバッチリ!」とか「アーーー、出番が!」と焦ったとか・・・日々いろいろあるのかなぁ?と想像しています。
(だって私ごときおばちゃんもヘアスタイルが今日は決まった! とかダサっ(--; とかあるんだもん。美しく見せてナンボの舞台人は当然ベストに見せる工夫はしていることでしょう)
そしてその瞬間、瞬間にとても際立った美しさを見せるタイミングが絶妙だったり、若干的を外れていたり・・・様々な要素が一期一会なんでしょう、舞台は。
(キャトルで舞台写真が販売されているのを見たのですが、そういう意味では最高に美しい瞬間を記録した舞台写真というのはすごいもんですね。多分、販売される写真は膨大な枚数の中から厳選されているのだと思うけれど。やっぱり綺麗・・・としばし見入ってしまいました)
雨模様でしたが出待ち!
このところ観劇には行っていても、入りや出待ちの時間のタイミングが悪く、私的には「キャーーーッ!お久しぶりです」ので待ちでたくさんの元気をいただきました。
もちろん舞台も応援していますが、それとは別の元気をもらいました。
私の観劇は千秋楽を残すのみ!
「タイミングが合えばまた入り出待ちに来ますね」と言って張り切ったものの(この時点では楽まで毎日入り待ちしたい!と思っていたのですが)、今朝起きて「やっぱり寒いから出かけたくない」になって愛のない(笑)ファンです(汗)。
パッと着替えて電車にさえ乗れば行けるのに・・・・ね。
とはいえ、ムラまで往復4時間を費やすので、冷静な私がテンション高い私に「おバカさん!」と制止の一刺し。バカでも楽しんでしまえばいいじゃん!と思いつつ、いい加減にやめようか?と思ったりしますねぇ。
こんな迷いを夫に話すと「楽しんでやるなら徹底的にやりなさい、中途半端はよろしくない」との答えが返ってきますから、私はますます混乱のスパイラル(爆)。
まぁ、こんな事を考えていられる時は「脳天気に幸せ」な状況なのでしょう。
午前中はゴロゴロ、お昼からスイッチがようやく入り仕事中にこんな文を書いてます(汗)。
注:在宅PC仕事中です。ちゃんと仕事しろっ・・・ですね。