映画「ディア・ファミリー」を観て来たよ。泣きすぎたわ。 | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

下記の記事で書いたソロ活とは、ミセスが主題歌を担当した映画「ディア・ファミリー」を観ることだったの。

今日は久しぶりにソロ活をしてくるよ。

めっちゃ楽しみだ。

 

 

 

今週は彼の都合により、私は日曜日の早朝バイトをお休みさせていただいたんだ。

 

 

そういう純粋な連休がめっちゃ久しぶりだったので

 

土曜日丸1日フリーだ!

嬉しい!

 

 

と思ったあとに

 

 

そうだ!

映画を観に行こう

 

 

って思ったの。

 

 

公開前に彼に

 

 

「ディア・ファミリー」が公開されたら観たいんだ

 

 

という話はしてたけど、返事の感じから彼はあまり乗り気ではなさそうな気がしたの。

天気が悪い週末があったら観に行ってくれるとは思うけど、それがいつになるかわからないからさ。

私はすぐに観たかったんだ。

彼も観たかったら一緒にまた観に行けば良いしね。

 

 

なので、彼の予定は気にせずに私が観たいと思ったタイミングで観ることにしたの。

 

 

 

彼は自分の興味のあることは私と共有したがるけど、私の興味があることに関しては関心が薄いという自己中心的な部分はあるんだよね。

 

 

 

そのことに関しては私は深くは気にしていない。

もしも私が不快に感じることがあったらそれを指摘出来る関係性は育っているのでね。

 

 

 

それに、私が興味があることは私一人で楽しめるので、私の興味があることに関しては私の好き勝手に行動させてもらおうと思ってる。

今はミセス絡みが多いから余計にね。笑

 

 

 

ということで、映画「ディア・ファミリー」を観て来たよ。

内容がわかりそうなことを少し書いてるので、内容を知りたくないという方はここで画面を閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもとしてなんだけど、ミセス云々を抜きにして、私はこの映画を観たかったんだ。

 

 

 

私の仕事内容と少し関連があるから、医療機器にしても、治療薬にしても、医療系のシステムにしても、実際臨床の現場で使われるようになるまでには大変な道のりであることは理解している。

 

 

 

しかもこれは実話を基にしてるので、実際どんな苦難を乗り越えてきたのかについては非常に興味があったんだ。

 

 

 

映画の中の時代背景は今とはだいぶ異なるのだけど、それでも今もまだ強く根付いてる文化ってあるよね?

 

 

研究機関なら尚更だろう。

研究機関単体では研究に関するお金を生み出すことは出来ないので、資金繰りは国や協力してくれる企業頼りになってしまう。

ゆえに実現までには非常に時間がかかる。

日本は忖度の国だしね。

 

 

 

さらっと描いてるけど、本当はもっともっと大変な道のりだったんだろうなと思ったら、もう涙が止まらなくなっちゃったんだ。

 

 

あー、ありそう。

 

 

なんて思いながら観てたよ。

 

 

 

心臓に疾患を抱えてた女の子は私と同級生だと思うんだ。

だから、私が生まれ育った時代とリンクして楽しんでた部分もある。

洋服とか、髪型とかさ。

 

 

 

総合的にめちゃくちゃ良い映画だった。

めちゃくちゃ泣いちゃったわ。

なので、今朝は少し目が腫れてたよ。笑

 

 

 

私は土曜日の朝に映画館の座席を事前に予約していたのだけど、私よりも前に予約済の席があったの。

真ん中の良い席。

 

 

 

私はその席の後ろの席を予約したのだけど、予約してた人たちは中学生くらいの男子だったんだ。

 

 

 

きっと友達と前もって計画して、予約してたんだよね。

だから

 

 

ミセスのファンなのかな?

映画の内容に興味を持ったのかな?

どっちだ?

 

 

と考えてたの。

 

 

おそらく、みんながそうではないとしても、ミセスのファンの子がいたような気がするんだ。

だって、あまり中学生受けするような内容の映画ではない気がしたからさ。

 

 

 

でね、三人中一人の子がめっちゃ鼻をすすってたの。

 

 

映画が終わってから男子たちが

 

 

泣いた?

 

 

ううん。

 

 

お前は泣いてたな。

てか、泣きすぎだよ。

 

 

これは泣くっしょ。

 

 

鼻がズルズルうるさかったぞ。

 

 

という会話が繰り広げられていたんだ。

 

 

 

で、私はずっと鼻ズルズルで、嗚咽も漏らして泣いていたから

 

 

私が一番うるさかったよね。

ごめん。

 

 

なんて思ってたんだ。

 

 

「ディア・ファミリー」という映画が、中学生男子にどんな影響を及ぼしかのか。

どんな感想を持ったのか。

 

 

 

そんなことを聞きたくなってた私でした。

もちろん、聞けないけどさ。

 

 

 

この映画は何より、家族愛に溢れてる。

 

 

その根源となる夫婦愛にも溢れてる。

きっと色々な感情はあったと思うけど、ご主人を信じきっていた奥様が素晴らしいなって思ったんだ。

 

 

 

そんなご夫婦の子だから、愛に溢れた子になるのだろうね。

 

 

 

ミセスの話を少し書くね。

 

 

20日にSONGSを観てたとき

 

 

大泉洋さんが

 

悲しいこともある映画だけど、最後は希望に満ちて終わる。

そこに「Dear」がかかる。

「よし。頑張ろう!」と思ったその人間の背中を押すのではなく、もう蹴ってるね。

いけー!みたいな、どーんみたいな。

「ディア・ファミリー」という映画をもう1本観たのに近いみたいな歌詞だよね。

 

 

とおしゃっていて、私はそれをリアルに感じたかったんだ。

 

 

確かに、内容とリンクしすぎて怖かったわ。

 

 

Dearを聴いてると

泣いてばかりはいられない。

いや、泣くけど、めっちゃ泣くけど、悲しいけど、悔しいけど、寂しいけど、前を向かざるを得なくなる。

そんな気持ちになるんだ。

 

 

この歌詞の部分

 

 

無くしたものを探す

道が廃れていようとも

誰かを失うのも人生の一部と

呼ばなきゃいけないなら

どうか

 

 

の歌詞の

 

 

どうか・・・

 

 

の後を考えさせられる映画の内容だった。

 

 

他の誰かを一人でも多く助けられる世の中になりますように

そういう世の中になれるように自分にできることを見つけられますように

 

 

そう思わざるを得ないなって私は感じたんだ。

 

 

「Dear」はめちゃめちゃ映画の内容とリンクしたすんばらしい楽曲だなって私は思ったよ。

やっぱり大森元貴はすごいわ。

 

 

 

泣きすぎたわ。

今日は彼とデートなのにさ。笑

 

 

 

 

でも、デートめっちゃ楽しみ。

 

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