【不登校ママへ】くっついてる意識=執着 | 不登校の親になってやっとわかったこと

不登校の親になってやっとわかったこと

★不登校は問題ではありません。
★不登校は子どもからのギフトです。
そんな言葉の意味が腑に落ちた時に、
ようやく見えてきた「自分との向き合い方」
不登校のお母さんが、自分の人生を楽しめるようになる
ヒントになればと願っています。

 

安定マインドを手に入れて

ゆるやかママでいたい♡

不登校ママの応援団

UMIカウンセラーの

伊吹宜子(いぶきのりこ)です。

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先日の↑こちらの記事で

 

ママの意識が子供にべったりと

ひっついていると

 

現実は変わらない。

 

という話を書きました。

 

いまいちピンとこない方へ

 

夫に対する意識だったら

わかりやすいかもしれない

と思い

 

わが家の例を書いてみますね。

 

 

 


 

わが家の例で恐縮…

夫は毎晩缶ビールを5~6本飲みます生ビール

そして空の缶を、

リビングの床に置きっぱなし

にします。

 

自分の出したごみを片づけられない夫に

イライラムキー

 

飲む量をコントロールできない夫に

イライラムキー

 

缶を気付くまで放置してやる!と

がんばっても翌日の夜になるまで

片づけないので

日中もイライラムキー

 

私が資源ごみとして片づける場合も多く

なんで私が!!(負けたくないのね。)

とイライラムキー

 

でした。

 

完全に私のエネルギーが

奪われている状態です。

 

もちろんこうい意識状態で

夫の行動は変わるはずも

ありませんでした。

 

でも3年前にUMIを学んで

エネルギーの仕組みを知り


上に書いたように

①イライラの中身を具体化して

②その奥にあるメンタルブロックに

 気づき緩める

を繰り返しました。


それは

自分のため。



自分を大事にするために

空き缶問題にエネルギーを割くのをやめて

空き缶問題が問題ではなくなる

出来事になりました。


 

その①

夫が好きで飲んでいるビール。

その量や飲み方は夫が決めること

 

それを見てどう感じるかは

私の選択

私の問題

 

境界線を引きました

 

その②

私が空き缶を捨てる場面では、

夫がすべきことを私がやらされている

という被害者意識を手放し、

 

誰が捨てたごみだろうと

自分が過ごす家を快適にするために

片づける。

という意識で喜んでするように

しました。

 

 

 

すると…

数年かかってますが爆  笑

 

最近では気がつくと

床に空き缶を置きっぱなしにしなくなりました。

 

さらに

血液検査の数値が悪かったのを

受けて自ら

「アルコール断ち」を

1ケ月決行しました。

 

数値が悪いのがアルコールのせいかどうか

実験するのだと

いって

毎日ノンアルコールビールに

置き換えたんです。

 

1か月後

血液検査の数値は

健康体になり

ズボンのベルトの穴一つ分

腹周りがやせたようです。

 

驚きです飛び出すハート

 

この人は一生アルコールを

辞められないんだろうな

 

量をコントロールするような

意識はないんだろうな

 

といったイメージだった夫が

 

私が執着を手放したら

 

現実が変わりました。

 

 

大人同士だから

意識を外すのは

やりやすいかもしれません。

 

子どもとなると

生まれたての

赤ちゃんだった頃からの

 

私が

お世話しなければ

 

という意識が残って

しまいがち。

 

でもね。

もう自分で歩けるし

ママがどんどん手を放していく時期

かもしれないです。

 

境界線を引く

の参考にしてもらえると

嬉しいです。

 

 

急がばまわれです。

 

 

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私が不登校を「問題」としていたのは

自分を受け入れていなかったからでした。

 

自分を受け入れるためにしていたことは

お守りのようにスマホの待受けに表示させていた

自分へのメッセージ。

 

不登校ママはまず

自分自身を大切にしてほしい。

そんな思いを込めてプレゼント乙女のトキメキにしました。

 

 

 

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子どもの不登校は、

「もっとゆるやかでいいよ」という

ママへのメッセージ乙女のトキメキ

 

ママが、自分を大切にして、

自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、

子どももきっと、ママのように

人生を楽しく生きてみようと

歩き出しますよ。

 

Salon de emew では

子どもの不登校をきっかけに、

自分の人生に向き合っているママを

サポートします。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

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伊吹宜子でした。⇒プロフィール

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