不登校の子どもに対して
朝から晩まで気になることばかり!
と感じていませんか?
お昼を過ぎたのに起きてこない
夜も遅いのに寝ようとしない
1日1食のほか何を食べているのか?
勉強はどうするつもり?
ってね。
ママの意識がべったりと
子どもにくっついていますよ。
これが逆の立場だったら???
重すぎるぅ~
嫌すぎるぅ~
見張られているみたいで
余計に安心できませんよね。
お知らせ
娘の不登校記事をまとめました。
そうはいってもわが子だけに
気になるんです
わかりますよ~。
私もいまだに陥りがちですもん。
今日はこんな時の対応策を
お伝えしますね。
① 気持ちは態度で表して終了
食べてほしいと思うなら食事を用意する。
ママのタイミングで食べなくてもよしとする。
体を心配している気持ちはこれで伝わります。
風呂に入ってほしければ、あったかいお風呂を準備して
お風呂たまってるよ。と声をかける。
一言やったこと伝えて終了。
行動に移すかどうか?は本人次第です。
②子供を気にする自分をコントロールしない
意識べったりの私にダメ出したり、
ほんとは気になるのに、
気にしないふりをして自分に嘘をつくのは
良くないです。
ちょっと客観的に、自分を友達のように見つめて。
ああ気になるんだな私。と自分に意識を向ける。
③ママ自身が夢中になれることをする。
推し活でも、ガーデニングでも、なんでもいい。
ママのエネルギーはできるだけママのために使いましょう。
心配の意識は
愛情から来るのだろうけど
マイナスのエネルギーです。
子どものエネルギを奪うし、
ママ自身のエネルギーも枯渇します。
共倒れは避けたいですよね。
逆にママがプラスのエネルギーを
出していると
子どもにもプラスが伝わります。
子どもはともかく
まずはママが
自分から放つエネルギーに注目して
安心のママになりましょう。
急がばまわれです。
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
お守りのようにスマホの待受けに表示させていた
自分へのメッセージ。
不登校ママはまず
自分自身を大切にしてほしい。
そんな思いを込めてプレゼントにしました。
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子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
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ママが、自分を大切にして、
自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
人生を楽しく生きてみようと
歩き出しますよ。
Salon de emew では
子どもの不登校をきっかけに、
自分の人生に向き合っているママを
サポートします。
いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール