今日は、娘と便秘のお話を
書いてみたいと思います。
娘と便秘とのお付き合いは、
生後2ヶ月くらいから。
この頃は、母乳の娘
私の食べていたものの影響も大きかったんだと思います。
なんせ当時は「食」への知識もまだまだ乏しく、
菓子パン大好き、毎日食パン
添加物の入っている加工食品も使うし
コンソメや中華の素も使ってつくるごはん。
何ら問題とも思っていなく、当時は過ごしてました
今思うと、娘よ～ごめん。
かぁちゃん、もっと早く自分の食生活を変える!!をしたほうが、よかったんだね…
と思えるのですが、当時は知識も乏しく…。
そのため私がやった対処法は、
お腹マッサージ。
綿棒浣腸。
あまりにもひどいときは、小児科で浣腸からのモニラック（整腸剤）
にもお世話になっていました。
だから小さいうちは、カチカチコロコロうんちが多かった娘。
トイトレのときも上手に踏ん張れなくて、大変でした
それに毎回トイレが長い。
スッと出てくれないから、すんごく頑張らないと出せない…
そのくらい便秘体質だったんです。
それが甘酒・塩麴・醤油麹やホンモノの調味料を使ったごはん作りに変えて、
気づけば娘の便秘がかな～りよく変化
トイレに行けば、スッと出せるように♡
逆に今では「トイレ行ってくるね～」から「出たよ～」までが早すぎて(笑)
ちょっと待って～～～!!
っていうことも
そのくらいスムーズにスッと出せるようになりました
おかげで今では…
毎日排泄がほとんどある。
トイレの時間タイムが短くなる。
スムーズに出せるようになり、排泄のストレス減。
赤ちゃんのときの便秘のこと
少し大きくなって、真っ赤になんて排便するときの様子を
思い出すと、うそのようです。
今思えば、もっと早く気づいてあげられたらよかったね。
赤ちゃんのときに便秘がひどかったときに、
意識を「食」の見直しへと向けてあげられていたら…
と思ったりもします。
便秘って食事だけが問題ではないです。
ストレスや運動、睡眠なども関わってくることではあります。
でもね、「食」にチカラも少なからず影響があると思うのです。
だから、少しの工夫や知識で、腸をよくするための食を
自分で選んで取り入れられるようになれば、
少しずつでも便秘をよくしてあげられることができると私は思うんですよ
娘の体験から(笑)
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