ナリくんのこの記事。
私が昨日言いたかったことをもっと突っ込んで言っていただけたみたいな内容に感じたの。
あ、ナリくんの記事はクリックして全部読んでくださいね。
その方がわかりやすいから。
私は一部抜粋させていただきました。
【地獄の3段論法】
頭の悪い人は、自分が頭が悪いと自覚できない。なぜなら、頭が悪いから。
これを
どうするかだ。
お子さんとかいると。
心がぎゅーーーーーーーーーーーってなる。
この親か、、、
子供、、大変だよな、、、
こういうのめっちゃ多いよ。
この人は50代で。
お子さんは20代で、
お子さんに暴言吐かれたり、
キレられたりするらしい。
この人から相談されてるけど。
この人のお子さんも多分、辛い。こんな親で辛いだろう。
この人は
30年前に「自分は頭が悪いだろうからケアしよう」とできたら。
お子さんはお母さんを嫌わずに済んだのに。
犯罪を犯してしまった人達の背景には毒になる親がいると私は思ってしまってる。
私は犯罪を犯してしまった人達の家庭環境を調べたら毒になる親が浮かび上がってくるのではないかと思っている。
サイコパスは別ね。
わかりやすい虐待をしていなくても、過干渉だったり、支配的な親に育てられていたり、経済力を持ってなかったり、心が弱く傷つきやすい親に育てられた子どもは育つ過程で何かしらの心に傷を負っているのではと思っている。
わかりやすく非行等に表れてなくても、非常に傷つきやすい心だったり、すぐに感情のコントロールが効かなくなってしまう傾向は高くなると思うんだ。
なので、わかりやすく法に触れるようなことをしていなくても、ネット上で誹謗中傷をしてしまうような人たちも何かしら心に傷を負っていると思ってる。
その背景には毒になる親がいるのではないかな。
弱すぎる親も子どもにとっては毒になってしまうもの。
だって、そんな親のもとで育った子どもは心から安心して生活出来ないからさ。
だから、私は子どもが親に気を使い過ぎてたりするとその子の心が傷ついていないかを心配になってしまうんだ。
子どもの毒になってることを自覚出来てない親に育てられた子どもが、スシローの事件のようなことをしてしまってるのかもしれない。
どこまでが許容されるいたずらで、どこからが犯罪行為になるのかを親から教わってきていないのかもしれないね。
例えば、給食の時間に友達が食べてるものに指を入れる、とかは私の子どもの時は見られる光景ではあった。
されて嫌だった子は泣いてキレてしまい喧嘩になってしまって先生を呼ぶ、なんてこともあったよ。
そこで、悪ふざけした子はやっていいことといけないことの境界線を学んでいったのかもしれない。
だけど今はコロナ禍でもあるからそういう悪ふざけって出来ないものね。
だから境界線を学ぶということが出来ていないのかもしれない。
だけど子どもって結構な悪ふざけを思いついてしまうよね。
私はある程度許容してて、行き過ぎてしまいそうな時はガツンと叱ってた。
スシローの事件みたいな悪ふざけを超えた犯罪を犯してしまうような子は、親にでさえ悪ふざけと犯罪の境界線を教えられてこなかったのかもしれない。
きっと
いたずらをしてはダメ!
と言われては育って来てるのだと思う。
たけど、子どもはいたずらをしてみたかった。
で、ある程度大きくなって親の目が届かなくなってから、いたずらしたい熱が高くなってしまい、あんな行き過ぎた行為に走ってしまった可能性はある。
もしかすると、本人たちがこんな大きな事件になってしまって一番困惑してるのかもしれないね。
まあ、たとえ10代の子どもであっても、きちんと考えられる人であればわかることではあるのだろうけど。
でも自制心が効かず、衝動が抑えられなかったのかもしれない。
私は「客観的」とか「客観視」って言葉をブログでも良く使ってると思うのだけど、自分を客観的に見ることが出来ないと目の前に起こっている問題やずーっと抱えている問題を解決させることは難しいと思ってる。
いつもいつも何かしらで悩んでて、他人や社会のせいにして不平不満をばかり言っているような人は、大抵自分のことを客観視出来てない。
他人のことならわかるけど、自分のことは難しい。
なんて言って、他人がした自分には理解しがたいことや、自分がされた嫌なことについて文句を言ってる。
客観的に見ると自分も同じことをしてるのにも関わらずだ。
コントか?
って思ってしまうよ。
ここまで読んでて
自分には関係ない。
と思った人いるよね?
そう思った人は多いに「関係ある」と私は考える。
無自覚に同じようなことしてるだろう。
だって、大抵のことは自分に問題の責任があるからさ。
指摘されたことについて何かしら当てはまってしまうもん。
私は
確かに。
私もそういうところがあるな。
って思う。
だから、反省して行動を変えることが出来るの。
それでも、出来てないことが多々あるよなって思ってる。
間違っても指摘してくれた他人に怒りを向けたりしない。
指摘は素直に受け取るし、きちんと出来てないことを認めてる。
人生なんて反省の連続だよ。
反省して失敗を糧に前を向いて行動して、また反省して失敗を糧に前を向いて行動する。
それを繰り返して成長していくんだよ。
そんな姿を子どもに見せられない親だったら、子どもも自分の悪いところを認められなくなるよ。
まあ、自分のことは見えてないけど、他人のよろしくないところは良く目に付いてしまうのだろうから、子どもには口うるさく言ってるのだろうと推測は出来るけど、子どもの立場からすると
お前も出来てないのに、なんで上から目線で偉そうに言ってるんだよ。
うぜー。
ってなるよね。
そういう不満を抱えた子どもたちがスシローの事件みたいな低俗で、でも罪が重い犯罪犯してしまうのかもしれない。
ある意味被害者なのかもしれないね。
私は、そういう子どもを減らしたいの。
だから、親であるあなたたちや、親になるであろうあなたたちの耳が痛くなるようなことも書いてしまっている。
でも、批判したいわけではないんだ。
責めたいわけでもない。
自分の中の問題を自覚してほしいだけなんだ。
他人のせい、社会のせい、ではなく、「自分の中の問題なんだ」ってことを自覚しただけで目の前の景色が変わると思うんだ。
自覚するだけでいいんだよ。
それだけで、本当に変わる。
自分を客観的に見ることはすごく大事だ。
それが出来たら他人のことなんてどうだって良くなる。
他人のことを気にしてる時間があったら、自分と向き合った方が合理的だと思うようになるからだ。
というか、自分を客観的に見ることが出来るようになったら、他人のことなんて気にならなくなるよ。
常に自分の中に答えがあると気付けるから、他人ではなく自分に目を向けるようになるもの。
私がブログを書いてる目的は以前にも書いたけど、将来生きづらい大人予備軍の子どもを一人でも減らしたいからなの。
だから、親であるあなたも、親になるであろうあなたも、耳が痛いことかもしれないけど、他人事だと思わないで自分のこととして読んでいただけたら嬉しいなって思っています。
お仕事にしていこうと思った時の決意表明の記事に書いている。
私は、毎日楽しく生きるためのに必要なことは
一人一人がしっかりと
自分と向きあうこと
だと考えています。
だから私は自分と向き合うとはどういうことかを具体的に色々と書いていけたらいいなと思ってます。
あなたが自分と向き合うことは、あなたのお子さんやパートナーやあなたが大切に想っている人たちの幸せにも繋がるから。
これから結婚・出産するであろうあなたにとっては、未来の家族の幸せに繋がると信じてる。
私の最終的な目標は生きづらい大人予備軍の子供を一人でも多く減らすことなんだ。
それには
母親であるあなた
母親予備軍であるあなた
の考え方や子供やパートナーに対する接し方が変わらないと減っていかない。
あなたが毎日毎日楽しく笑顔で生きていかないと減っていかないの!
母親が幸せそうに、毎日楽しそうに笑っていたら、子供も楽しいよ。
パートナーが幸せそうに、毎日楽しそうに、自分に甘えてくれたり頼ってくれたり信頼してくれたりしてる、そういう姿を見てるとあなたのパートナーも楽しいと思ってくれるよ。
そして、あなたをもっと幸せにしたいと思ってくれる。
すぐには毎日楽しいと思えなくてもいい。
少しずつ楽しいと思える毎日を増やしていこう。
自分のことを好きになれたら、自分に自信が持てるようになれたら、毎日がどんどん楽しくなっていくよ。
絶対に楽しくなる。
どうせなら、毎日HAPPYで、毎日楽しく生きていきたいよね。
どうせなら、自分だけじゃなく、自分の大切な人も毎日楽しく生きていってほしいじゃん。
ここまで読んでくれたあなたはお友達登録をしてね。
お友達登録をしてくれたら、スタンプやメッセージを送ってくれると嬉しい。
明日の20時から楽天お買い物マラソンが始まるよ。
まずはエントリーだ。
今年は卒業式、入学式に祝辞を読まなければならないので、コサージュを買い足そうかなって思ってるの。
オフホワイトは持ってるので、卒業式用にグレーのコサージュが欲しいな。