午前中に年賀状用のイラストが仕上がって、宛名も印刷しおえました。
仕事で必要だったからか、何故だか覚えていませんが、レタッチソフトをあまり苦もなく（ソフトの仕様が簡単なのかも？）使っているので、イラストや写真を加工して年賀状を作るのは楽しく、いろいろお遊び気分でやっています。
我が家は自分の年賀状は自分で作る！と決まっているので、本当に私の知り合いだけ向けに作るのですが、今回は一般知人と友人向け、宝塚ファン友向け、ご贔屓様専用と3種類を作りました（笑）。
基本になるイラストは同じですが、若干個人情報的なところを変えてあります。だってヅカファンの皆さんやご贔屓さんに家族の顔写真はいらないでしょ（爆）。
で、ご贔屓生徒さんはポストカード用の印刷紙にプリントして、年賀封書にしました。
だって宛先は当然劇団か東宝ですから、ご本人の手元に届くまでに第三者の方の目に触れるなんて思うと恥ずかしいですから（笑）。
公演の感想のお手紙もよく書くほうだと思います。
若い頃のファン時代は「こんな事を書いていいのかな？ 嫌われないのかな？」と考えすぎて1行書くのに一日かかりそうな遅筆でしたが、オバさん化したのでしょう、そんな事は全く考えもせずに一ファンとして素直に感じたことを書いています。
逆にあまりに「大好きです！」「素敵です！」なんて、良い歳して書けない・・・というのが本音です。
良かったことは勿論書きますが、それなりのことはそれなり・・・と（自爆）。
時々便箋の枚数が多くなり定型では微妙な料金な時は郵便局で重量検査。
この時に郵便局で宛名を見られると・・・なんだか恥ずかしい。
でも、まっ、いいか・・・(^^:)
そしてごくごく稀にゆうパックで何かを送る時、やっぱり宛名はバレバレで・・・なんだか恥ずかしい。
しかも「品名」だったか中身の詳細を書かないと受け付けていただけないので、これまたなんだかなぁ？ ですが、まっ、いいか・・・(大汗）ですませています。
こんな事を書いて自分の行動を客観視すると・・・
う～ん・・・(--; ちょっと困った人ですね（笑）。
でもワープロソフトオンリーの生活から、さすがにファンレターは手書きよね！と久しぶりにペンで字を書くようになり、PCは難なく使う生活が長いので逆に携帯嫌いはファンの必須アイテムとして駆使するようになり（まだ未熟だけど）・・・、頭をフルに使う生活をしているのは、ご贔屓生徒さんのおかげかもしれません。
では、投函に行ってきます！