土曜日のデートランチはこちら。
王様丼がめっちゃ大きくて、お腹がいっぱいになったわ。
あなご天丼はちょうどよい大きさだったよ。
これは1年前の同じお店で食べた海鮮丼。
海鮮丼にはアジフライがついてたよ。
これが1年前のデートの時の記事。
この間の土曜日に辿ったコースは1年前と同じだよ。
海。
海鮮丼を食べたお店は道の駅の中にあるの。
その道の駅は海が目の前にあったよ。
ここね。
近隣では、ストックやキンセンカの花摘みができるところがところどころにあったよ。
これはキンセンカ。
キンセンカは見ると美しいけど、食べても美味しかったわ。笑。
ストックも色んな色のお花があって綺麗だった。
高いところから撮った写真。
海が見えるよ。
この薄いピンクのストックが可愛いなって思ったんだ。
アップの写真。
金魚草もあったよ。
金魚草はハウスの中で育てられてた。
金魚草って弱いのかしらね?
金魚草も食べても美味しかったよ。
この色はまさに金魚っぽい。
最後にキンセンカ。
美しいね。
ここの花摘みは根っこごとお持ち帰りできるみたいだよ。
切っても良いし、根っこごとでも良いみたい。
私はお花は育ててないので鑑賞するだけだったけどね。
彼がここでも写真を撮ってくれたよ。
この日はまあまあ暖かかったから、ストールなしでも過ごせた。
私は白いレースのスカートを履いてたのだけど
すごい綺麗な服
汚れたら大変
ってお花屋さんの方に言ってもらっちゃったわ。
お花を摘む気がなかったのであまり服装を意識してなかったけど
思えば、お花を摘むなら白い服ではない方が良いよね
って思ったわ。
この後に場所を移動して元朝桜を見に行ったのだけど、なかなかの山登りだったのね。
その時も
皆様それなりに動きやすい服装で来てるのね。
あれ?
服装場違いだった?
って彼とも話してたの。
思えば私たちは筑波山とか高尾山とか鋸山にも普段着で行ってる。
ロープウェイがあるから普段着でも問題ないのよね。
それに私、ジーンズしかパンツ系は持ってないの。
昔はパンツスタイルもしてたけど、彼とお付き合いをしてからは彼が脚フェチなこともあり、スカートしか履かなくなったんだ。笑。
ジーンズは副業のときに履くだけ。
デートのときにジーンズは履かない。
と考えるとそれなりにアクティブなデートをしてるけど、いつも動きやすい服装ではないかもしれないなって思ったわ。笑。
昨日は彼と
自分のタイプではない人を好きになれるのか!?
という話をしてたの。
ここでいうタイプとは
容姿はもちろん、服装の好みや、価値観等、自分がお付き合いをする相手に求めてること全般のことね。
私の答えはNO!
私は主に自分から好きになった人と付き合ってきた。
私がビビビッと感じて好きになってるから、もう本能が惹かれてるわけよ。
つまりは遺伝子レベルで相性の良い相手である可能性が高いということなんだよね。
だから私が自分から好きになった人は私のタイプの人だったということになる。
元夫の場合は元夫から好きになってもらいお付き合いし始めたのだけど、自分から好きになってないからこそ、憎しみを抱くほど嫌いになってしまったのだろうし、早々にキスやセックスもできなくなっちゃったのだろうと思ってる。
手が触れるのも嫌になってた。
自分のタイプの人だったら、関係性が上手くいかなくなっても、情は残り大嫌いにはならないような気がするんだ。
元夫以外で過去にお付き合いをしてお別れをした人で、嫌な感情を残してる人はいないもんな。
もちろん「復縁できるか?」と聞かれたらもう好きではないのでそれはできないけど。
でも別れたあともネガティブな感情を抱いてる人は元夫以外にはいないんだよね。
元夫には過去に経験したことがないくらい深く傷つけられたという思いもあるはある。
それでも、私にもっと元夫に対する優しい気持ちがあったら、変わってた気もするんだよね。
たらればになってしまうけど。
だけど、今はもう元夫にもネガティブな感情は残してないよ。
きちんと過去の自分を振り返り、反省し、清算できたと思ってる。
私は元夫と付き合ったときから、元夫のことを心から好きではなかった。
大好きだった元旦那さんと離婚して、傷心で、寂しくて、情緒が不安定だったときに出会った、私のことを好きだと言ってくれる優しい(出会った当初はそう思えたの)元夫のことが好きだったの。
私のことをめっちゃ好きでいてくれるから、私はこの人になら大切にしてもらえて、幸せにしてもらえるだろうと思ってしまったの。
そこが私の浅はかだったところなんだ。
先週この話を彼にもしたんだ。
私は今にして思えば、最初から元夫のことは好きではなかったの。
元旦那さんと私との子は流産しちゃったのに、元旦那さんの浮気相手が妊娠してしまって、私は元旦那さんとのお別れを選んだわけだけど、だからなのかな。
子供がとても欲しくなってしまってたの。
なので、私が元夫とお付き合いした目的は子供を作ることだったように思う。
だから、息子が生まれたら元夫への興味はなくなってしまったんだ。
ってね。
彼は
目的か・・・
言葉を失ってたね。
彼が元夫の立場だったらかなりショックを受ける告白だよね。
私は彼と出会うまでにたくさん自分と向き合ってきて、反省もいっぱいしてきた。
自分を客観的に見つめ直し、自分のことを分析してきたうえで、やっとこの結論に至ってる。
もう二度とこんな過ちは犯さないように自分のことは十分理解してきてるつもり。
きちんと冷静に自分を見つめ直した上で彼と出会ってるから、彼へのこの感情に嘘はない。
彼のことは本当に大好き。
ここは疑う余地はない。
元旦那さんとお別れしたときにここまで冷静になれていたら、元夫のことを不幸にさせずに済んだのかもしれない。
そこは本当に申し訳なかったなって思ってる。
だから今の私は、タイプではない人を心から好きになることはできないという結論に達してる。
これはあくまでも私の考えね。
全員が全員そうではないだろうとは思ってるよ。
ただ、元夫とお付き合いをしたときの私のような考えでお付き合いを始めると拗らせるだろうとは思っている。
私のことを好きだと言ってくれるから好き
私のことを好きならきっと大切にしてくれるだろう
私のことを幸せにしてくれるだろう
私のことを傷つけないだろう
そういう他力本願な態度では本当の幸せは掴めないもん。
と考えると
自分の好みのタイプの人である♡
という自分軸を大切にすることは必要なのではないかなと思うんだ。
何かを妥協してしまうお付き合いは、お付き合いをするに連れて歪みが生じてくる。
それが不安や不満や寂しさに繋がってしまう可能性がある。
もちろん、最初は妥協していたとしても、お付き合いをするにつれ、その妥協が良い部分に変わったり、妥協したことを深堀りして解消させることができていれば問題はないとは思うけどね。
でも拗らせ癖がある人は、自分のことを深堀りしたり、相手と本音で話し合うことが苦手だよね?
深堀りしたり、相手と本音で話し合うことをしないで、相手任せでお付き合いを継続させてしまうとモヤモヤが蓄積されていき、どこかで火が付き、炎上してしまう可能性はある。
だからこそ、これから恋活しようとしてる人がいるのであれば伝えたい。
自分のタイプの人から好きになってもらえるような出会いはきっとある!
だから自分のためにも、相手のためにも、将来の家族のためにも、妥協はしない方がいい。
これは間違いを犯してしまい、それを深く反省してる私だからこそ、言えることなのだろうなと思ってるよ。
後悔先に立たずだもん。