目の前に起きる現実は
自分の内面を映し出している
って
どこかで聞いたことが
あるのでは?
では
わが子の不登校は
私の何を映し出してるっていうの??
お知らせ
子ども二人の不登校を経験しました。
娘の不登校記事をまとめています。
元不登校の息子が
OBとして中学校の部活動に
時々参加しています。
中学生の後輩に
いろいろアドバイスするんですが
相手に響かないもどかしさを
感じるそうです。
大事な大会まで
あと〇か月しかないのに。
今から本気出して取り組めば
いいものができるのに。
やりたくてその部活に入ってるのなら
真剣にやればいいのに。
そうもやもやしたそうです。
それって全部
自分自身にも言いたいことなんじゃない?
って聞いたら息子、
あ~あ~その通りだ!!
相手じゃないんですよね。
その後輩が本気かどうか?
先輩のアドバイスを聞いてないかどうかなんて
相手の問題で
息子がどうこうできる話ではない。
息子自身が今
本気で真剣にやらなきゃ
だけど、まだまだだ。どうしたらいいんだ
と思っているからこそ
そうでない人を見たときに
もやもやするのですね。
自分の姿をそこに見ているのです。
自分自身が
もっと楽しめたらいいのに(楽しめない)
と思っていると
楽しそうにしてない人を見ると
もやもやするはず。
楽しめてなさそうなその人は
自分を映しているから。
そういうのと一緒なのです。
不登校を問題とする
その親の気持ちも同じこと。
ちゃんとすべきことは
ちゃんとやろうよ!
(しんどいけどね)
と思っていると
学校に行くことができない子を
見たときに
「そのくらいちゃんとしなよ。
なんでその程度のことができないの」
と感じる出来事としてとらえます。
そして「ちゃんとできる」ところに
ゴールを設定して
「解決」しようとしてしまうのですね。
その前に
自分自身に矢印を向けて
私、今やっていること
心から楽しんでやってるかな?
仕方なくやってないかな?
ちゃんとしないといけないって
本当かな?
本当の自分はそれを望んでいるかな?
ちゃんとできなてないと
何が怖いのかな?
と自分自身と対話することが先
です。
急がば回れ
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
お守りのようにスマホの待受けに表示させていた
自分へのメッセージ。
不登校ママはまず
自分自身を大切にしてほしい。
そんな思いを込めてプレゼントにしました。
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子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
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ママが、自分を大切にして、
自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
人生を楽しく生きてみようと
歩き出しますよ。
Salon de emew では
子どもの不登校をきっかけに、
自分の人生に向き合っているママを
サポートします。
いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール