次男、最近は連続して学校を休みがちです
メンタル面で、かなり疲れてしまっていて、なかなか学校に行きづらいというのもあります。
今はちょっと体調も思わしくなく、身体面でも疲れを感じているようで、心配なところです。
ずっと原因不明の貧血が続いていて、かなり長い間鉄剤を服用しているのに、数値が良くなって来ないんです
顔色が青白く、唇も白っぽくなっていて、いかにも体調が悪そう
それに加え、血圧測定の時に不規則脈波が検知されることが増えてきています。
不規則脈波が検知されたからといって、それが即に不整脈につながるわけではありませんが、何度も繰り返し検知されているのが気になっています。
前に同じように連続して不規則脈波の検知が繰り返されていた時、一度心電図を計測してもらいました。
その結果、心臓関連の疾患は無さそうだということは確認してもらっています
心臓病のような器質的な障害ではなく、自律神経の調整の問題、つまり起立性調節障害の診断が出ました。
次男の起立性調節障害ですが、厳密には起立性頻脈症候群というタイプで、起立時に心拍数が大きく上昇してしまい、ふらついたり体に力が入らなかったりと、自分ではコントロールできない体の症状に悩まされます。
現在も、それに対応する薬を服薬中ではあるのですが、もしかしたら症状自体が少し悪化しているのかもしれません
起立性調節障害って、朝は全く使い物にならない感じで脱力しているけれど、午後から夜にかけては元気だったりして、仮病だと思われてしまうこともあるみたいです。
本人も、
『これは仕方のないことだから、罪悪感を感じなくても良い』
と割り切れるまでに、結構時間がかかっています。
いえ、今でもちょっと気を抜くと、後ろめたい気持ちが顔を持ち上げてきてしまうみたい
なので、分かっているはずだとは思っていても、割と頻繁に次男の不安を和らげるための声掛けをしています。
気温が上がると血圧が下がりがちであることから、暑い季節は特に低血圧の症状で辛くなりがちです
そんなことも伝えながら、身体面と精神面と、どちらも辛くなり過ぎないように気をつけていきたいと思います。