以前、私に会うために来店してくださるお客さんが下記のように言ってくれたと書いた。
最近そのお客さんは
日曜日の朝はどの時間よりも若くて、良い女が揃ってる。
この周辺にある店はほとんど行ってるけど、ここの日曜日の朝メンバーに敵う店はないぞ。
日曜の朝は華がある。
と言ってくれるの。
JKと20歳前後の女性に挟まれてるアラフィフの私にそんなことを言ってくれるなんて嬉しいわ。
お客さんには私の年齢をお伝えしたことがあると思うのだけどすぐに忘れてくれるみたいなので、お客さんには私も若く映ってる可能性があるのかもね。
何せ、お客さんは私に会いに来てくれてるくらいなので、私のファンでいてくれてるのは間違いないはず。
なので、私のことも良い女だと思ってくれてるはず。笑。
ありがたいわ。
でも下記のようにも書いてる通り、お客さんは若くて可愛いJKを前にして鼻の下がかなり伸びまくってるので、やっぱりJKと話したいから、JKに会いに毎週コーヒーをご馳走しに来てくれてるのだろうと思ったんだ。
で、毎週私にコーヒーをご馳走しに来てくださる?お客さんもそのJKのお顔の可愛らしさにデレデレみたいなの。
でも、そのJKは落ち着いてるしさっぱりしてる子なので、きゃぴきゃぴしてないしお客さんに媚びを売ることもないので、お客さんはちょっと寂しそうではある。笑。
なので、まだ私に会いに来てるテイで話してはくれてる。
ありがとうございます。笑。
でも明らかにJK目的な気はするけどね。
ちなみにこの間の土曜日に彼にも
お客さんにスーパーで会わなかったから日曜日から土曜日にシフトを変えたことを伝えられなかったわ。
私に会いに朝早くから買いものに来てくれてるのに、私がいなかったらがっかりしちゃうかしら?
でもJKがいるから大丈夫かな。
JKに「よろしくお伝えください」と伝えておいたし、何より私よりもJKに会いたいのだろうしね。
って言ってたんだ。
ちなみに彼も
そうだねー
若い子と話したいのだろうしね。
と言っての。
でも、この間スーパーで偶然会ったときに言ってくれた通り、本気で私に会いに来てくれてたのね。
それはとても嬉しいわ。
日曜日に私に会いに来てくれたけど私がいなかったから寂しかったみたいで、そのことを真っ先に突っ込まれたわ。
えみちゃんに会いに行ってるのに、えみちゃんがいなかったら意味がない!
えみちゃんがいないならもう2度と来ないぞ!
と啖呵切っちゃったよ。
と言われたので
JKにはよろしくお伝えください
って伝えたんですよ。
と言ったら
それは聞いたけど、えみちゃんがいなかったら伝言もらっても嬉しくないぞ!
と言われちゃったわ。
ごめんなさい。
(略)
あのお客さんは本気で私のファンになってくれてるんだな。
それも嬉しいわ。
お客さんは私の愛想の良い笑顔と性格の明るさが好きみたいだよ。
あの店で一番愛想が良くてべっぴんなんだよ
と同行されてた初めましてのおじさまに話してくれてたしね。
ありがたいわ。
バイト先には私よりべっぴんさんはたくさんいらっしゃるけど、そのお客さんに対する愛想で言うなら、確かに私が一番かもね。笑
この記事の締めで下記のように書いた通り、男性はクシャクシャでも満面の笑みに魅力を感じてくれるものなのかもしれない。
彼は目が笑ってる状態の顔を可愛いと思ってくれてるみたいだよ。
目が笑ってる状態だと目尻にシワが出来るけど、それも含めて可愛いみたいだよ。
笑顔って無防備な状態になる気がするのよね。
クシャクシャの笑顔を自分のキメ顔だと思ってる人はきっと少ないと思うんだ。
でも、相手からすればその笑顔がめちゃくちゃ可愛く見えてたりするんだよね。
だからこそ、クシャクシャの笑顔は尊い。
私も彼のクシャクシャの笑顔が大好きだもん♡
この間もスーパーでお客さんを見かけたらすぐにクシャクシャの笑顔で手を振って駆け寄って行っちゃったので、お客さんはデレってしてくれたもの。
本当にいい女だな。
マスクしてなくても可愛いぞ。
ってね。
自転車漕いでると暑いから職場を出たらマスクを外しちゃうのよね。
基本的にはスーパー入るときはマスクをするようにはしてるんだけど、忘れちゃうこともある。
この間はマスクするの忘れちゃってたのよね。
私も日曜日にお会い出来なかったことを謝りたかったから、お客さんと会えて嬉しかったの。
なので、つい笑顔で駆け寄ってしまったんだ。
クシャクシャの笑顔と尻尾を振って駆け寄っていった私の姿が可愛かったから、たくさん貢いでくださったのかも。笑
そこに計算は一切ないから余計に良くしてくださるのかもしれない。
同行されてた方に
調子に乗ってこんなにいっぱい買っていただいちゃって申し訳ないです。
と言ったら
〇〇さんのご好意なんだから遠慮しなくていいんだよ。
と言ってくれたのよね。
なので、今後も遠慮なく珈琲はご馳走になるわ。
ありがたいわ。
そういえばさ、彼はこの間こんなことを言ったのよね。
私が彼に仕事の話をするときの登場人物はほぼ女性なので、彼は私の周囲には男性はいないと思って安心してるっぽい。
私の努力の上に成り立っている平和だということを彼は知らない。笑
女性が自ら媚びてくるのであれば、女性自身がチヤホヤされることを望んでいるのだと考えているみたい。
だからといって彼自身は接し方を変えることはしないらしいけどね。
チヤホヤされたいのかなと思ってもそれをすることはないらしい。
人によって接し方を変えると今度は依怙贔屓だと言われてしまうからね。
ハラスメントに厳しい世の中なので、上の立場にいる彼はハラスメントだと訴えられないように自己防衛はしっかりしてるみたいだ。
今のポジションになってより注意深くなった気がするわ。
そういうところはめっちゃ尊敬する。
私は男性よりも女性と接してることの方が多いし、私自身がチヤホヤされたいとは思ってはいないし、媚を売ることはないので、彼も私は男性からチヤホヤされないと思っているみたいなの。
本業で接する方たちも彼のようにハラスメントにならないように気を付けている方々ばかりなので、女性をチヤホヤするような文化はない。
なのでチヤホヤされないのだけど、バイト先は違う。
販売業はお客さんと店員という上下関係?のようなものがまだ根付いてる気がする。
だから店員によって態度が変わるお客さんは一定数存在する。
そういう面でいえばまだまだ発展途上の職種なのかもしれないね。
最近ようやくカスハラが問題視され始めたものね。
私は男性からチヤホヤされることで承認欲求を満たしたいわけではない。
なので、男性に媚びを売ることはない。
それがお客さんであろうと、上司であろうと、若くて可愛い新入社員であろうとね。
今思えば、メンヘラの時はチヤホヤされると嬉しいという気持ちはあった気がする。
だからこそ、チヤホヤしてもらえてたのかもしれない。
そうさせる隙を私が与えていたのだろうな。
今でもバイト先ではお客さんと接するときは満面の笑顔で対応するようには心がけている。
その方が仕事しやすいしね。
その結果チヤホヤしてもらえることは一応ある。
上記のお客さんのようにね。
笑顔を心掛けてると優しくされるとか、甘やかしてもらえる結果になるのに年齢は関係ないと思ってる。
10代だろうと、20代だろうと、30代だろうと、40代だろうと、50代だろうと変わらない。
笑顔は女性にとって最高の武器になんだ。
だからさ、どうせならその武器を最大限に発揮させたいよね。
笑顔は最強!
せめて、パートナーの前でだけでも、最強の笑顔で接することができるといいよね。