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このブログは

7歳4カ月 早生まれの愛息

2歳4か月 早生まれの愛娘

サラリーマンの主人と

主人の母(お義母さん)と私

 

 

 

5人の同居生活と

愛息と愛娘の

教育のキロクです

 

 

 

キロクを通して

常に迷走している自分を

整えていきたいと

思っています(*^-^*)

 

 

文才なくお見苦しい箇所も

多々あるかと思いますが

 

 

仲良くしていただけると

嬉しいです♡

 

 

これからも

よろしくお願いします☆

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

今までの

愛息の備忘録と公文教材の内訳

公文式、我が家の進度

分析はこちら・・・☆彡

 

 

1年生公文算数A~

公文効果を上げるため

並行して取り組んだ

ドリルはこちら・・・☆彡

 

 

我が家の

早期教育

ついてはこちら…☆彡

 

 

公文式算数を攻略

するために

我が家でやった事に

ついてはこちら…☆彡

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

只今、愛息は

6歳2カ月~7歳5カ月

約1年3カ月かけて

(1カ月は骨折のため

休会しています。)

 

公文国語は2Aスタートで

現在 DⅠ70 教材

(小学4年生レベル)

※5月いっぱいで休会(退会)

辞める理由は

こちらから⇒ ☆彡

 

公文算数はAスタートで

現在 F130 教材

(小学6年生レベル)

 

 

公文英語はAスタートで

現在 G50 教材

(中学1年生レベル)

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

※昨日から書いています

こちらのリブログは前回からの

続きです⇒ ☆彡

 

***

 

 

『勉強しなさい!』

と言わなくても

 

 

勉強するように

なるためには

 

 

絶対に子供自身が

『勉強したい。』

(自分を高めたい。)

と感じ自分から

行動に移す事が必要です

(主体的に動く事。)

 

 

 

どうしたら子供は

自分を高めたいと

思うのでしょうか?

 

 

 

夢を持つ!

これもモチベーションに

なりえるでしょうが

 

 

 

年齢にも

子供の性格にもよりますが

普通(?)の子供は

 

 

 

口では夢!と言いますが

(夢を語ると親が喜ぶことを

子供は知っています。)

 

 

 

余程、内面が成熟しないと

(知識や精神面が。)

 

 

夢というモノが

『勉強しなさい!』

と言われなくても

 

 

勉強するように結びつく

動機づけになるまでに

至ることは難しいです

 

 

 

 

普通は将来の事など

大抵、ピン!

と、きてませんから

(10歳くらいまでは難しい。)

 

 

 

 

理想は子供が

福沢諭吉の【学問のススメ】を

読んで感化されるほどの

心の教育と成熟ですが

 

 

これこそ早期教育や

生活の中で

日頃から親が教育してないと

 

 

 

本を読んで教えられて

突然、学問に目覚め

勉強するようになるほど

甘くはないと思います

 

 

 

そんなに自立している子は

言われなくても

勝手に勉強しますし

 

 

きっと自分で

参考書も見つけてきます

 

***

 

そうではなく

今回の話は

 

 

勉強する事に対して

腰の上がらない子供を

上げるように

促すための話です

 

 

***

 

 

1番大切なのは

子供が

自分の可能性は

無限である事を

自覚することです

 

 

 

そこに導くには

親の言葉が必要です

 

 

 

 

何で導くかと言うと

子供自身が

『できた!』

を実感できる事なら

何でも良いです

 

 

 

今まで出来なかったことが

出来るようになることを

子供自身が

実感する事が大切です

 

 

勉強に限りません

 

 

子供自身が実感できる

成長体験が必要です

 

 

 

出来なかったことが

身体の成長により

 

 

誰でも何もせずに

出来るようになることでは

いけないのですが

(高い所のモノが背が伸びて

届くようになるのは、×。)

 

 

 

逆上がりでも

縄跳びでも何でも良いですが

努力して出来るようになる事

 

 

 

我が家は縄跳びでしたので

縄跳びがお勧めです

 

 

 

子供達は

遊びや学校のの中で

親が知らないうちに

 

 

色々出来るようになって

しまうので

 

 

子供は自然と出来るように

なったと思っています

 

 

背が伸びた事と

同じくらいにしか

思っていません

 

 

本当は…

 

出来なかった

子供が練習した

子供が努力した

出来るようになった

 

 

これが成長です

 

 

 

当たり前すぎて

親は出来た事を

『すごいね!』(結果。)

と、褒めるのですが

 

 

 

褒める事というのは

使い方を間違えると

(子供の受け取り方や

子供との距離感次第で。)

 

 

カンフル剤、薬と同じで

効果が長く続きません

 

 

薬は

ドンドン量を増やさないと

効かなくなります

 

 

最後は

どんなテンションで

褒めても効果が

薄くなります

 

 

 

褒めるのは

絶対に良い事なんです

(愛が感じられるから。)

 

 

ただ

親に褒められる事自体が

子供が何かを

成し遂げる時の

動機づけに

なってしまった場合

 

 

子供は

褒められなければ

悲しくなりますし

 

 

親が見てない所で

やりたくなくなります

 

 

親が

褒める事の効果は強い

 

 

ただ子供の

感情の状態に応じて

上手に使わないと

諸刃の剣です

 ※褒めることについては

また、いつか書かせて頂きますね☆

 

 

 

子供は

ずっと子供ではない

 

 

悲しいかな

いつか必ず

離れて行ってしまう

 

 

手を離さなければ

いけない日が来ます

(考えたくないし

さみしすぎるけど。涙)

 

 

 
(何回読んでも泣いちゃうから。)ゆ
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

 

3歳くらいから目指すのは

親がいなくても子供が

自分で頑張れる自立です

 

 

では自立を促すため

どう子供に伝えるか?

 

 

そもそも子供の

何が凄いかというと

 

 

『出来なかったのに

諦めずによく練習をして

出来るようになった

頑張ったんだね!

あなたの努力が凄いね!

成長したね!』

(過程。)

 

 

が、正解です(。・ω・。)

 

 

 

成長するというのは

身体が大きくなることだと

思っている子供が多いです

 

 

それももちろん

成長ですが

 

 

ここでの成長とは

出来なかったことが

出来るようになることです

 

 

 

自然と成長していると

思っていて過程のことなど

 

 

子供自身はいちいち

気が付いていない

 

 

実は凄い事を

成し遂げているのに

誰かが言ってあげないと

気が付けないのです

 

 

 

鏡を見ないと

顔についたご飯粒に

気がつかないのと一緒です

(´-ω-`)?

子供は

客観的に自分の事を

見れないのです

 

 

 

これでは成長体験としての

実感を感じられず

子供は自分の可能性を

低く見積もってしまいます

 

 

 

一方…

親は知っているはずです

 

 

何も出来なかった

自分の子供が

歩き出した時

喋りだした時の

感動を覚えていて

 

 

1つ1つ素晴らしい

奇跡を起こし

成長をしてきた子供を見て

可能性を感じ子供は

出来ると信じています

 

 

 

 

『勉強しても無駄だ!』

って思っていれば

『勉強をしなさい!』

なんて言わないですから

 

 

 

成長を見てきて

子供の可能性を

知っているからこそ

言うのです

 

 

 

親は

【勉強すれば、この子は

出来るようになるのに。】

と、思っています

 

 

 

子供が成長出来る事を

知っているからです

 

 

 

ところが残念ながら

子供自身は

その素晴らしい成長の過程を

覚えていないのです

 

 

自然に出来たと思っている

いちいち覚えていない

 

 

 

成長できる自分を知らない。

自覚がない。自信がない。

 

 

 

だからこそ

子供の可能性を知っている

親の言葉の力が重要です

 

 

 

親が鏡になり

 

 

 

親が出来るだけ沢山の

子供の成長を認めて

言葉で伝えてください

 

 

 

出来ないことから

出来るようになったことを

 

 

努力した子供を讃え

頑張ったことが

どれほど素晴らしいかを

 

 

言葉で伝え

何度も出来る

イメージを刷り込みます

 

 

 

すると子供自身が

自分の可能性に

広がりを感じます

 

 

 

自分とは…

出来ないことを

努力をすれば

出来るようになる

人間なんだ!

(これが自信です。)

インストール完了です

 

 

 

自分の可能性が

無限に感じられれば

 

 

東大に行きたい!

プロ野球選手になりたい!

ユーチューバーになりたい!?

 

 

何でも希望を持ち

目の前にある事に

積極的に

取り組むようになります

 

 

 

だって夢でなく

現実に何にでもなれる

可能性があるんですから☆彡

 

 

 

いずれは

成長する事に

喜びを覚えた自分自身が

 

 

その時々に

必要な勉強を学びを見つけ

 

 

 

理想の自分になるために

自分をアップデート

していけるようになります

 

 

 

***

 

 

運動神経が悪い愛息

 

 

幼稚園の年中の時に

縄跳びが始まりました

 

 

もちろん出来ない

センスの欠片もないんです

(*´Д`)

 

 

『縄跳びが

出来るようになりたい!』

って愛息が言ったので

 

 

私は

『毎日やれば

出来るようになるよ!』

 

『はじめは5回

出来るように頑張ろう!』

 

 

『うん!!』

 

 

と、ここから10日ほどで

5回跳べるようになり

 

 

『毎日やってたから

跳べるようになったね!

1回も跳べなかったのに

凄いね!頑張ったね!

 

よし次は

10回目指して頑張ろう!』

 

 

と、また10回跳べて…

 

 

『毎日やってたら

1回も跳べなかったのに

10回も跳べたね!

 

 

今日からは毎日

10回跳んでたら

幼稚園で1番上手に

なれるかもね?』

 

 

愛息

『うん!僕、毎日やる!』

 

 

という訳で

毎日、言葉をかけ

少しずつ回数を増やし

1日50回ほどになった頃

 

 

 

1日出来ない日の分は

次の日に

やるルールが出来まして

 

 

1日出来ない日があると

次の日は100回跳ぶんですが

 

 

1日のノルマを

後回しにすると

後々大変であることも

 

 

縄跳びから学びました。笑

 

 

大げさでなく

365日

縄跳びをやりました

 

 

 

この経験は

愛息の中でとても大きく

その後…

 

 

雲梯棒、逆上がり

跳び箱、逆立ち、側転…

 

 

出来ない事は何でも

 

 

『毎日練習すれば

必ず出来るようになる!』

 

 

と自分を信じて取り組み

諦める事を知りません

 

 

頑張った事は

出来るようになりました

 

 

自己肯定感をつける事で

お馴染み、これが

成功体験の

積み重ねです

 

 

ドリルで難しいパズルに

取り組み出来ないとしても

 

 

涙ぐみながら

『今は出来なくても

必ず出来るようになるよね!』

って言います

 

 

公文の粘り強さも

おそらく

ここからきています

 

 

そして私が言う

『あなたは出来るよ!』

を疑いません(単純です。)

 

 

 

たった1つの成長体験に

寄り添い認め

言葉で肯定してあげるだけでも

 

 

子供は

自分に可能性を感じ信じ

成長し続けます

 

 

 

我が家の愛息も

まだまだ小学2年生で

親のマネジメントは必要ですが

 

 

 

成績の良い子を

育てるというよりは

 

 

 

自分を自分自身で

成長させ

高めていけるように

育てたいと思っています

(その方が私が

楽になると思うし

本人も楽しいと思うので。笑)

 

 

***

 

ウチは

縄跳びがもう跳べる…

 

 

いえいえ縄跳びでなくても

やっぱり

公文はお勧めです。笑

 

 

出来なかった頃の事が

プリントで残るので

 

 

『この頃は

こんな問題で

ピーピー言ってたのに

 

 

頑張ったら

こんなところまで来たね!』

 

っていう成長体験

分かりやすく提示出来ます

 

 

 

子供の可能性は無限です

 

 

 

子供が自分の

可能性を広げるために

 

 

必要な事が

勉強であることを

子供自身が気がつけば

 

 

きっと『勉強しなさい!』

の一言が有難く

 

 

親の愛であることが

伝わると思います

 

 

勉強しなさい!

=幸せになりなさい!

 

 

って言っているのと

同じ事だと思うので…

 

 

 

子供は親が

ただロボットのように

口うるさく言っているとしか

思っていません

(アラーム機能。)

 

 

親の心子知らず(´-ω-`)

 

 

 

このままだと

親の愛がある

言葉だったんだと

 

 

 

有難い事だったんだと

気が付くのは大抵

社会に出てからです

 

 

 

そう、それでは遅い事も

私達、親は知っているんです

(社会に出てから学校に行き

学びなおす方も沢山いて

それも気づきの多い

素晴らしい人生と思いますが。)

 

 

 

 

公文卒業生に

東大生が多いと言われるのは

 

 

 

計算が早かったから

先取りしていたからとか

 

 

そんな事だけでは

ない気がしています

 

 

 

自分の可能性を無限だと

信じる気持ちが育つことが

理由の1つではないかなと

思うのです☆彡

 

 

 

今回、書かせていただいたことは

10歳くらいまでの子供に

通用する方法かもしれません

 

 

 

親の言葉の力は

とても強いと思います

 

 

 

親に子供の目線が

向いてるうちは

効果を発揮し

勉強する方法だと思います

(成長と共に外の世界に

子供の目線が向いてしまうので。)

 

 

 

拙いこんな長いブログを

最後まで読んで頂けた方の

憂いが少しでも解消出来たら

幸いです☆

 

 

 

いつか、この続きも

書いてみたいと思います

 

 

***

 

 

そして前回のブログでも

書かせていただきましたが

 

 

 

リブログさせていただいた
記事のお母様は本当に
素晴らしいお母様だと思います
 
 
全くもって
その通りだと思います
勉強させて頂いてます
 
 
私も憧れますが
残念ながら急に心が広く
なれません(*´Д`)
 
 
私の性格上
子育ても攻略的に
WINWINを目指して
合理的にして書いてしまう事
お許し下さい(/ω\)

 

 

ご清聴ありがとうございました

(*^-^*)

 

 

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■□■□■□■□■□■□■□■□

 

image

小学校の体育館の

天井に

ツバメの巣が(*^-^*)

 

 

無事に命を繋いで

来年もこの子たちが

この場所に

帰って来られますように♡