次男、明日からいよいよ初めての定期テストが始まります。
たまに、思い立ったようにドリルを解いている姿を見かけましたが、ほぼ全くテスト勉強はしていなかった次男
結局、テスト勉強の計画を立てるのを一度手伝っただけで、その後は一度も次男の方から定期テストの話題は出ませんでした
提出物が揃っているのかどうかも、私は確認しておらず、本人に全て任せてあります。
一緒にテスト勉強の範囲と必要な提出物の確認をしたときに、
「自分でちゃんとできるから、もうこれ以上は手助けが無くて大丈夫(だから早くゲームさせて)」
「遊びばっかりに気を取られてテストの準備が十分じゃなかったら、次のテストまでゲーム無しにする」
と、難しい顔をしながら宣言！
「自分が言ったことには、自分で責任を持つ！」
のだと言って、意思を固めている模様です
うーん、そこまで大きく出なくても良かったのになぁ……
『責任を持つ』のは良いことですが、そう言うならもう少し自分にとってネガティブな結果にならないように力を注いで欲しいところですが、そういうわけでも無いので
初めての定期テスト、上手くこなせるかどうかも微妙なところなのに、変なところに力を入れ過ぎです
でも失敗も経験のうち。
失敗をしないようにサポートをするのではなくて、失敗した後の回復をどうしたら良いか、本人が身に着けていけるようにサポートをしたいと思っています。
テストは2日間に渡って行われるので、まずはその2日を欠席せずにいられる体力温存が第一目標。
次には、思っていた結果が出せなかったときに、落ち込み過ぎたり次回以降も投げやりにならないように、メンタル面でのサポートをしっかり整えておくこと。
その2点を肝に銘じながら、余計なことは言わないようにグッとこらえて気長なサポートを心がけるつもりです