やっぱりこれに尽きるのか | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

自分を客観的にみることは結構難しいことなのかもしれないけど、でも自分の考え方の癖や傾向を知ることは大切な気がするんだよね。

自分とはこういう人だと認識出来ていると、自分の欠点も認識出来ると思うんだ。

自分の欠点が認識出来ると誰かにそこを指摘されたときに

 

 

そうなんですよ。

自分も良くないなって思ってるので、気をつけるようにしてるんですけどやっぱり良くない面が出てきちゃいましたね。

すみません。

 

 

って素直に言える気がするの。

 

 

相手もそうやって素直に認めてる人をそれ以上は責めないと思うんだよね。

それでも執拗に責めるような人だったら自分から距離を置いた方がいいと思うしね。

 

 

どんな人と付き合うかを決めるのは自分なんだから、そこは自分で判断したらいいと思うんだよね。

反省してるのにそれでも責めてくるような人と無理して付き合う必要ないもん。

 

 

自分の良い面、悪い面をきちんと認識出来るようになれば、自然と人間関係も苦ではなくなってくると思うんだ。

 

 

 

私は仲良くなりたいと思う人には自分の欠点を先に話すようにしてる。

あとで減点されたくないから。

最初は低い点数でもいいから、どんどん加点されていった方が私自身も自信がついてくるもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに私自身も加点方式で生きるようにしている。

去年の4月にもこんなことを書いている。

彼は私と付き合い始めのころ、「女性は減点方式だから、喧嘩するたびに減点されちゃう」って不安がってた。

私が嫌だと言ったことを再度されて私が怒った時も、「同じことで怒らせちゃったから倍の減点だよね。えみちゃんの減点ポイントがどれだけ貯まっていってるのか不安だぐすん落第点に近づいちゃうえーん」みたいなことを言ってたな。

 

 

それで、私は、「減点方式?そんな方式は私にはないな。不満を伝えたら都度すっきりしちゃってるからそんなポイントは貯めてないよ爆笑」って言ったような気がする。

 

 

そうだ、あの会話をしたとき、私は加点方式と減点方式の意味を良く理解していなくて、「私は加点も減点もしてないよ。良い面も悪い面も含めて彼くんだから、そんな彼くんの全部が好きラブラブ」と言ったな。

お花畑だったしね照れ

今もだけど

 

 

でも、あれから2年くらい経つ今、振り返ってみると私はどちらかというと加点方式なのかもしれないなって思う。

良い面も悪い面も含めて彼だし、彼に私とは考え方が異なる面があることも認めて理解もしてるので、そこが減点ポイントにはならないんだよね。

 

 

悪い面ばかりが気になってしまったら、もう良いお付き合いって出来なくなってしまうと思うの。

目を背けはしないけど、そういう面があると認識したら、許容できる部分はするし、出来なくても、すり合わせしようと都度話し合ってる。

大体のことはすり合わせ出来たから、今は喧嘩しないんだろうな。

 

 

 

 

 

そう言えば、彼も私と出会って1週間くらいで自分の欠点?を話してくれたのよね。

思えば私たちは自分の良い面ではなく、悪い面を伝え合ってた。

 

 

 

 

というか、自分の良い面を自分からアピールしたことはお互いにないね。

良い面はそれぞれがそれぞれ見つけ出して、相手に「そういうところ素敵だね」とか「さすがだね」って伝えあってる。

 

 

 

 

自分から

 

 

 

私ってこういうこと出来て偉いでしょー

 

 

 

とかめっちゃ恥ずかしくて言えない。

顔から火が出るほど恥ずかしいわ真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログは日記的な要素もあるし、私は自分のことを客観的に観察・分析したいと思ってるので自分について色々と書いてるけど、リアル生活でそれをアピールすることはないな。

というか、そんなことは出来ない。

自分の良い面?を第三者にアピールすることなんて、恥ずかしくて出来ない。

悪い部分なら躊躇なく言えちゃうけど。

 

 

 

 

 

だから、彼が今私のことを褒めてくれるようなことは、彼が私と接するうちに彼自身が見つけてくれた私の良いと思う部分なんだと思ってる。

私の良い面を彼自身が自ら見つけてくれて評価してくれるなんてすごく嬉しいことだと思ってる。

でも、そのことに驕ることなく謙虚に生きていきたいなって思うけどね。

 

 

 

 

そんな感じでお付き合いを開始した私たちだから、悪い方のギャップは出てこなかった。

 

 

 

 

 

彼の場合は、良い方のギャップは多々あったけどね。

笑顔が可愛いとか、意外と甘えん坊とか、スイーツ大好きとか、可愛らしい面がどんどん見えてきて、頼りがいがあるだけではなく、可愛い面もあるんだなって思ったんだ。

 

 

 

彼が最初に話してくれた自分の欠点だと思ってたことはここに書いてる。

まだ、彼と出会って1週間くらいしか経ってないときに彼とLINEのやり取りをしていたのだけど

 

 

私が彼に

 

 

彼くんは悪い男なの?

 

 

と聞いたら

 

 

僕は悪い男ではないと自分では思ってるが、、、

男としては欠陥が多い気がする絶望

 

てか、悪い男は自分から悪い男ですって言わないでしょ(笑)

 

 

と言ってたんだ。

 

 

確かに自分から悪い男ですとは言わないねー。

 

欠陥は誰かしら持ってるよね。

私も欠陥だらけさ爆笑

 

 

 

えみさんの欠陥ってどんな?

僕の致命的な欠陥は男らしさがないことかな。

 

 

 

私の欠陥は一人でも色々と出来てしまう男っぽさ?と、反面尽くしすぎてしまう母性の強さ?かしら。

男性を甘やかせてしまうんだろうな。

 

男らしさかー

ないと致命的な欠陥になるのかな。

 

 

えみさんのはどっちもいいところじゃん(笑)

男に男らしさがないのは致命的だと思ってるよぐすん

 

 

男性は俺が守ってやる本能でしょ?

それを活かしてあげられなくなるから、プライドが傷ついちゃうのかなって思うのよ。

男性を立てられないのは致命的な欠陥だよ。

 

どんなことが男らしさなんだろうね?

 

 

 

本能的に守ってあげたいというのはわかる。

でも自立してるかどうかはあんまり関係ない気がするよ。

ドラマや映画みたいなか弱い子が好かれるのは迷信だよ。

 

僕の場合は安全って思われるんだよね。

安心って言われるなら喜ばしいけど、安全って男としては。。。

 

 

ってやり取りをしていたの。

 

 

 

 

これね、今にして思うと的を射てるやり取りだと思うんだ。

自分で言うのも何なんだけど、二人とも自分のことをちゃんと客観視出来てたと思うの。

 

 

 

 

 

私は元夫のことを立ててあげられなかった。

だって同じ過ちを何度も繰り返すし、計画性はないし、すぐに拗ねるし、賢くないって思ってしまったんだもん。

でも、借金を返したり、元夫の収入が少ない期間は私が支えになったり、それなりに尽くしてはいたの。

だからあんなダメンズが出来上がってしまった。

そのことを私は理解し、反省していたからこそ、あの言葉が出てきたんだと思うんだ。

 

 

 

 

彼は彼で、家族に辛い思いをさせないように、生活に困ることのないように頑張ってお仕事していたけど、奥さんは寂しくなってしまってすれ違いが生じ、最終的には違う男性に目がいってしまった。

もっと男らしく接していたら、奥さんによそ見なんてさせなかったのに、とかそんな思いもあるのかもしれない。

 

 

 

 

 

だからさ、二人とも過去の失敗から何かを学び、次回は同じ失敗をしないように事前に欠点を伝え合ったのだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼がそのやり取り後にどう思ってたのかはわからないけど、私は彼が「自分は男らしくないことが欠陥だと思ってる」ということを聞いてからは、彼は「実は男らしい人なのではないか」という視点で彼と接してたように思うの。

欠陥なんかじゃないよってことを伝えたいと思うようになったんだ。

 

 

 

 

だから男らしいなって思うようなことがあったら

 

 

 

彼くんのそういうところは男らしいと思うよ。

 

 

とか

 

 

そういう考え方って素敵だと思うよ。

 

 

 

とか

 

 

 

やっぱり彼くんって頼りがいがあるね。

 

 

 

とか

 

 

 

 

男性としてすごく魅力があるよってことを伝えるようにしてたんだ。

それが徐々に彼の自信を取り戻すことに繋がっていったように思うの。

 

 

 

 

だからこそ、彼はこんなことを言っってくれたんだと思うんだ。

私が放つ言葉が彼の自信に繋がってるってことなのかもしれない。

 

彼が言ってくれた

 

えみちゃんとは感性が違う女性なんだなと思った。

 

という言葉から、改めてそう思えたの。

私が彼に対して放つ言葉は彼にとってプラスに作用してるんだろうなって。

 

 

この記事でも書いたけど、彼はきっと私が放つポジティブな言葉も好きなんだと思うんだ。

 

だから私はやっぱりこれからもずっと彼に好き好き伝えていきたいなって思ったんだ。

 

 

 

好き好き好き好き言う私だから、彼にずっと愛され続けてるじゃないのかなって思うんだ。

 

 

 

 

そうそう。

美和さんがこんな記事を書いてたよ。

たぶん、

これに尽きるんだと思うんよ。

 

 

それは、

私が彼にとって、

「自信を与え続けてくれる女」だから。

 

 

一緒にいて、

自信を与え続けてくれる女を、

男は手放せないんだよ。

 

 

男性にとって「自信」っていうのは

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ!

重要なものなので、

 

 

どんな男も、

自信を与え続けてくれる女を、

潜在的に喉から手が出るほど欲しい!

と思ってる。

 

 

男が、

キャバクラとかクラブとか行くのも、

他の女の子と浮気をするのも、

 

 

 

結局のところ、

ある意味で言えば、

「自信を補充したいから」

に尽きるんだと思うんだよ。

 

 

 

男としての自信が減っているとき、

男としての自信が揺らいでいるとき、

(まあ、そもそも自信がないのがデフォルトなので、常に男は少なからずこの状態なんだけども)

 

 

 

あなたには価値がある

男として価値がある

 

 

 

そう思わせてくれる女を

いつも求めているから。

 

 

 

パートナーの女性から

それが得られないと感じたら、

他で補充しようとしてしまう滝汗

(浮気の理由はそれだけ、とは限らないけどね)

 

 

 

だって、

自信がないと、

生きていけないんだもん。

 

 

 

自信がないと、

愛する人を幸せにすることも

できないんだもん。

 

 

 

彼は今は男らしさがないなんて思ってないと思う。

だって、常に私を守りたいと思ってくれてるから、どんどん頼りがいが増していってるし、どんどん器が大きくなってるもの。

 

 

 

私はそんな彼に甘えまくって

 

 

素敵ね。

ありがとう。

 

 

 

ってにこにこしていればいいだけなんだと思うんだ。

 

 

 

それをしてるだけで、どんどん愛される。

 

 

 

だって、私は彼に愛されるに相応しい女だもん。

 

 

↑これ。この気持ちが大事なんだと思うの。

 

 

 

 

素直に惜しみなく、好き好き好き好きと彼に愛情を伝えることも大事なんだけど、自分は彼に愛されるに相応しい女なんだって自信を持つことも大事なんだと思うんだ。

 

 

 

 

自分のことを愛せていないような女性を彼は愛さないもん。

 

 

 

 

自分を愛することが出来ない人は、他人も愛せない。

私はそう思ってるんだ。

 

 

 

 

 

私は自分のこともたくさん愛してあげるんだ。

自分自身を愛してる私だからこそ、私が大事に思ってる彼のこともめっちゃ愛せてるのだと思ってる。

 

 

 

 

自分自身を愛すること。

自分自身を大切にすること。

 

 

 

 

自分自身を大切に出来る人は、自然と他の人のことも見返りなく愛することが出来るようになるし、大切にしたいって思えるようになる。

 

 

 

 

だから自分のことを信じてとことん愛してあげよう。