不登校の子どもに
そろそろ
進路のことどう考えているか
きこう。
修学旅行に参加するつもりなのかどうか
話そう。
と
穏やかに会話することを
意識しながら
不登校の子どもに話しかけてみたら…
「別に」
「…（無言）」
といった返答にもならない反応
。
「ちょっと、あなたの考えを聞いてるのよ」
「締め切りが近づいてるのよ！」
「あなた自身のことなんだから何とか言いなさいよ！」
だんだん語気が荒くなる
。
あー！もう！
穏やかに会話するつもりだったのに！！
どうして
こうなっちゃうの。
私のバカバカ！
って落ち込んだり
反省することってないですか？
お知らせ娘の不登校記事をまとめました。
本音のところに焦りや不安があると
気を付けていても
焦りや不安の気持ちが
言葉や態度に表れてしまいます。
ここで
反省しても同じことの繰り返し。
だったら！
ペンを持って
今のその気持ちをノートに書きましょう。
その目的は…ですね。
自分の中の
焦りや不安に向き合うためです。
やっちゃった！と
表面的なことを反省しても
焦りや不安については素通りです。
焦りや不安があることすら
気付かないママもいるかもしれません。
だから
やばい！
と思ったときは自分と向き合うチャンス。
仲良しの友人にメールを書くように
自分の気持ちをノートに書いてみてください。
何に焦っているの？
子どもが無反応だとどういう気持ちになるの？
どうしてちゃんと答えてほしいの？
自分のこと
たくさん聞いてあげてくださいね
そしたら子どもさんのことも
いまより寄り添って聴けるように
なりますよ。
急がばまわれです。
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
お守りのようにスマホの待受けに表示させていた
自分へのメッセージ。
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子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
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ママが、自分を大切にして、
自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
人生を楽しく生きてみようと
歩き出しますよ。
Salon de emew では
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いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール
