〈引きこもって隠れていた「魂の声」が飛び出してくる〉

〈「話すこと」が、「(自分の魂の声を)聴くこと」に変わっている〉

 

かさぶたになれずに、うずいているものが、すべて。

 

癒されて。満たされて。

 

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【お金のブロック1】に書いたとおり、お金をいただかないことについては、結論が出てスッキリした。

おはなし会も、体験会も、楽しくて、ありがたくて、来てくれるかたがいらっしゃるなら、これからもやっていこうと思えた。

 

(スッキリ!)

 

と思ったのに、困ったことが起きてきた。

突然、お金を使うことに、抵抗が出てきたのだ。

気になるセッションや、魅力的な講座。

以前なら、すぐに申込ができていたのに、突然、できなくなった。

 

(その抵抗に名前をつけるとしたら?)

 

罪悪感。

お金を使うことに対する罪悪感。

 

それから、羞恥心のようなもの。

劣等感みたいなもの。

無力感みたいなもの。

 

「お金のブロック」というのは、自己肯定感の低さから来るのだと思っていた。

 

〈自分なんて〉

〈お金をいただく価値がない〉

〈自分なんて〉

 

自分の価値をお金に変えたり、お金を得ることについての、ブロック。

 

(ところが)

 

お金を払うことにも、ブロックが生まれているのだ。

いや、お金を払うことというより、セッションや講座を受けることについてかもしれない。

 

〈自分なんて〉

〈講座を受ける価値がない〉

〈自分なんて〉

〈講座を受けても意味がない〉

 

(なぜ、そういう気持ちになるのか?)

 

「循環できない」からだ、と思った。

 

自分の中で、お金を払って得たものを使って、お金をまわすことができないことに対する劣等感。無力感。

それなのに、お金を使うこと(使える財力があること)に対する羞恥心。罪悪感。

慢心を戒める気持ち。

 

(人に知られたくないような気持ち)

 

この気持ちが、浮上してきた理由はなんだろう? 

 

(お金に対して、「ふれたくない気持ち」がある)

 

そのことを、思い出した。

 

いろんな講座で、書き換えてもらっても、やっぱり、根底にあるネガティブなイメージがぬぐえない。

 

(できることなら、お金に「かかわりたくない気持ち」)

 

だから、〈自分の価値をお金にすること〉にも、〈直接的なやりとりをすること〉にも、抵抗がある。

 

【お金のブロック1】で、そのことが解決した。

 

(やりたくないなら、しなくていい)

 

(スッキリ!)

 

それなのに、とつぜん今度は、「使うこと」に対する抵抗を感じるようになった。

一つ解決したので、その下にあるものが出てきたのかもしれない。

 

とっても困ることだった。

受けたいけど受けられない。学びたいけど学べない。

新しいことへ、扉を開けられない。

 

(どういうことだろう?)

(なぜ、いま、それが?)

 

ということを考えているときに、LAS式ソウルコーチの仲間と、定期的に行っているセッション会があった。

 

【LAS式ソウルコーチしみじみすごい】という記事で、伝えたかったのは、そのセッションで、思いもかけない答が飛び出してきたことだ。

その記事に書いた、私が感じる「LAS式ソウルコーチング」を抜粋する。

 

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〈魂が話したがっている〉

〈その声を聴く〉

 

どうしたら聴こえてくるのか。

 

〈グラウンディング〉

(本郷 綜海さんが教えてくださった「LAS式グラウンディング」は、

「体感を通して、自分の本質につながることを深めていく方法」)

 

話しながら、混沌としていたものが整理されていく。

話しながら、「YES」か「NO」かが体感できる。

話しながら、俯瞰している。

話しながら、思いこみに気がつく。

話しながら……

 

「傾聴」とは、自分が自分の魂の声を聴くこと。

 

ジャッジされない感覚。受容されている感覚。

最初は、おそるおそる。

確かめながら、少しずつ。

だんだん、深まっていく。

 

誰にも話していないことも、コーチに話せる感覚を経て、自分でも知らなかったことが、口から飛びだしてくる驚き。

 

それが、「魂の声」

いつのまにか、そのゾーンにいる。

 

コーチが「一緒にいてくれる」という感覚の中で、「話すこと」が深まっていく。

コーチの絶妙な介入(質問や、リフレイン、要約など)によって、「話すこと」の質が、「自分の声」から「魂の声」にシフトする。

 

〈「聴いてもらえること」で、「話すこと」が癒され、満たされる〉

〈引きこもって隠れていた「魂の声」が飛び出してくる〉

〈「話すこと」が、「(自分の魂の声を)聴くこと」に変わっている〉

 

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コーチに話し始めたのは、

 

「お金をいただくことに対するブロックが取れてスッキリしたら、今度は、お金を払って他者の講座を受けることにブロックが生まれたので、どういうことなのか知りたい。なんとかしたい」

 

ということだった。

 

気がつけば、【LAS式ソウルコーチしみじみすごい】に書いたように、45分間、しゃべりっぱなしだった。

コーチの絶妙なリフレインがスイッチになり、その言葉を、自分でも声に出した瞬間、どストライクな回路につながる。

 

このことの繰り返しだった。

 

 

そうして、【お金のブロック】は、【母】に起因していたことがわかった。

 

(えーーーーーーーーーーーーーっ!!!)

 

なんとびっくり。しかも複雑。

その糸を、コーチのおかげでたどることができた。

 

(けっきょく、そこなのか)

(すべては、そこなのか)

 

母方の祖母は、農家の嫁から、そのあいまに身一つで行商をはじめ、国道沿いに大きな店舗を構える商店にまで成長させた女性だ。

 

母は、その祖母を見て、商売もしない、経済に参加しない、専業主婦の道を選んだ。

資格を持ち、講師の仕事をしていたのに。

 

私は、その母を見て、ぜったいに仕事に就こうと思い、結婚後も、出産後も、仕事を手放さなかった。

 

私の育った家庭は、父の意見が絶対だった。すべて父が優先。

母は父のいいなりで、子どもの意見は存在しないも同然だった。

 

(どうして、父と母は対等ではないのか。母は父に意見ができないのか)

 

母は、仕事をしてお給料をもらってくる父を立てていた。

 

ごはんが食べられるのは、お父さんのおかげ。

家に住めるのは、お父さんのおかげ。

〇〇が買えるのは、お父さんのおかげ。

 

子ども心に、母が父に何も言えないのは、お金を得ていないからだと思った。

だから私は、母のようにはなりたくないと思い、仕事を持った。

結婚しても、出産しても、辞めなかった。

 

お金を稼ぐことで奉られている父と、父を奉る、お金を持たない母。

両方を、嫌悪した。

 

このことが、今、自分に還ってきているのだと、LAS式ソウルコーチングのセッションで、ふいに、わかった。

 

(母に向けた感情)

(父に向けた感情)

 

羞恥心も、罪悪感も、慢心も。劣等感も。無力感も。

 

かさぶたになれずに、うずいているものが、すべて。

 

(どうする!?)

 

答は自分の中にある。

LAS式ソウルコーチングで、扱っていくこともできる。

Kanaiプレートアートを描くこともできる。

 

と思ったその夜は、「Kanaiプレートアート基礎講座」のサポートセッションをしていただく日だった。

 

(「Kanaiプレートアート」を使って、アプローチするとしたら……?)

 

ズバリ、尋ねてみようと思った。

 

つづきます。

 

浜田えみな

 

【LAS式ソウルコーチしみじみすごい】

 

 

 


【お金のブロック1 ~お金をいただかない~】