こんばんは、広瀬です
「マッチングアプリで良い人と出会いたい」
そう、これが全人類の望みです
…大袈裟に言ってますが、
「普通の人と出会いたい」人はいないはず。
で、大切なのは、
このゴールイメージだと一生マッチングアプリを卒業できないよという話。
マッチングアプリで当日ドタキャンする人の心理
さて、「当日ドタキャンする人いるの?!」と疑問に思いますが、男女共に結構いるようです。
何%いるのか?より、今回テーマになってくるのは、「ドタキャン人間」を見抜けなかった読みの甘さ
人の行動は「目的志向である」と有名な心理学者、アドラーは提唱しています。
(目的)お腹いっぱいになりたい!←(行動)ご飯食べる
(目的)絶対ここに入学したい!←(行動)ガチで勉強する
(目的)絶対この子と会って○○したい!←(行動)会いにくる
さて、この○○に入るのが今回の「目的」なのですが、これは人によって様々。
「仕事の話聞きたい」
「共通の趣味の話で盛り上がりたい」
「あなたの顔が超タイプ」
「お金ありそうだから結婚相手として真剣に見てます」
「あなたの肩書きがすごい好き!付き合いたい!」
「とりあえず誰でもいいから、体の関係になりたい」
などなど。
そして大切なのは、
事前の会話で相手の「○○」を見抜けるかどうか。
「毎日メッセージしてて、相手からの吹き出しも長い。話が合うし、付き合うのも視野に入れて初アポ打診してくれたんだろうな」
「そこまで真剣に交際とは思ってなくて、デートしたいだけかも。でもメッセージ回数が多くて慎重そうだから、誰でもいいわけではないはず」
などなど、ある程度仮説が立てられます。
掴みどころがなくて全く仮説が立たない時は黄色信号。
とりあえず手当たり次第誘っているだけで、ドタキャンされるリスクも高め
ただ、ここまで予測をしても、想像を超えてくるのがいわゆるナンパ師たち
こちらでも書きましたが、女性の好意にかこつけて、さまざまな罠を仕掛けてきます
相手の行動には、目的があります。
そしてあなたの行動にも、目的があります。
目的が不明確だと、一生マッチングアプリの初アポループから脱出できません
素敵な人と出会って、アプリを退会するために絶対に欠かせない「○○視点」は明日の記事で
ではまた