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有難うございます♡
とても嬉しいです(*ノωノ)
このブログは
7歳7カ月 早生まれの愛息
2歳6カ月 早生まれの愛娘
サラリーマンの主人と
主人の母(お義母さん)と私
5人の同居生活と
愛息と愛娘の
教育のキロクです
キロクを通して
常に迷走している自分を
整えていきたいと
思っています(*^-^*)
文才なくお見苦しい箇所も
多々あるかと思いますが
仲良くしていただけると
嬉しいです♡
これからも
よろしくお願いします☆
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今までの
愛息の備忘録と公文教材の内訳
公文式、我が家の進度
分析はこちら・・・☆彡
1年生公文算数A~
公文効果を上げるため
並行して取り組んだ
ドリルはこちら・・・☆彡
我が家の
早期教育に
ついてはこちら…☆彡
公文式算数を攻略
するために
我が家でやった事に
ついてはこちら…☆彡
子供が『勉強しなさい!』と
言われても勉強しない理由に
ついてはこちら…☆彡
子供が『勉強しなさい!』と
言われなくても勉強する方法に
ついてはこちら…☆彡
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只今、愛息は
6歳2カ月~7歳7カ月
約1年5カ月かけて
(1カ月は骨折のため
休会しています。)
公文国語は2Aスタートで
現在 DⅠ100 教材終了
(小学4年生レベル)
※5月いっぱいで休会(退会)
辞める理由は
こちらから⇒ ☆彡
公文算数はAスタートで
現在 G100 教材
(中学1年生レベル)
公文英語はAスタートで
現在 GⅠ130教材
(中学1年生レベル)
↑
(GⅠ150まで進んで
GⅠ1からスタートです。)
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前回の続きです
前回の記事はこちら
⇩
公文式数学になると
どうやら我が家の
公文式の目的である
計算力の強化では
なくなってきている
気がします
これが算数⇒数学に
変わるという事なんでしょうか?
公文式数学Gの前半は
正負の数の計算なので
辛うじて
生活の中でも使うでしょうし
計算の部類かと思います
数字の代入に関しても
計算自体は四則計算で
難しくないので
ルールを知る程度で
どんどん先に進んで
良いと思うんですが…
↑今朝の公文式数学G5枚
…20分くらいで終了
公文式数学Gの
後半に方程式が出てきます
公文式数学Gは
1次方程式までで
小学校でも習う
□などを使った
逆数の計算と変わらないので
小学生が学んでおいても
活用できるように思います
いや…
活用してもよい
と思います
問題は
公文式数学Hからです
なぜ活用してもよい
という言い方を
するのかというと
公文式数学Hからは
小学生は活用しない方が
よいのではないか?
と、思うからです
2元連立方程式が
公文式数学Hから出てきますが
2元連立方程式が
出来てしまうと
つるかめ算などの
いわゆる特殊算が
数字だけで簡単に
解けてしまうものがあります
幼児教育から考えると
算数はある程度
生活の中で理解できる数は
出来れば実物で量感が
解らないといけないと思うのです
プリント学習や
読書などの
机上の知識も
もちろん大切ですが
経験に勝る学習はない
と思います
例えば
掛け算の九九の暗記は
大切ですが
掛け算で
どんな事が行われているか
解らなくても
数字だけや暗唱だけでも
ある程度は進めてしまいます
しかし
量として理解している子と
数字や暗唱だけの理解の子とでは
文章題・図形などへの
応用力が全然違うと思います
だから…
小学校のうちは
なぜ方程式を習わないのか?
という事に関しては
推測ですが
アナログな感覚を
大切にして育ててから
数学に移行して欲しいから
ではないかと思うのです
幼児教育では
積み木やブロックなどの遊びが
算数の力やセンス(感覚)を
つけるために大切です
見ただけで大体
ブロックの数がわかる子
立体を頭の中で切断できる子
図形の問題が得意な子など
生まれつき出来る
天才もいるかもしれませんが
大抵は子供の頃に
算数の感覚が
身につく玩具などで
遊びつくした子です
この感覚を幼児期に
磨いていないと
高度な算数が苦手に
なりやすいと思います
幼児期から
プリント学習をさせ
数字を覚えて
計算させる事で
周りの子供よりも
先に計算出来るようには
もちろんなるのですが
幼児期に遊びつくし
算数の感覚を身に付けた子は
早期教育を施した子よりは
遅咲きですが
楽しみながら難しい問題も
出来るようになります
とことん遊ばせる事で
後伸びする力が
ついているからです
数学は
数字の処理になってしまい
デジタル化してしまいます
つるかめ算は
連立方程式で
簡単に解けてしまいますが
小学生に学んで欲しいのは
数字の処理ではなく
片方が
1つ増える事で減る事で
現実に
何が起こるのか?など
解く時に
思い浮かべるものが
数字なのではなく
個体として
思い浮かべて
計算して欲しい
その土台の上に
いずれは
数字で処理するように
なるんですが…
そのような基本があってこそ
応用が効く数学へと
繋がっていくと思います
小学校時代に
数字で計算のする事の
手軽さだけで
感覚教育をせずに
飛躍して進んでしまうと
教えてもらった事
与えられた問題しか解らない
伸びきったゴムのように
なってしまう事を危惧してしまいます
土台を作り
そこに肉付けしていく事を
続けていけば
算数の本質や繋がりなどを
理解して算数を楽しみながら
生涯、成長し続けるような
後伸びする力に
なるのではないかと思います
***
愛息に早期教育で
ひらがなを教えました
おそらく周りの子供の中では
1番早く
ひらがなやカタカナを
読めるようになったのですが
絵本の絵に目が行かずに
字ばかりを追うようになり
幼少期に身に付けて欲しい
絵本の絵から学び取るべき
肝心な想像力や創造力が
欠けてしまったのではないか?
と、思っています
幼児期に
愛息に字を教えた事は
間違いだったかもしれない
と、考えて
愛娘には字を教えていません
子供には
物事を吸収する時期に
適期があり
適期を誤ると
習得するのに時間もかかるし
弊害も出てくるという事です
どんどん覚えるからといって
字を教えてしまう事は
想像力も創造力も
乏しいものにしてしまう可能性が
あるかもしれないという事です
***
かけ算が理解出来たら
図形や面積を学んでいきたいし
わり算が理解出来たら
比や割合なども学んでいきたい
1つ覚える事で
広がる世界は何倍にもなるので
それを
味わいながら進んで
算数の面白さを教えてあげたい
どんな道で進むのが
愛息にとって効果的なのか…
もう少し考えながら
公文式の卒業を
考えてみたいと思います☆彡
***
↑
久しぶりの
お子様プレートの投稿。笑
ヒレカツと
ホタテのお刺身
お子様プレートです
一応、毎日
お子様プレートの写真は
撮っているのですが
教育ジャンルに
身を置かせてもらっているので
夕食ってのは
どうかな~~と思って
投稿を減らしています
食育も教育の一環だとは
思うんですがね(。-∀-)
ジャンルの境界線も
難しいなぁ…と思う
今日この頃です
・・・
猫も載せちゃってるし。笑