出流原弁天池の水は透き通ってて綺麗だった。可愛い子ヤギもいたよ。5年前の旅行も今もアクティブだ | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

GWの後半、3日と4日に1泊で旅行に行ったんだ。
 

 

 

蓮田SAでお昼ご飯を食べたあとに行ってきたのはこちら。

出流原弁天池湧水は、栃木県指定天然記念物であり、環境省が認定する日本名水百選の一つに数えられています。古生層の石灰岩を溶解して出来た洞穴から湧出する清水によってつくられ、年間を通して一定の湧水量2,400(立方メートル/日)、 水温は16度と安定した清水が地形を形成し、出流川の源となっています。

 

上記で紹介されている通り、めっちゃ綺麗なお水だったよ。

鯉が泳いでるのが見えるもんね。

 

 

これがこの旅で最初の1枚かな。

池の水が本当に透き通ってて綺麗。

 

 

鯉はもちろんだけど、水に映ってる木々も美しいわ。

 

 

ベンチに座ってぼーっと見てるだけでも癒される風景だったよ。

 

 

もう1枚撮ってくれてた。

 

 

 

 

でも、私たちがそんなぼーっとしているわけもなく、ここからの動きはなかなかハードだったよ。

 

池の近くには磯山弁財天というのがあって、そこをお参りしてきたんだ。

 

 

白い蛇の口からお水が出てるよ。

ここは以前は詰まって水が出なかったらしいのだけど、工事をして出るようになったらしい。

なので、ここのお水は飲めないみたい。

 

弁財天の入り口には風車がたくさん飾られてたよ。

 

 

ここからは階段を登っていくよ。

 

 

写真は撮ってないのだけど、弁財天がいらっしゃって、その奥には風穴洞があったよ。

 

 

 

残念ながら中に入れる風穴洞ではなかったのだけど、涼しい風が吹いてたよ。

 

 

彼が風穴洞とか、鍾乳洞が好きなので、ここに立ち寄ってみてはどうかなって彼に提案させてもらったんだ。

風穴洞には入れなかったけど、彼の好きそうな場所ではあったっぽい。

 

 

2022年9月にも鍾乳洞巡りをしてる。

1日目に行ったところも、2日目に行ったところも大きい鍾乳洞だったのだけど、中の風景というか、形というか、入った時の印象は全く違かったな。

 

 

彼は鍾乳洞めぐりが好きなの。

だから、「冬にも行きたいね」って話してたんだ。

冬はまた違った景色なんだろうな。

 

 

氷の柱が出来るところもあるみたいなので、「氷の柱も見に行きたいね」とも話してたんだ。

 

 

2人で初めて行った2019年のGWの旅行でも鍾乳洞に行ったんだ。

彼の行きたいところは鍾乳洞。

 

 

彼がね、ずっと笑顔でね

 

何枚も盗撮したのだけど、常に笑顔なの。

 

私はそれが嬉しかったんだ。

 

 

彼は、怒らない代わりに、楽しいとか嬉しいって感情がわかりにくかったの。

 

 

だけど、今回はずっと、楽しいのだろうなって顔をしてくれてたの。

 

 

家に帰った後にLINEで

 

 

旅行とっても楽しかったね照れ

また行きたい!

 

 

って送ったら

 

 

僕はかなり久しぶりの旅行だったけど、

最近の旅行の中で、1番楽しかった。

 

 

って言ってくれたんだ。

 

 

それがね、

 

私的にはとっても嬉しかったんだ。

 

 

彼が楽しかったのなら、それが私は一番嬉しいお願いラブラブ

 

 

本当に楽しい2日間でした。

 

 

 

初めて二人で行った旅行からすでに私たちはすごい距離を歩いてたんだね。

この日の歩数 26,747歩

距離 17.8km

上がった階数 20階

 

歩数が26000歩以上なのに、上がった階数も20階か。

これはなかなかハードだったな。

この旅行は、新幹線三島まで行き、あとは電車と自転車で回ってたもんな。

今よりも6歳も若いから平気か。

 

 

ちなみにこれはその時の旅行の写真。

付き合ってから2枚目のツーショット写真。

現地で撮っていただいた写真を購入したもの。

 

 

2人とも今の方が元気溌剌な感じになった気がする。笑

毎日楽しく良いお付き合いができてるから年数を重ねるごとに元気度が増していってるのかも。笑

2人の雰囲気は確実に今の方が似てきてる!

 

 

そして彼は今の方がより垢抜けててかっこいいニコニコ

若返った気さえするよ。

 

 

そんな元気な2人なので、今回の旅行でも1日目は上がった階数20階で、歩数は20000歩くらいだったよ。

移動は車だったのにも関わらずね。

 

 

今も5年前と変わらずアクティブなデートが出来ている自分たちの体力に感謝しないとだ。笑

風邪ひいちゃったけど。

 

 

話を戻して

 

 

花手水が綺麗だったよ。

 

 

階段を上がった先に休憩所があるよという看板があって、私たちは「そこで休憩するためにあんなに階段上がる人いる?」って話しながら上がっていったんだ。
そしたら、休憩所だけではなく、そこにも弁財天がいらっしゃったよ。
 
 

これは階段を上がる途中で撮った写真。

綺麗な風景よね。

 

それよりもさらに高いところに行ったのだけど、そこは木々に囲まれてて景色を楽しむことは出来なかったわ。

 

 

帰りは別ルートから山を下りてきて、また湧き水の池に戻ってきたの。

 

 

 

彼がこの近くにヤギがいるという情報を掴んでたらしく、キョロキョロしていたら、通りかかった地元の方が

 

ヤギか?

ヤギならこの裏にいるぞ。

見てってやって。

 

 

と場所を案内していただいたんだ。

 

 

ご自慢のヤギさんなのかもしれない。

 

 

子ヤギさんが2匹もいたよ。

まだ産まれて10日くらいしか経っていないらしい。

 

この子はずっと一人遊びをしてたよ。

 

小さくて可愛いよね。

 

 

この子は食欲旺盛なのか、ママのおっぱいを求めてたっぽい。

 

 

なでなでしようと手を出したら、私の指をちゅぱちゅぱ舐めてきたの。

 

可愛かったからそのまま舐めさせてあげたかったのだけど、湧き水で手を清めてはいても日焼け止めの成分が残ってるかもしれないと思い

 

舐めちゃダメよ

 

とお断りさせてもらったよ。

 

残念だったわ。

 

 

 

帰ってきた後も彼と下記のようなやり取りをしてたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は大人ヤギのことはあまり可愛いとは思ってないみたいよ。笑

牧場でヤギさんたちにご飯をあげる時も子ヤギにしかあげようとしないもんな。

ただ、大人ヤギは子ヤギから容赦なく食べ物を奪うけどね。

草食動物の世界は弱肉強食よね。

 

 

 

 

この記事で書いたポニョがそうだったわ。

彼は「ポニョは子どもの時は可愛かったのにな」って言ってたもん。

だけど、下記にも書いてる通り、捕獲される側の動物は特に「強いものが生き残れる」世界に生きているのだろうな。

ポニョはね、仔ヤギたちが人間から草をもらおうすると、横取りしてポニョが食べてたの。

 

その姿を見て、「草食動物の世界は弱肉強食よね」なんて思ったんだ。

 

人間の母親のように「自分は食べずに子どもに譲る」という自己犠牲の精神はないのだろうな。

乳離れしたあとは「自力で生き残れ」ってことなのだろう。

 

野生では特にそうなんだろうけど、いつまでも母親がそばについてることは出来ないから、すぐに自立を促すのだろうね。

じゃないと捕獲される側の草食動物は野生では生き残れないのだろう。

 

 

思いがけず、可愛いヤギさんにも会えて楽しかったよ。

 

 

この後は、藤を見に行ってきたよ。

 

 

 

 

 
それはまた別の記事で。